今日のパリ7月12日
今日はマニアックな人向けのパリアドレスをご紹介
私は、実はパリ・北マレにある「狩猟自然史博物館」が好きすぎて
複数回通っている29PARISです。
【狩猟自然博物館 Musée de la Chasse et de la Nature】
62 Rue des Archives, 75003 Paris
開館’11時~18時 月曜休
通常料金 大人8€ 18歳以下6€
何度目でも引き出しを開けてみたり、小さな秘密を発見したりで
大人も子供も楽しめて飽きさせない博物館です。
今回は街中でこの雰囲気を体験できるマニアック向け剥製のブティックをご紹介
◆一番有名どころ
パリ7区1831年創業の【Deyrolle】
46, rue du Bac - 75007 Paris
月 10時~13時 14時~19時 / 火ー土 10時~19時
日曜休み
「狩猟自然史博物館」に勝るとも劣らない素晴らしいお店です。
誰か買う人がいるんだろうか、どれだけ売れるんだろうか?!と思っておりましたが、
余計な心配だったようで、店内滞在時間ものの20分くらいでしたが、
着々と売れている様子で大変驚きました!
地上階と1階(日本式2階)の2フロアで
2階がこのように盛りだくさんのスペースになっております。
公式サイトより
ちなみに中村江里子さん宅にあるシマウマのオブジェはこちらで購入したようです。
今回大変申し訳ございませんが、興味本位で値段を見てしまいましたが
18,000€(約220万円)の代物でございました。
◆北マレのアウェー
【CHARDON】
21 Rue des Filles du Calvaire, 75003 Paris
Merciにほど近く、北マレのおしゃれなパリっぽいお店とはアウェーなのですが、
北マレを訪れるオシャレピーポーの心を掴むブティック。
公式サイトではギャラリーとなっていますが、
一般的なブティクと同じようにふらっと入って見て購入することができます。
剥製たちが店外へ向けて無言のメッセージを送っています。
こちらも地上0階と地下1階の2フロア構成
地下にも深々と剥製たちが息を潜めております。
【ご注意】こんなねずみの剥製に服を着せちゃっている
店員おばちゃんの個性が強すぎてパリ初心者の人には刺激が強いかもしれません(笑)
DIANE von FURSTENBERG“風”(【注】あくまで風)のラップワンピースの胸元から
ブラ(がっつりレースの)を80%見せて接客してくれました。
え?!それって、、、
と思いましたが、ここはパリ、それも北マレなので
何でもありだと受け止めて話を聞いておりました。
Deyrolleに比べたら少しお値段も雰囲気も庶民的なブティックです。
◆カルチェラタンの真面目なお店
【CLAUDE NATURE】
32, Boulevard Saint-Germain à Paris
月ー土 11時~19時
最近新しく覚えたフランス語
「Taxidermiste」タキシデーミスト /
剥製師という日本語訳です。
言語は文化ですね~
そういえば、実家にいくつか剥製がありましたが
母親がとある日全部捨てておりました(笑)
日本語でさえ「剥製師」という職業があることを知りませんでした。
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今日はマニアックな人向けのパリアドレスをご紹介
私は、実はパリ・北マレにある「狩猟自然史博物館」が好きすぎて
複数回通っている29PARISです。
【狩猟自然博物館 Musée de la Chasse et de la Nature】
62 Rue des Archives, 75003 Paris
開館’11時~18時 月曜休
通常料金 大人8€ 18歳以下6€
何度目でも引き出しを開けてみたり、小さな秘密を発見したりで
大人も子供も楽しめて飽きさせない博物館です。
今回は街中でこの雰囲気を体験できるマニアック向け剥製のブティックをご紹介
◆一番有名どころ
パリ7区1831年創業の【Deyrolle】
46, rue du Bac - 75007 Paris
月 10時~13時 14時~19時 / 火ー土 10時~19時
日曜休み
「狩猟自然史博物館」に勝るとも劣らない素晴らしいお店です。
誰か買う人がいるんだろうか、どれだけ売れるんだろうか?!と思っておりましたが、
余計な心配だったようで、店内滞在時間ものの20分くらいでしたが、
着々と売れている様子で大変驚きました!
地上階と1階(日本式2階)の2フロアで
2階がこのように盛りだくさんのスペースになっております。
公式サイトより
ちなみに中村江里子さん宅にあるシマウマのオブジェはこちらで購入したようです。
今回大変申し訳ございませんが、興味本位で値段を見てしまいましたが
18,000€(約220万円)の代物でございました。
世界の日本人妻は見た! 2016年6月14日放送
◆北マレのアウェー
【CHARDON】
21 Rue des Filles du Calvaire, 75003 Paris
Merciにほど近く、北マレのおしゃれなパリっぽいお店とはアウェーなのですが、
北マレを訪れるオシャレピーポーの心を掴むブティック。
公式サイトではギャラリーとなっていますが、
一般的なブティクと同じようにふらっと入って見て購入することができます。
剥製たちが店外へ向けて無言のメッセージを送っています。
こちらも地上0階と地下1階の2フロア構成
地下にも深々と剥製たちが息を潜めております。
【ご注意】こんなねずみの剥製に服を着せちゃっている
店員おばちゃんの個性が強すぎてパリ初心者の人には刺激が強いかもしれません(笑)
DIANE von FURSTENBERG“風”(【注】あくまで風)のラップワンピースの胸元から
ブラ(がっつりレースの)を80%見せて接客してくれました。
え?!それって、、、
と思いましたが、ここはパリ、それも北マレなので
何でもありだと受け止めて話を聞いておりました。
Deyrolleに比べたら少しお値段も雰囲気も庶民的なブティックです。
◆カルチェラタンの真面目なお店
【CLAUDE NATURE】
32, Boulevard Saint-Germain à Paris
月ー土 11時~19時
学生街と言われるカルチェ・ラタンに位置するこちらのお店は
上記2店に比べたら本気モードといいますが、学問的といいますか。
店内にシャンデリアがあるわけでもなく、真面目にシンプルに剥製が展示してあります。
動物系より昆虫系が多いです。
お店の真面目さとは打って変わって店員のおじさんは、
我々が店内に入ってすぐこちらのポストカードをどうぞどうぞと渡してきて、
さらに、「これお客さんが持ってきてくれたから食べろ!」と
日本のヨックモックの定番シガールの抹茶味(期間限定らしいです)をくださいました。
なんだか学術的なお店の雰囲気とは相反して
気さくなおじさんで心がなごみ、色々質問してしまった次第。
シガール抹茶味は日本人のお客様が持ってきてくれたそうです!
どなたでしょうか?万が一こちらのブログを読んでくださっていたら、
ご相伴に預かってしまいました。ありがとうございます!
窓から覗くとパリの高級なアパルトマンには
孔雀の剥製が見えたりしますが、
フランスにはこういった剥製文化があるのでしょうか?
ちょっと変わったマニアックなパリをご覧なりたい方には
面白いアドレスだと思います!
是非、2度目、3度目のパリにでも訪れてみてください。
久々にヨックモックを食べてノスタルジー、でまた明日!
À demain
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