2016年12月26日月曜日

パリのクリスマスはこんな風に過ぎて行きました。

今日のパリ12月26日
パリ セーヌ川
ノートルダム教会とセーヌ川
先日の大気汚染から雨が降って、さらにパリ住民が実家に帰り人口が減ったせいか、
写真が綺麗に撮れたイヴの夜でした。
-------------------------------------------------------------------------------------
パリウェブマガジン アンチエイジングの資格
-------------------------------------------------------------------------------------

12月24日土曜日
クリスマスイヴRéveillon de Noël
パリ クリスマス
今年は土日がクリスマスとあって、お店は土曜日から休むところもあれば、
イヴは特別に18時に閉店します。
といった日本の大晦日のような雰囲気になります。

パリの“アメ横”的存在
Marché d'Aligreマルシェ・アリーグル
Place d'Aligre, 75012 Paris
アリーグル
実家に帰省チームがいないので、通常の土日よりは人が少ないですが、
みなさん食材を求めて早い時間からお買い物。
アリーグル

イケメン魚屋と評判のPARIS-PECHEはお向かいにも魚屋があるのに大行列。
アリーグル

みなさん何を買うのでしょうか?
アリーグル

フランスのクリスマスといえばやっぱり牡蠣かな?
噂のPARIS-PECHEだけあって、イケメンが牡蠣を選別してくれます。
アリーグル
フランスで牡蠣は、たいてい生でレモンを絞って食べますし、
ウニだってレモンを絞って食べますよ。
ウニはフランス語でOursin
フランス ウニ

クリスマスのデザートには欠かせないチョコレート
フランスはヴァレンタインにチョコレートを贈る風習はないので、
クリスマスが一番チョコレート屋さんは稼ぎ時。
Sadaharu AOKI
Sadaharu AOKI
Galeries Lafayette gourmet & maison
Sadaharu AOKI
このレアな色感と、日本風味のフレーバーがフランス人にも人気です。

こちらは
Un Dimanche à Paris
4-6-8 Cours du Commerce Saint-André, 75006 Paris
Un Dimanche à Paris

Un Dimanche à Paris


24日は人の引くのが早いですね。
サンミッシェル

と思ったら、人気のなくなった通りで、
背中の大きく開いたドレスでランプシェードの修理をするお店のおばさんがいたり。
サンミッシェル


フランスでは調達したご馳走を24日の夜に食べる人が多いようです。
そして夕食後から教会のミサへ出向く人もいますし、
先にミサに行ってからお食事のパターンも。
パリ 教会

この時期教会にはクレーシュ(Crèche de Noël)と呼ばれるキリストの降臨場面を
サントン人形と呼ばれるミニチュア人形で表現するものが飾られます。

こちらは偶然通りがかった教会で見つけた、
これまで見たクレーシュで最大規模のもの。
クレーシュ

クレーシュ
ジオラマ感がはんぱないです。
ドローンで撮影した何処かの街みたいです。
クレーシュ

クレーシュ

お爺さんも巨大さに驚いて、覚えたばっかりの(←予想)スマホの動画を駆使して
撮影していました。
クレーシュ

メインのキリストの降臨場面は25日になるまで、空のまま。
クレーシュ

25日になるとキリストが置かれます。
この巨大なクレーシュは1000体のサントン人形が使われていて
15日間かかって制作されたそうです。
と、説明の看板を読んでいると至る所に「SFX」と書いてあるので
何かなぁと考えていたら、
こちら7区にある、サンフランソワグザビエ教会というので、、、
Église Saint-François-Xavier de Paris
=SFX
だと気づいて自己解決で満足(笑)

今年はなんだかいつもよりしっとり静かなクリスマスが過ぎていきました。
セーヌ川

さて、クリスマスは家族で過ごすフランス。
それが過ぎると年末年始は友人達とパーティームードがやってきます。
日本とは逆な感じですね。
メトロは31日の夜は特定の路線だけですが、24時間動いていますよ♪
RATP
メトロ;14番線
RER;A B C 線  怖くて動いていても乗りたくない夜遅くのRER


インフルエンザ大流行のパリです。
みなさんも風邪ひかないように、楽しい2016年最後の1週間を!
À demain
--------------------------------------------------------------------------------
クリックして頂とランキングに点数が入ります。
どうぞ宜しくお願いいたします★
ポチッ→
フランス(海外生活・情報) ブログランキングへ
ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ パリ情報へ
にほんブログ村

2016年12月25日日曜日

クリスマスは世界一の肉を食う!

