2017年7月14日金曜日

パリ散歩で見つけたインスタ映えする通り

今日のパリ7月14日
パリ=花の都
~たいへん華やかで栄えている都市を例えた表現~
ですが、その文字通り「花」が良く似合う都でもあります。


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先日“こだわり”について書きましたら、

「そういえばさぁ、フランス人の男の人って
ベランダのデコレーションや家の花木にこだわるよね~」


と言う声が多数聞かれました。
ふむふむ!確かに!
私のアパルトマン下階のゲイカップルのベランダは
それはそれは綺麗にデコレーションされています。
冬はきちんと防寒対策をして、愛情たっぷりに育てています。
フランス人メンズ宅では
生花でなくとも、ハーブを育てたり、なにかと植物の世話をしております。
言われてみれば、パリではフラワーアーティストに男性も多いですね!

さて、あまりメジャーではない14区で
とあるお店を探していたのでキョロキョロしていたんです。

で、ふと顔を向けた通りが緑が生い茂りとっても素敵な通りでした!
~Rue des Thermopyles テルモピル通り
この写真はいつもパリですが・・・
この奥がなんとこのようになっております!




ちょうど雨上がりだったので、緑が綺麗に見えてインスタ映えする通りです。
ここでもフランス人ムッシュが植木の世話をしております。
こんな景色でしたので、探していたお店はどうでもよくなって
まず通ってみようと、吸い込まれるように来ました!

280mの短い通りに、4階建てくらいの背の低いアパルトマンが
どこのお宅も緑あふれて可愛いく並んでいます♪


1924年以前は「Impassage des Plantes 植物の袋小路」
と呼ばれていたこの道。
約100年経った今でもその名残を残しているかのようです。

※パリの道の名前の由来を調べるにはこのサイト
(「パリの歴史発見!こんなパリの見方も楽しい!」)

さっきまで自分が車が往来する排気ガスの通りにいたとは思えない静寂と美しさ。
 
なんだか四季を追って来てみたい通りです。

可愛い道にはネコがいるというジンクス


いつもはスリに気を付けてキョロキョロと街を歩いておりますが、
たまにはこんなメリットもありますね。
面積的に小さいパリだと思っていましたが、まだまだ知らないパリです!

場所はモンパルナスからそう遠くないのですが、
13番線のPrenety が最寄りの駅です。


【ご注意】280mずっと石畳ですので、ヒールで行くとヒールが死にます・・・


パリは7月14日は革命記念日の祝日。
エマニュエル・マクロン大統領就任後大きなイベントである
シャンゼリゼの軍事パレードが行われます。
トランプ大統領も来るとあって、そうそうたる警備です~!
みなさま、また明日!
À demain
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2017年7月13日木曜日

【対策】パリの学生ビザ更新~エピソードあり~

今日のパリ7月13日

パリのメトロは臭い、汚い、うるさいとボロクソ言っていますが、
たま~にこんなハートウォーミングないたずらに遭遇するのでそこは楽しんでおります。

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さて、9月の学校期の始まりにむけて、
パリにいらっしゃる学生さんも多いでしょうか。

毎度書いていますが、フランスに3か月以上の長期で滞在する場合は
何かしらの滞在許可証(以下ビザ)が必要になります。
日本からビザを取得してきて、その後パリで更新して、
3年、5年、10年、30年とパリにみなさん滞在しています。

さて、そのビザの更新劇・今回は学生ビザについてです。
パリといっても、住所がほんの数メートルパリの管轄から外れると、
お役所の管轄が違うのは日本と同じこと。
お住まいの管轄の警察署のサイトを十分ご確認ください。
まだまだネット予約不可で、
必要書類を郵送するであったり、朝5時から!!並んで手続きする等、
各管轄地で随分異なります。
ビザの更新は、パリ滞在者の頭が痛い壮大な問題です。は~~~・・・

【学生ビザ更新のおおまかな流れ】
①パリの学生ビザの更新は警察署の公式サイトより予約を取ります。
(参照;「死闘!滞在許可証更新予約劇」)

先日10数年前にパリに住んでいたという方とビザについて話していましたが、
パリも以前は予約制ではなく朝5時から警察署の前に並んでいたそうです。

↓↓↓

②予約日に指定された場所へ、必要書類を持って向かいます。
【注】女子は証明写真では前髪が顔にかからないように!

