カスタマイズできるパリ旅
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さて、暑い暑いとなぜかスペインバルに来てビールを飲んでおります。
冷えたロゼや白ワインでも飲めばいいのですが、
こう暑いとワインから遠ざかって手が伸びるのはビール。
タパスバー 【Bodega VAMOS Tapas y Copas】
12 Rue du Château d'Eau, 75010 Paris
そして、さらにワインから遠ざかるような(?)こんなものがフランスで出ております。
http://www.konbini.com/fr/tendances-2/vin-bleu-royaume-uni-james-blake/
この青い飲み物。
爽やかなソーダでもなく、ジュースでもなく、
なんと、
青いワイン
だそうです!!😆😆😆
こちらの記事(konbini)では、
Le rosé, c'est dépassé !🍷🍸
ロゼ?そんなものは古いね!だそうです。
この「青いワイン」は赤と白のブドウから作られています。
青色はどこから来るかと言うと、
天然のインディゴとアントシアニンの2種類を合わせることによって生まれるそうです。
「青いワイン」を誕生させたのはスペインの起業家6人。
Oenology(ワイン学;、ワインやブドウの収穫から瓶に詰めるまでのワイン醸造のすべての面に関する学問である。wikipedia)との全く関係のない彼らは、
「我らはワイン醸造家ではなく、発明家である」と。
この6人は、フランスとスペインの両国にまたがるバスク地方の大学の食品専門とする
エンジニアと技術者とで2年間の歳月をかけて「青いワイン」を誕生させたそうです。
感じのお味は
フルーティーで、チェリー、パッションフルーツ、ブラックベリーの風味があると。
新しい物好きの中国人富豪が動きだす前に(笑)
みなさんチェックチェックです。
と言いつつ今日もビールが飲みたくてまた明日!
À demain
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