今日のパリ12月25日

Merry Christmas  Joyeux Noël
-------------------------------------------------------------------------------------
パリウェブマガジン アンチエイジングの資格
-------------------------------------------------------------------------------------

クリスマスはステーキが食べたい!
と謎の肉食欲求にかられ、
友人達にパリで美味しい肉屋とはどこか?!と数日前からリサーチしていました。

すると口々に名前が出るのが、、、

Hugo Desnoyerユーゴ デノワイエ

ほーーーー、やっぱりここですか!
世界一の肉屋と名高いパリのお肉屋さんで、
お肉を買うならココ!と前々から聞いておりました。
しかし行くチャンスがなく、今日が初参戦。

【肉屋さんとしてはパリに3店舗】
①14区店舗;45, rue Boulard 75014 Paris
②16区店舗;28, rue du Docteur Blanche 75016 Paris
③Galeries Lafayetteグルメ館地下

【レストランとしては日本にも】
①La table d'Hugo Desnoyer 33, avenue Secrétan 75019 Paris
HPより
HPより
HPより
②日本;恵比寿に2015年10月にオープン
東京都渋谷区恵比寿南3-4-16 Aitrianon1&2F


今回は②の16区店舗へ行ってきました。
ユーゴ デノワイエ
周りにあまり商店のない住宅街に、一か所バタバタと賑わっているところが。
ユーゴ デノワイエ
車駐車係もいました。
ユーゴ デノワイエ

さあ!お店の中は、肉肉肉
ユーゴ デノワイエ

Hugo Desnoyerの売りは「熟成肉」です。
ユーゴ デノワイエ
~熟成肉~
家畜は生きている状態で選んで買い付け3~4週間、肉を熟成させます。
この間に牛肉に含まれるエンザイム(酵素)が固い繊維を分解し、
捌き立ての新鮮な肉よりも柔らかく、味わい深いものになります。
また、同時に肉は20%ほどの重量を失います。
その為、利益を重視し、肉を熟成させることなく販売するブーシェも残念ながら少なくありません。
私は肉が熟すのを待つだけ。酵素が固い繊維を分解して柔らかくし、驚く程味わい深い肉になる。
その時をわくわくしながら待つのです。こんな風に私は、自分の仕事を愛しているのです。
(HPより)


通常は店内の隅にあるレストランコーナーは、
クリスマス用ご予約セットで埋め尽くされていました。
ユーゴ デノワイエ
あら!「ペトロシアン」のキャビアも置いてあります。
ユーゴ デノワイエ
バターと言えば、の「ボルディエ」も。
ユーゴ デノワイエ

こちらがお店の名前でもある、Hugo Desnoyerユーゴ・デノワイエ氏
ユーゴ デノワイエ
クリスマス前で手が休む暇がありませんっ
ユーゴ デノワイエ

=Hugo Desnoyerユーゴ・デノワイエ氏=

牧草が私たちの肉に旨みを与えてくれるのです。
C'est l'herbe qui donne le gout de notre viande

~天職との出会い~
学校での日々にうんざりし、ずる休みばかりしていたユーゴ・デノワイエは、
職業訓練に行くことに。最初に試したのは機械工、その次はウェイター。
しかし、何一つ気に入るものがありませんでした。
あるブーシュリー(肉屋)に足を踏み入れた、15歳のその日まで。
「初めて肉をさわった時、これこそが私がやりたかったことだとわかった」

仕事は生易しいものではありませんでした。
パトロン(オーナー)は皆厳しく、安月給で目一杯働きました。
しかし、ユーゴは進むべき道を見つけたのです。
12年間、数々の有名なブーシュリー(肉屋)で働いて腕を磨きました。

27歳で、パートナーのクリスと共にパリに初めての店を持ちました。
開店直後から、家畜の選別が他店とは違うと名を知られました。
二人は最高の品質を求め、フランス中を廻って実際に放牧地に出向き、
独自の飼育理論を持つ素晴らしい生産者たちと出会いました。
ユーゴには、手をかけて湛然に飼育された、良い家畜を見分ける能力が備わっていました。

ユーゴのこだわりが実を結びました。ある偉大なシェフに見いだされたことをきっかけに、
彼の肉はじわじわと認められていきました。
そうして、数々の名店に最高品質の肉を供給するようになったのです。
その高いクオリティへの追求は、全てのお客様にご満足頂く為のものなのです。


1頭当たり1haの広いスペースで放牧し、
天然の牧草を食べ(もちろん遺伝子組み換え餌などは言語道断)、
ユーゴ氏のOKが出た肉のみが店頭に並ぶ。

こちらがOKの出たお肉
ユーゴ デノワイエ
ロゴビニールに、ロゴの包み紙
ユーゴ デノワイエ
おい!肉はまだか!
さらにまたロゴ入り包み紙 厳重に守られております。
ユーゴ デノワイエ

ついに肉に辿りつきました。。。
部位は「Entrecôte」(リブステーキに当たる部分)を購入。
ユーゴ デノワイエ

youtube で焼き方を調べると
30分室温に置くや、焼いたらアルミホイルでしばらく置くなど
未知の手法が羅列しておりましたが、無事焼きあがりました。

どの道でも天職に巡り合えるとは幸せなことですね。
脂が今まで見たことがない驚愕の“美しさ”で、たいそう美味しいお肉でした。
フランスは旨い!