~エピソード1~
昔、私は前髪が顔にかかっている、という理由で
2、3回写真を撮り直しさせられました泣
その時、証明写真の機械が紙幣が使えなくで、
小銭が足りなくなった私は必死で、
近くにいたアフリカの大王のようなご夫婦に
「小銭を持っていませんか!」と危機迫る状態で迫り
足りなかった小銭2ユーロをもった思い出があります!
もちろん、小銭がなかったので返すすべもなく、
その後担当官のところへ写真を持って戻る必要があったので、
2ユーロは返していません。。。

※今はパリクリニャンクールの学生ビザセクションでは
証明写真の機械の横に両替機が設置されています。
ただ、ここはパリ!故障中もありえるので一応小銭は用意しておきましょう。

↓↓↓

③無事更新手続きが進めばレセピセという、
B5サイズくらいの仮の滞在許可証をもらいます。

↓↓↓

④携帯のショートメッセージSMSで
本ビザの用意が出来たので指定の場所に取りに来てください。
Timbre Fiscal(収入印紙)はネットで買ってね!と連絡が来ます。

え?!ネットで買う?!!!
初めて聞いたんですけど!!!

今まではこういったTimbre Fiscal(収入印紙)は近所のタバコ屋
(売っているところと売っていないところがあります)で買っておりました。

Le Magazine J'aime Attendre

ほ~~~!!時代は変わるもんですね~~~ネットで買うなんて!!(遠い目)

【ネットでTimbre Fiscal(収入印紙)購入方法】
【ダメな方法】Google 「Timbre Fiscal」で検索しては
滞在許可証に必要な「Timbre Fiscal」購入場所を見つけることができません!

【正しい方法】ビザ更新の予約を取るページと同じページへアクセスします。
こちら
クリックする位置が分かりにくいです。赤のところをクリックします。

次のページでは合計金額を選ぶところがあるので
学生さんの場合は49€でしょうか。そこをクリックします。


最後のページで購入金額を確認して、メールアドレスを入力。
カード決済して完了です!!


こういった手続きはネット世代はわかりますが、
ネットに慣れていない人やフランス語に慣れてない人が
いきなりTimbre fiscalをネットで買えとSMSで連絡が来ても
チンプンカンプンですよね!

~エピソード2~
私がパリに来た時の1回目のビザ更新の際、
近所のタバコ屋でTimbre fiscalを下さいと言わなければならないのに、
Timbreを49€分下さいと間違って言ってしまいました。
中国人のおっちゃんは
「え?!49€!!」
と驚きの表情!
私は
「はい!ビザの更新に必要なんです!断言
(と言ったつもりですが、きっとパリに来たばかりで通じなかったでしょう・・・)」

おっちゃんは本当にいいのか・・・
渋々と大きなシートの切手風なものを私にくれました。
Timbre fiscalなんて見たこともなかったし、
パリに来た当初で切手も見たことがなかったので、
これがTimbre fiscalか~と家路につきました。

家に帰り友人に見せると、

「は?!なに切手そんなに買ってきてんの?!!!!」と。

きょどる私・・・

=解説=
Timbre は切手
Timbre fiscal は収入印紙

fiscalが付くか付かないかで、その物自体が違ってきます。
私は切手を49€分購入したという訳です。

ひえーーー!!これから続くパリ生活。49€といえども無駄にはできん!!
とタバコ屋の中国人のおっちゃんの元へ
戻りました。

おっちゃん。
私がお店に入って行くと、げ!やっぱり来た!という表情。

マダム、本当はね、こういうもの(切手など)は返金しないんだよ!
でも特別だからね!

