今日のパリ 11月15日
パリマレ地区のUNIQLOはなんだかおしゃれな感じ。
HOTEL DE JOBOのすぐ近くになります。
39 Rue des Francs Bourgeois, 75004
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昨日に続くHOTEL DE JOBO
PART2はいよいよ内部に潜入取材!
HOTEL DE JOBO
10 Rue d'Ormesson, 75004 Paris
ジョゼフィーヌが愛したROSEだらけのエントランス。
私が入って行ったときは、スケボーに乗ってそうなスウェットを着たメンズが
この真っ白なラブリーな椅子に座ってMacをいじっていました。そんなのもパリ。
わくわくドキドキと中に入って、ここが受付です。
あら、誰もいない。そんな時は画像手前のベルをチーンと鳴らしてくださいね。
なんだか映画の世界に迷い込んだようですね~
Funkyなジョセフィーヌが迎えてくれます。
さてお部屋へはエレベーターで上に上がります。チーンと階に着くと。。。
目の前に広がる廊下が素敵すぎ。。。
ため息ものです。
廊下がこんだけ可愛いならお部屋はどれだけ素敵なんでしょうか。
ちなみに、こういった壁紙はBambiバンビさんがオリジナルの版権を買い取り、
【お部屋は全部で24部屋】
★ジュニアスイート 1室
モダンクラシック
※このお部屋に泊まったら、、、
壁紙を目をよく凝らしてこの部分を見つけてください!
ナポレオン・ボナパルトがジョゼフィーヌに恋する様子が描かれた
大変珍しいデザインだそうです。
そんなストーリーが込められたロマンティックなお部屋です。
★ダブルススーペリア 3部屋
壁紙はもちろんRose
★ダブル/ツインクラシック 16部屋
このお部屋はヒョウ柄ーーー!
落ち着かない、
なんて言ったらまだまだおしゃれの片隅にもおけません(笑)
なんで全部ヒョウ柄か、、、というのも
ジョゼフィーヌがヨーロッパにヒョウ柄を持ち込んだ最初の人物だったとのこと。
★シングル 4部屋
お部屋の予約の際はHOTEL DE JOBOサイトから
好きなデザインのお部屋を選ぶことができます。
ちょっと非常階段を覗いてみました。
ひや~~~、100%ロ、ローズピンク、、、!
参りましたっ!!HOTEL DE JOBO
カメラのストレージがパンクするほど写真を撮ってしまいそうな、
素敵すぎるホテルです。しかしまだまだ終わりません!
こちらはBambiさんにお話しを伺ったサロン。
夜はこんな風にバースタイルに変わります。
目の前でカクテルを作ってくれるんです。
右のイチゴ付きがHOTEL DE JOBOというカクテル
(ウォッカ、シャンパン、ストロベリーなど)
とても美味しいカクテルでした♪是非オーダーしてみてください。10€
バーだけの利用ももちろんOKです。
待ち合わせにこんな場所をさらっと指定できるような人になれたらいいですね!
パリはアテネやムーリス、ブリストルのような
「パラスホテル」(5つ星以上)が
小さな面積の20区内にいくつもある世界一の観光地。
アテネなどももちろん素敵なホテルですが、
最新のパリで一番”イット”なホテルに泊まって新しいパリを過ごすのも素敵!
是非今度のパリ旅行のリストに加えてみてください。
パリに住んでいても現実逃避に1泊だけても泊まりたい、、
(ちなみにお値段も手ごろです)
追記;HOTEL DE JOBOの隠れた人気のお部屋はこちら。
うん?!なんで?
実はこのブルーの扉は消防署。
消防士たちが訓練している様子が見られる一等地だとか!
それでは、また明日!
À demain
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