今日のパリ6月13日
バラのエッセンスが凝縮されて香りがものすごいバラ石鹸を発見🌹
パリにももちろんバラの香りの石鹸や洗剤もありますが、
日本より香りのバリエーションが少ないです。
さて、こちらをご覧下さい。
パリのコインランドリーです。フランス語では「Laverie」と言います。
家具付き物件が多いパリのアパルトマン。
スーツケースひとつで来てもすぐ生活を始められるところが多いです。
ただ、水回りの設備が面倒なのか、実は2017年なのに洗濯機がないところも多いんです!
よって、街のいたる所にこうしたコインランドリーが点在しています。
毛布やカーテンなど大きな物を洗いに来る人もいれば、
小さなマシーンに下着をはじめ洋服、タオル等キャパ越えと見られる量を
洗いに来る人もおります。
潔癖症の人には他人の下着を洗った洗濯機は無理でしょうか。
こうしたコインランドリーに入ってくるときも、皆さん
「Bonjour!こんにちは~」「Au revoir!それでは~」
と挨拶するので、社交場のようで気分がいいです。
【フランス一般的なコインランドリーの使い方】
①洗濯物の量にあった(3キロや5キロなど)マシーンを選びます。
②ドラム型洗濯機に洗濯物をガシガシ入れます。
③こうしたお金を入れる機械がありますので、
自分の洗濯機についている番号を押して、(間違えないように!)
表示された金額分のお金を入れます。値段は地域によって様々。
3キロ程度の小さなマシーンで3~5ユーロ程度のところが多いでしょうか。
たいてい紙幣OKのところが多いですが、フランスあるあるのぐちゃぐちゃの紙幣だと
なかなか機械が読み取らないことが多いので、イラっとします。
④続いて、洗濯コースを選択
A;白物 Blanc 90℃ (洗濯時間 55分)
B;色物 Couleur 60℃ (洗濯時間 45分)
C;化繊 Syhthetique 40℃ (洗濯時間 35分)
D;ナイロン Nylon 30℃ (洗濯時間 25分)
E;ウール Laine-frois 冷水 (洗濯時間 20分)
⑤謎の洗剤を2回入れる行程
いまだ謎が謎を呼んでいるんですが、洗剤を入れるコーナーが2回あるんです!
ー予備洗い用の洗剤入れコーナー左
ー本洗い用洗剤入れコーナー中央
ー柔軟剤入れコーナー右
私は①②はいつも同じように同じ量の洗剤を入れているんですが、正しいのか不明です。
⑥洗濯中。
本を読んでひたすら待つ人もいれば、近所なら一度家に戻る人、
近所のスーパーで買い物をして戻ってくる人、
SNSの時代に紙の広告を見たり、それぞれに30分~50分の時間を過ごします。
とある日は「すみません!携帯持ってこなかったんだけど、
私のお金が出て来なくなったから管理人に電話してくれませんか!」
と女性にヘルプを訴えられたこともありました。
そんなヘルプの時は
「POUR TOUT RENSEIGNEMENT」などと電話番号が書いてあるので
遠慮なく電話してみましょう!
またとある日は、洗濯物をたたんでいるおばあちゃんに、
「あなたは日本人で折り紙するでしょうから、
こうして畳むのなんか上手なんでしょうね~」
と言われたこともありました。
小さな空間ですが、30分くらいじっと待つ人が多いので、
なかなか凝縮した空間になっております。
⑦激しい脱水
実は恐怖の脱水コーナー。
この動画で恐怖がみなさんに伝わることを願っています😵
激しすぎて蓋がぶっとんでくるんではないかと毎回冷や冷やしています。
(これまで無傷なので大丈夫なんですが・・・とにかく怖い)
(29PARISはひとりで洗濯機の動画を撮っていたのか!という疑問はなしで・・・(笑))
⑧乾燥機
たいてい1€で10分の乾燥機があります。3ユーロ30分も回せば十分に乾きます。
思わぬ社交場になっているので、実は嫌いではないパリのコインランドリー。
外に洗濯物を干す習慣がないので、乾燥機だけでもちょいちょい行ってしまいます。
フランスなら、コインランドリーから生まれるロマンティックストリーなんてのも
あるんでしょうか!みなさま、また明日!