とご親切に49€返金してもらいました。。。

おっちゃん元気でしょうか?
と、パリやフランスのシステムはしょっちゅう変わりますので、
毎回おどおどせずに、広い心を持って、アッまた変わったのね。どれどれ。
程度の心構えでいた方が精神的に安全ですね!


あまり、大きな文字を多用すると日本のニュースを賑わせている
離婚調停中の人のブログになってしまう。。。と思ったり。
みなさま、精神的にも健康でまた明日!
À demain
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2017年7月12日水曜日

マニアックな人へのパリアドレス

今日のパリ7月12日
最近新しく覚えたフランス語
「Taxidermiste」タキシデーミスト /
剥製師という日本語訳です。

言語は文化ですね~
そういえば、実家にいくつか剥製がありましたが
母親がとある日全部捨てておりました(笑)
日本語でさえ「剥製師」という職業があることを知りませんでした。

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今日はマニアックな人向けのパリアドレスをご紹介
私は、実はパリ・北マレにある「狩猟自然史博物館」が好きすぎて
複数回通っている29PARISです。

【狩猟自然博物館 Musée de la Chasse et de la Nature】
62 Rue des Archives, 75003 Paris
開館’11時~18時 月曜休
通常料金 大人8€ 18歳以下6€

何度目でも引き出しを開けてみたり、小さな秘密を発見したりで
大人も子供も楽しめて飽きさせない博物館です。


今回は街中でこの雰囲気を体験できるマニアック向け剥製のブティックをご紹介
◆一番有名どころ 
パリ7区1831年創業のDeyrolle
46, rue du Bac - 75007 Paris
月 10時~13時 14時~19時 / 火ー土 10時~19時
日曜休み

「狩猟自然史博物館」に勝るとも劣らない素晴らしいお店です。
誰か買う人がいるんだろうか、どれだけ売れるんだろうか?!と思っておりましたが、
余計な心配だったようで、店内滞在時間ものの20分くらいでしたが、
着々と売れている様子で大変驚きました!

地上階と1階(日本式2階)の2フロアで
2階がこのように盛りだくさんのスペースになっております。

公式サイトより

ちなみに中村江里子さん宅にあるシマウマのオブジェはこちらで購入したようです。
今回大変申し訳ございませんが、興味本位で値段を見てしまいましたが
18,000€(約220万円)の代物でございました。
世界の日本人妻は見た! 2016年6月14日放送


◆北マレのアウェー
CHARDON
21 Rue des Filles du Calvaire, 75003 Paris

Merciにほど近く、北マレのおしゃれなパリっぽいお店とはアウェーなのですが、
北マレを訪れるオシャレピーポーの心を掴むブティック。
公式サイトではギャラリーとなっていますが、
一般的なブティクと同じようにふらっと入って見て購入することができます。

剥製たちが店外へ向けて無言のメッセージを送っています。



こちらも地上0階と地下1階の2フロア構成

地下にも深々と剥製たちが息を潜めております。


【ご注意】こんなねずみの剥製に服を着せちゃっている
店員おばちゃんの個性が強すぎてパリ初心者の人には刺激が強いかもしれません(笑)

DIANE von FURSTENBERG“風”(【注】あくまで風)のラップワンピースの胸元から
ブラ(がっつりレースの)を80%見せて接客してくれました。
え?!それって、、、
と思いましたが、ここはパリ、それも北マレなので
何でもありだと受け止めて話を聞いておりました。
Deyrolleに比べたら少しお値段も雰囲気も庶民的なブティックです。


◆カルチェラタンの真面目なお店
CLAUDE NATURE
32, Boulevard Saint-Germain à Paris
月ー土 11時~19時

学生街と言われるカルチェ・ラタンに位置するこちらのお店は
上記2店に比べたら本気モードといいますが、学問的といいますか。
店内にシャンデリアがあるわけでもなく、真面目にシンプルに剥製が展示してあります。
動物系より昆虫系が多いです。