みなさま、良いクリスマスをお過ごし下さい★
Joyeux Noël
--------------------------------------------------------------------------------
クリックして頂とランキングに点数が入ります。
どうぞ宜しくお願いいたします★
ポチッ→
フランス(海外生活・情報) ブログランキングへ
ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ パリ情報へ
にほんブログ村

2016年12月24日土曜日

ピエール・エルメ氏見参!!

今日のパリ12月24日
アランデュカス
今日はクリスマス前でお店が早閉まいのところが多いので、
早々にクリスマス用食材調達に行かねば、と思っております。

ラファイエットのアランデュカスチョコレート。
いつの間にか中国人店員が半数を閉めていました。
また、チョコレートはフランス人にとって
クリスマスになくてはならない物なので、とっても混んでおりました!
アランデュカス

La Manufacture du Chocolat Alain Ducasse
Galeries Lafayette gourmetラファイエット食品館
-------------------------------------------------------------------------------------
パリウェブマガジン アンチエイジングの資格
-------------------------------------------------------------------------------------
「イスパハン」
もう日本でも“あれね~”と言うくらい認知されたであろう“イスパハン”
元々はイランにある美しい都市の名前だそうですが、
イスパハン=ピンクのお菓子=ピエール・エルメ
で、記憶している人の方が多いのではないでしょうか。
イスパハンはバラとライチとフランボワーズコンビのピンクのフレーバーです。

そのイスパハンでお馴染み「パティスリー界のピカソ」こと
ピエール・エルメPierre Hermé

パリ市内では12店舗も展開している大成功パティスリーです。
日本ではパリを上回る14店舗、その他ドバイ、サウジアラビア、マカオなど
すごく珍しい出店場所で世界展開しているんですね。


先日ボンマルシェからのお知らせで、
ピエール・エルメPierre Hermé氏がサイン会で本コーナーにやって来ますと。
facebookでもお知らせがあったので、一応チェック✔。


特に記憶に止めておいたわけではないですが、
奥様方に混じってボンマルシェを徘徊していたら、ボンマルシェ
スマホがブルっと鳴り、見ると
ボンマルシェにピエール・エルメPierre Hermé氏が来るのは今日ですよ!と。

あら、ちょうど良い!今います、ボンマルシェ!

すぐさまエスカレーターを本コーナーまで上がっていきました。
しかし、わいわいがやがやしている様子はなく、
いたって普通のテンションの本コーナー。

あれ?!今日じゃなかったかな?
とスマホを見てみましたが日付も場所も合っています。

wikipedia

ピエール・エルメPierre Hermé氏は体格がいいはずなので、
いればすぐわかると思うのですが、、、
まさか店員さんに「ピエール・エルメPierre Hermé氏はどこですか?」
とミーハー丸出しで聞くわけにもいかず、本コーナーをウロウロ。

すると、天使のささやきのような少年の声で
「ピエール・エルメPierre Herméがいるよ!」と!
ボンマルシェ
もちろん、その少年に着いて行きました。

で、いました!ピエール・エルメPierre Hermé氏
ピエールエルメ

最新著書「CHOCOLAT」49€(ちょっと高いね)のサイン会です。
良かったらマカロンもどうぞ♪
ピエールエルメ
始まってすぐでしたが20人ほどが並んでいました。

サインしてもらったら、もう!早く欲しい!と手を延ばす女性。


見よ!この優しさ溢れるまなざしを!
ピエールエルメ
ここまで成功するとガツガツ感はなくなり、余裕が漂うのでしょうか!
(ちょっと老けたような気もしますが、年齢を増した深みということで◎)
お一人お一人にとても丁寧に接していらっしゃったのが印象的でした。

私は、、、
Sadaharu AOKI
がっつりSadaharu AOKIのパティスリーを買ったばっかりだったので、
これを抱えてピエール・エルメPierre Hermé氏ファンに混じって並ぶ
わけにもいかず、遠くから応援しています光線を送るのみに留めました。

サイン会の近くにいた日本人ご夫婦。
きっと観光で来られたのでしょう。
妻「お父さん、お父さん、写真撮っていいってよ!ほら、こっちこっち」
旦那;妻の為に必死でiPhoneを向ける

と、久々に日本っぽい会話を聞いて実家の両親が懐かしくなった一瞬でした。

さて、今日はクリスマスイヴの土曜日。よい時間をお過ごしください。
 Joyeux Noël

À demain
--------------------------------------------------------------------------------
クリックして頂とランキングに点数が入ります。
どうぞ宜しくお願いいたします★
ポチッ→
フランス(海外生活・情報) ブログランキングへ
ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ パリ情報へ
にほんブログ村

注目の投稿

【最新情報】エルメスソルドの謎を明かす回

今日のパリ7月22日 カスタマイズできるパリ旅 チームエルメスのみなさん こんにちは パリエルメスよりお届けしております。 先月の6月27日から2日間に渡ってパレドコングレで行われた事と言...