バラのエッセンスが凝縮されて香りがものすごいバラ石鹸を発見🌹
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日本より香りのバリエーションが少ないです。
さて、こちらをご覧下さい。
パリのコインランドリーです。フランス語では「Laverie」と言います。
家具付き物件が多いパリのアパルトマン。
スーツケースひとつで来てもすぐ生活を始められるところが多いです。
ただ、水回りの設備が面倒なのか、実は2017年なのに洗濯機がないところも多いんです!
よって、街のいたる所にこうしたコインランドリーが点在しています。
毛布やカーテンなど大きな物を洗いに来る人もいれば、
小さなマシーンに下着をはじめ洋服、タオル等キャパ越えと見られる量を
洗いに来る人もおります。
潔癖症の人には他人の下着を洗った洗濯機は無理でしょうか。
こうしたコインランドリーに入ってくるときも、皆さん
「Bonjour!こんにちは~」「Au revoir!それでは~」
と挨拶するので、社交場のようで気分がいいです。
【フランス一般的なコインランドリーの使い方】
①洗濯物の量にあった(3キロや5キロなど)マシーンを選びます。
②ドラム型洗濯機に洗濯物をガシガシ入れます。
③こうしたお金を入れる機械がありますので、
自分の洗濯機についている番号を押して、(間違えないように!)
表示された金額分のお金を入れます。値段は地域によって様々。
3キロ程度の小さなマシーンで3~5ユーロ程度のところが多いでしょうか。
たいてい紙幣OKのところが多いですが、フランスあるあるのぐちゃぐちゃの紙幣だと
なかなか機械が読み取らないことが多いので、イラっとします。
④続いて、洗濯コースを選択
A;白物 Blanc 90℃ (洗濯時間 55分)
B;色物 Couleur 60℃ (洗濯時間 45分)
C;化繊 Syhthetique 40℃ (洗濯時間 35分)
D;ナイロン Nylon 30℃ (洗濯時間 25分)
E;ウール Laine-frois 冷水 (洗濯時間 20分)
⑤謎の洗剤を2回入れる行程
いまだ謎が謎を呼んでいるんですが、洗剤を入れるコーナーが2回あるんです!
ー予備洗い用の洗剤入れコーナー左
ー本洗い用洗剤入れコーナー中央
ー柔軟剤入れコーナー右
私は①②はいつも同じように同じ量の洗剤を入れているんですが、正しいのか不明です。
⑥洗濯中。
本を読んでひたすら待つ人もいれば、近所なら一度家に戻る人、
近所のスーパーで買い物をして戻ってくる人、
SNSの時代に紙の広告を見たり、それぞれに30分~50分の時間を過ごします。
とある日は「すみません!携帯持ってこなかったんだけど、
私のお金が出て来なくなったから管理人に電話してくれませんか!」
と女性にヘルプを訴えられたこともありました。
そんなヘルプの時は
「POUR TOUT RENSEIGNEMENT」などと電話番号が書いてあるので
遠慮なく電話してみましょう!
またとある日は、洗濯物をたたんでいるおばあちゃんに、
「あなたは日本人で折り紙するでしょうから、
こうして畳むのなんか上手なんでしょうね~」
と言われたこともありました。
小さな空間ですが、30分くらいじっと待つ人が多いので、
なかなか凝縮した空間になっております。
⑦激しい脱水
実は恐怖の脱水コーナー。
この動画で恐怖がみなさんに伝わることを願っています😵
激しすぎて蓋がぶっとんでくるんではないかと毎回冷や冷やしています。
(これまで無傷なので大丈夫なんですが・・・とにかく怖い)
(29PARISはひとりで洗濯機の動画を撮っていたのか!という疑問はなしで・・・(笑))
⑧乾燥機
たいてい1€で10分の乾燥機があります。3ユーロ30分も回せば十分に乾きます。
思わぬ社交場になっているので、実は嫌いではないパリのコインランドリー。
外に洗濯物を干す習慣がないので、乾燥機だけでもちょいちょい行ってしまいます。
フランスなら、コインランドリーから生まれるロマンティックストリーなんてのも
あるんでしょうか!みなさま、また明日!
À demain
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