今日のパリ7月26日
franceinfo
今日のパリは34度
こちらでも暑い暑いと言っておりますが、
日本の酷暑はパリでも報道されております。
お住まいのところはいかがでしょうか。
どうぞ体調崩されないようになさって下さい!
カスタマイズできるパリ旅
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さて、暑い暑いとメトロに乗って17区のはじっこまでやってきました。
975
と言えば何の数字かとクイズを出したら
ブログを読んで下さっている皆さんなら正解してくれるんじゃないかと
いう頻度で突撃しているレストラン
【Le 975】
25, RUE DE GUY-MÔQUET, 75017
ここの特徴は
①コスパ良すぎの値段
②感じの良い店員さん
③必ず旨しの料理
この3拍子が揃っていることです。
デメリットは
パリに免疫がない人は場所柄ちょっと引くということかな。
今日は、
~メリットについて解説~
★①コスパ良すぎの値段
お昼のセットメニューは
前菜、メイン、デザート、コーヒーで
17€
夜は
スープ、前菜、メイン魚、メイン肉、デザート、コーヒーで
39€
これでいて旨しの料理が出てくるので
「お昼どうする~」
「お昼どうする~」
「じゃあ975行きません?」
「お夕飯どうるする~」
「じゃあ975に行こう!」
となるんです。
2018年のパリでこの値段はありえない!!
そして、
★③必ず旨しの料理
まずはお昼バージョン
―前菜のサーモンのタルタル入りポテトサラダ(という解釈)
―メインのラム肉
ーデザートのクリームチーズにベリー
そして夜バージョン
ースープ 美しい色 詳細忘れ。。。
ー白身魚
ー牛肉
ーデザート クランベリーとチョコ
と詳細を忘れた点が多々気になりますが、
こんな料理がこの値段で出てきます。
★②感じの良い店員さん
全員男性で営業されているお店 Le 975
サービスはフランス人のお二人
キッチンは日本人のお二人です。
で、最近サービズのフランス人のいつも穏やかに話す方の方が、
サカナ、ヤサイ
など片言の日本語を話すようになったんです。
まぁ日本人と一緒に働いているからというのもあると思うのですが、
最近急に!
むむむ!!
「あら、日本人の彼女でもできたかしら♥」
と、ふと勘繰ったりしておりました。
※あくまで女の感での発言です。笑
物腰低くて、ぱぱっとサービスしてくださって、
お料理も美味しいので大絶賛。
パリに免疫がない人は場所柄
お店に辿り着くまでの道のりが
あら、インド?
あら、アフリカ?
あら、ここはどこ?
という錯覚に陥るのでまずは昼からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
なんといっても17ユーロですからね!
ワイン1杯飲んでも25ユーロ弱。
は~感謝感激のレストランです。
黄色が目印のLe 975
8月3日から28日まで夏休みですのでまた9月に伺います♪
明日は37度のパリよりまた明日!
À demain
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