今日のパリ6月13日
フランスのみなさん、キオスクでもうご覧になったでしょうか!
今出ているL'express N01722号
L'expressはいつもはこんな真面目な雑誌ですが、
今回は新大統領をポップでピンクに彩って
マクロンフィーバーをフランス流に皮肉った表紙になっています。
中をちらっとだけ。
「MACRO♥NMANIA」(マクロンマニア)(因みに「la」女性名詞)
なんて新語まで作っちゃって。。。随分悪意のある写真のような。。。
さて、フランス大統領選挙が終わり
5月14日に弱冠39歳のエマニュエル・マクロン大統領が誕生。約1ヶ月が経ちましたが、
日本ではブリジットさんとの馴れ初めフィーバーはもう終わったでしょうか。
こちらパリでは(もちろんですが)話題の中心人物です。
昨日6月11日の1er tour des Élections législatives第1回議会選挙では
マクロン率いる「La République en marche((L)REMと略しています)」が
1位の得票数を獲得しています。
そして!!!
みなさん、このスカーフ&蜘蛛男を覚えていらっしゃるでしょうか?!
5月13日の「「個性の強い〇〇」次のターゲットを見つけました!」ブログ
で注目していた個性的過ぎる天才数学者
Cédric Villani セドリック・ヴィラニ氏
5月13日のブログ
マクロンの党から
“僕は15年もこのシステムを待っていたんだ!僕が出る時だ!”
と議会選挙に立候補しておりましたが、この度1位で47.5%もの支持を獲得!
huffingtonpost
濃さが増してますね~
とあるインタビューで「蜘蛛のブローチは6個持っている」と話していましたが、
今後TV等で見る時は蜘蛛のブローチのバリエーションも
研究対象に入れたいと思います。
さて、少し前の話題になってしまいますがアメリカがパリ協定から脱退したとき
フランス語と英語でのスピーチでトランプ大統領の選挙スローガンを文字って
【Make Our Planet Great Again】と言った事で、
さらにマクロンマニアを増やした当のマクロン氏。
そこから派生して、ただ今こんなサイトが作られているのをご存知でしょうか。
マクロン大統領によるサイトで、
地球温暖化対策を強化する為に世界各国から学生、研究者など
協力者をフランスに集結しよう!という意図のサイトです。
~An initiative of the president of France Emmanuel Macron~
https://www.makeourplanetgreatagain.fr/form
早速見てみましょう!
【ステップ1】
研究者、ビジネスマン、NGO、学生 その他から職業を選びます。
【ステップ2】
国を選びます。日本もフランスもありますよ
【ステップ3】
「私は気候変動に立ち向かっています。なぜなら。。。」
とモチベーションを記入します。
【ステップ4】
私はこんなことをしています。
【ステップ5】
夢を語りましょう!
すると、3日以内にサイト側から連絡がくるそうです。
アメリカの研究者の中には、フランスに行くのはいいがフランス人とは働きたくない
という声が無きにしも非ずだそうですが。。。
とにもかくにも、
ートランプのスローガンを文字ってみたり
ーこんなサイトを決行してみたり、
ー個性的な数学者が味方についたり
ー女性議員が増えたり、と
39歳のマクロン大統領「らしい」「新しい」フランスへと確実に動き出しています!
ただいま次の作戦会議(かな?!)のマクロン氏
Le point
皆さまも新しい良い1週間を!
フランスのみなさん、キオスクでもうご覧になったでしょうか!
今出ているL'express N01722号
L'expressはいつもはこんな真面目な雑誌ですが、
今回は新大統領をポップでピンクに彩って
マクロンフィーバーをフランス流に皮肉った表紙になっています。
中をちらっとだけ。
「MACRO♥NMANIA」(マクロンマニア)(因みに「la」女性名詞)
なんて新語まで作っちゃって。。。随分悪意のある写真のような。。。
★ブログプラスのパリ情報はこちらから★
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さて、フランス大統領選挙が終わり
5月14日に弱冠39歳のエマニュエル・マクロン大統領が誕生。約1ヶ月が経ちましたが、
日本ではブリジットさんとの馴れ初めフィーバーはもう終わったでしょうか。
こちらパリでは(もちろんですが)話題の中心人物です。
昨日6月11日の1er tour des Élections législatives第1回議会選挙では
マクロン率いる「La République en marche((L)REMと略しています)」が
1位の得票数を獲得しています。
そして!!!
みなさん、このスカーフ&蜘蛛男を覚えていらっしゃるでしょうか?!
5月13日の「「個性の強い〇〇」次のターゲットを見つけました!」ブログ
で注目していた個性的過ぎる天才数学者
Cédric Villani セドリック・ヴィラニ氏
5月13日のブログ
マクロンの党から
“僕は15年もこのシステムを待っていたんだ!僕が出る時だ!”
と議会選挙に立候補しておりましたが、この度1位で47.5%もの支持を獲得!
huffingtonpost
濃さが増してますね~
とあるインタビューで「蜘蛛のブローチは6個持っている」と話していましたが、
今後TV等で見る時は蜘蛛のブローチのバリエーションも
研究対象に入れたいと思います。
さて、少し前の話題になってしまいますがアメリカがパリ協定から脱退したとき
フランス語と英語でのスピーチでトランプ大統領の選挙スローガンを文字って
【Make Our Planet Great Again】と言った事で、
さらにマクロンマニアを増やした当のマクロン氏。
そこから派生して、ただ今こんなサイトが作られているのをご存知でしょうか。
マクロン大統領によるサイトで、
地球温暖化対策を強化する為に世界各国から学生、研究者など
協力者をフランスに集結しよう!という意図のサイトです。
~An initiative of the president of France Emmanuel Macron~
https://www.makeourplanetgreatagain.fr/form
早速見てみましょう!
【ステップ1】
研究者、ビジネスマン、NGO、学生 その他から職業を選びます。
【ステップ2】
国を選びます。日本もフランスもありますよ
【ステップ3】
「私は気候変動に立ち向かっています。なぜなら。。。」
とモチベーションを記入します。
【ステップ4】
私はこんなことをしています。
【ステップ5】
夢を語りましょう!
すると、3日以内にサイト側から連絡がくるそうです。
という声が無きにしも非ずだそうですが。。。
とにもかくにも、
ートランプのスローガンを文字ってみたり
ーこんなサイトを決行してみたり、
ー個性的な数学者が味方についたり
ー女性議員が増えたり、と
39歳のマクロン大統領「らしい」「新しい」フランスへと確実に動き出しています!
ただいま次の作戦会議(かな?!)のマクロン氏
Le point
皆さまも新しい良い1週間を!
À demain
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