2016年5月24日火曜日

フランスで体調を崩したらこの薬

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今日のパリ5月24日

あ~眩暈がする。。。

みなさん、よい1週間のはじまりでしたでしょうか。
日本は真夏日と聞きましたが、パリはまだ薄いダウンを着ているという
やはり北海道より緯度が高いのか、と思わせる天気です。

そんな天気のように体調が絶好調でない週明けを過ごしました。

頭が痛い
吐き気がする
目まいがする

パリ観光の途中でも、旅の疲れや時差などで体調を崩される方も多いと思います。
そんな時便利なフランスの薬について、基本的なお薬をご紹介。

①風邪の初期

世界中で発売されているホメオパシーの風邪薬
日本の薬にはあまりないようなタイプで
このカプセルの中に小さな粒粒が入っていて、そのまま飲みます。

【容量】1日3回まで 1回ひとカプセル
【金額】6-8€くらい
【コメント】インフルエンザの初期症状にも効果的のようです
日本の葛根湯のような位置


②風邪
【Fervex】フェルヴェックス

【種類】大人用Adultアデュルト/子供用enfantアンファン
普通甘くないsans sucre 甘い味 フランボワーズ味Gout franboise
【容量】1回一袋1日3回
【金額】3ユーロから7ユーロくらい
【コメント】買うなら普通に大人用甘くないAdult Sans Scure でいいと思います。
かなり強めの薬でよく効きますが、相当な眠気とたまにふらっとするので、
寝る前の服用がベストです。
(ただし、とても効果抜群です)


②解熱鎮痛剤(バファリンのようなもの)
【Doliprane】ドリプラン




【種類】500mg 1000mg
錠剤はcomprimesコンプリメ 水に溶かすタイプはsacheサシェ
とありますが錠剤がやはり手っ取り早いです。
【容量】1回1錠
【コメント】即効性がハンパなく、飲んだすぐから今までの頭痛がなんだったのか、、、
と言う程の即効性。
パリ観光中の急な痛みにはおすすめのお薬です。

これらは処方箋がなくても薬局で普通に購入できる薬です。
私も常備薬としていつもお薬箱に入っています。
服用してこれまで特に副作用的(フェルヴェックスの眠気は相当ですが)なものは
感じたことがないので、日本人にも問題なさそうなお薬です。

といっても健康第一ですね。
良く食べ、よく寝て、よい朝を

それでは、また明日
À demain
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