【続】パリジェンヌの気になる毛問題。プリンセスにだって毛がある？！

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今日のパリ 9月2日

ボンマルシェ「PARIS!」展が今日から始まります。
レポートは近日お知らせ致しますので、どうぞお楽しみに♪

気温は25度前後のまだまだ半袖でいたいパリ。

9月に入っても薄着の季節続行。

そんな中、こんなハッシュタグがあるそうです。

#lesprincessesontdespoils

↓

Les Princesses ont des poils

訳：プリンセスにだって毛がある

フランスで、「#lesprincessesontdespoils」がランキング1位になったそうです。

7月8日の記事で

パリジェンヌのワキ毛について、気になる！と断言したわけですが、、、

きっかけは16歳のAdèle Labodアデル・ラボさん

tumblr

彼女が毛を剃ることやめたら学校で笑われたことがきっかけで

彼女は #lesprincessesontdespoils を作ったところ、

たくさんの女性がワキや足の毛を剃っていない写真を

インスタやTwitterにアップし続け、

25000件の反応がありランキング1位になったそうです。

“I think society stigmatises women, there is massive social pressure over body hair,” 

Adèle Labod said.

社会が女性に負い目を感じさせ、体毛についてはとてもMASSIVEな社会的圧力がある

また、彼女は「すべての女性がかみそりやワックスを避けるべきだとは思わないが、自分の体毛の扱い方を自由に選ぶことが認められるべきだと訴えている。」

livedoornews

フランス人の足の毛や腕の毛なんで、ボウボウでも金色で柔らかい毛で

そんなに目立ちません！

日本人が足の黒々としたボウボウの毛で肌色ストッキングで職場に行ったら

どうでしょうか。

さらに、はいっと手をあげたらさらにわき毛ボウボウだったらと思うと。。。

世界一毛に厳しい日本ではアデルさんの考え方が

需要されることはしばらくなさそうです。

それでは、また明日！

 À demain
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