お店の真面目さとは打って変わって店員のおじさんは、
我々が店内に入ってすぐこちらのポストカードをどうぞどうぞと渡してきて、
さらに、「これお客さんが持ってきてくれたから食べろ!」と
日本のヨックモックの定番シガールの抹茶味(期間限定らしいです)をくださいました。
なんだか学術的なお店の雰囲気とは相反して
気さくなおじさんで心がなごみ、色々質問してしまった次第。

シガール抹茶味は日本人のお客様が持ってきてくれたそうです!
どなたでしょうか?万が一こちらのブログを読んでくださっていたら、
ご相伴に預かってしまいました。ありがとうございます!


窓から覗くとパリの高級なアパルトマンには
孔雀の剥製が見えたりしますが、
フランスにはこういった剥製文化があるのでしょうか?

ちょっと変わったマニアックなパリをご覧なりたい方には
面白いアドレスだと思います!
是非、2度目、3度目のパリにでも訪れてみてください。

久々にヨックモックを食べてノスタルジー、でまた明日!
À demain
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2017年7月11日火曜日

良い空気を吸いにパリ郊外へ

今日のパリ7月11日
AFP
フランス新環境相のNicolas Hulotニコラ・ユロ氏

最近、仏史上最年少マクロン大統領や、
この度政治デビューした若手新手の数学者のセドリック・ヴィラニ氏ばかり
若手を追っていたので、こちらの↑↑↑Nicolas Hulotニコラ・ユロ氏62歳が
なんだか随分年上に見えてしまいます。

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さて、7月7日の七夕の日。
AFP通信によると、フランス新環境相のNicolas Hulotニコラ・ユロ氏
「パリ協定(Paris Agreement)」の目標達成に向けた野心的な計画の一環として、
フランスは2040年までにガソリン車とディーゼル車の販売を終了させると発表した。

日本はどうでしょうか。パリでは電気自動車やバスがとても増えています。
2017年1月からはこんな【Crit’Air】ステッカー が導入されていて


エンジンの種類や排ガス量によって
大気汚染がひどい日は交通制限されるようになりました。

そして、2017年10月1日「The Car Free Day in Paris」として、
まさかのパリほぼ全域が

11時から18時まで車なし(タクシー、観光バス、公共バスは除く)になるそうです。
すごい思い切った取り組みですね!!

「パリ協定(Paris Agreement)」と題されているだけあって、
目標達成に向けてここまでの強き対策が必要なんでしょう。


さて、パリから綺麗な空気を吸いに郊外の友人宅まで行ってきました。
パリからたった1時間で景色はガラッと変わって何もなくなります(笑)


到着した駅から友人宅へはパリではあまり見ることのない一軒家を見ながら。

牧歌的な友人の別荘宅に到着。日常脱出。



庭がある家で天気が良ければ、日曜日のランチは庭で食べるのが定番
日本酒やらワインの並ぶ賑やかな食卓です。

こちら初めてみたバターですが、格別に美味しかった。
皆さんご存知でしょうか?
【La Baratte du Crémier DEMI SEL】

友人は画像奥の表面がグレーの山羊のチーズ
クロタンシャヴィニョール
これにバターをつけて食べるという・・・荒業を見せてくれました!が、
私の口もフランスに慣れたもんで(笑)これは、美味しかったです。

アペリティフから始まって、
前菜、メイン、そしてこちらのデザートまで辿りつくのに4時間くらいかかっております。
ブログに載せたいと言ったら、待ってろ!と美しく盛り付けてくれたアイス

時間をゆったり使えることが最高の贅沢と思っているフランス人。
日曜日の午後はこうして過ぎて行きました。



こんな郊外の綺麗な空気とまではいかなくとも、
各個人のちょっとした心がけてパリの大気汚染を改善しなくてはならないですね。
また明日!
À demain
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