2017年7月12日水曜日

マニアックな人へのパリアドレス

今日のパリ7月12日
最近新しく覚えたフランス語
「Taxidermiste」タキシデーミスト /
剥製師という日本語訳です。

言語は文化ですね~
そういえば、実家にいくつか剥製がありましたが
母親がとある日全部捨てておりました(笑)
日本語でさえ「剥製師」という職業があることを知りませんでした。

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今日はマニアックな人向けのパリアドレスをご紹介
私は、実はパリ・北マレにある「狩猟自然史博物館」が好きすぎて
複数回通っている29PARISです。

【狩猟自然博物館 Musée de la Chasse et de la Nature】
62 Rue des Archives, 75003 Paris
開館’11時~18時 月曜休
通常料金 大人8€ 18歳以下6€

何度目でも引き出しを開けてみたり、小さな秘密を発見したりで
大人も子供も楽しめて飽きさせない博物館です。


今回は街中でこの雰囲気を体験できるマニアック向け剥製のブティックをご紹介
◆一番有名どころ 
パリ7区1831年創業のDeyrolle
46, rue du Bac - 75007 Paris
月 10時~13時 14時~19時 / 火ー土 10時~19時
日曜休み

「狩猟自然史博物館」に勝るとも劣らない素晴らしいお店です。
誰か買う人がいるんだろうか、どれだけ売れるんだろうか?!と思っておりましたが、
余計な心配だったようで、店内滞在時間ものの20分くらいでしたが、
着々と売れている様子で大変驚きました!

地上階と1階(日本式2階)の2フロアで
2階がこのように盛りだくさんのスペースになっております。

公式サイトより

ちなみに中村江里子さん宅にあるシマウマのオブジェはこちらで購入したようです。
今回大変申し訳ございませんが、興味本位で値段を見てしまいましたが
18,000€(約220万円)の代物でございました。
世界の日本人妻は見た! 2016年6月14日放送


◆北マレのアウェー
CHARDON
21 Rue des Filles du Calvaire, 75003 Paris

Merciにほど近く、北マレのおしゃれなパリっぽいお店とはアウェーなのですが、
北マレを訪れるオシャレピーポーの心を掴むブティック。
公式サイトではギャラリーとなっていますが、
一般的なブティクと同じようにふらっと入って見て購入することができます。

剥製たちが店外へ向けて無言のメッセージを送っています。



こちらも地上0階と地下1階の2フロア構成

地下にも深々と剥製たちが息を潜めております。


【ご注意】こんなねずみの剥製に服を着せちゃっている
店員おばちゃんの個性が強すぎてパリ初心者の人には刺激が強いかもしれません(笑)

DIANE von FURSTENBERG“風”(【注】あくまで風)のラップワンピースの胸元から
ブラ(がっつりレースの)を80%見せて接客してくれました。
え?!それって、、、
と思いましたが、ここはパリ、それも北マレなので
何でもありだと受け止めて話を聞いておりました。
Deyrolleに比べたら少しお値段も雰囲気も庶民的なブティックです。


◆カルチェラタンの真面目なお店
CLAUDE NATURE
32, Boulevard Saint-Germain à Paris
月ー土 11時~19時

学生街と言われるカルチェ・ラタンに位置するこちらのお店は
上記2店に比べたら本気モードといいますが、学問的といいますか。
店内にシャンデリアがあるわけでもなく、真面目にシンプルに剥製が展示してあります。
動物系より昆虫系が多いです。

お店の真面目さとは打って変わって店員のおじさんは、
我々が店内に入ってすぐこちらのポストカードをどうぞどうぞと渡してきて、
さらに、「これお客さんが持ってきてくれたから食べろ!」と
日本のヨックモックの定番シガールの抹茶味(期間限定らしいです)をくださいました。
なんだか学術的なお店の雰囲気とは相反して
気さくなおじさんで心がなごみ、色々質問してしまった次第。

シガール抹茶味は日本人のお客様が持ってきてくれたそうです!
どなたでしょうか?万が一こちらのブログを読んでくださっていたら、
ご相伴に預かってしまいました。ありがとうございます!


窓から覗くとパリの高級なアパルトマンには
孔雀の剥製が見えたりしますが、
フランスにはこういった剥製文化があるのでしょうか?

ちょっと変わったマニアックなパリをご覧なりたい方には
面白いアドレスだと思います!
是非、2度目、3度目のパリにでも訪れてみてください。

久々にヨックモックを食べてノスタルジー、でまた明日!
À demain
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2017年7月11日火曜日

良い空気を吸いにパリ郊外へ

今日のパリ7月11日
AFP
フランス新環境相のNicolas Hulotニコラ・ユロ氏

最近、仏史上最年少マクロン大統領や、
この度政治デビューした若手新手の数学者のセドリック・ヴィラニ氏ばかり
若手を追っていたので、こちらの↑↑↑Nicolas Hulotニコラ・ユロ氏62歳が
なんだか随分年上に見えてしまいます。

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さて、7月7日の七夕の日。
AFP通信によると、フランス新環境相のNicolas Hulotニコラ・ユロ氏
「パリ協定(Paris Agreement)」の目標達成に向けた野心的な計画の一環として、
フランスは2040年までにガソリン車とディーゼル車の販売を終了させると発表した。

日本はどうでしょうか。パリでは電気自動車やバスがとても増えています。
2017年1月からはこんな【Crit’Air】ステッカー が導入されていて


エンジンの種類や排ガス量によって
大気汚染がひどい日は交通制限されるようになりました。

そして、2017年10月1日「The Car Free Day in Paris」として、
まさかのパリほぼ全域が

11時から18時まで車なし(タクシー、観光バス、公共バスは除く)になるそうです。
すごい思い切った取り組みですね!!

「パリ協定(Paris Agreement)」と題されているだけあって、
目標達成に向けてここまでの強き対策が必要なんでしょう。


さて、パリから綺麗な空気を吸いに郊外の友人宅まで行ってきました。
パリからたった1時間で景色はガラッと変わって何もなくなります(笑)


到着した駅から友人宅へはパリではあまり見ることのない一軒家を見ながら。

牧歌的な友人の別荘宅に到着。日常脱出。



庭がある家で天気が良ければ、日曜日のランチは庭で食べるのが定番
日本酒やらワインの並ぶ賑やかな食卓です。

こちら初めてみたバターですが、格別に美味しかった。
皆さんご存知でしょうか?
【La Baratte du Crémier DEMI SEL】

友人は画像奥の表面がグレーの山羊のチーズ
クロタンシャヴィニョール
これにバターをつけて食べるという・・・荒業を見せてくれました!が、
私の口もフランスに慣れたもんで(笑)これは、美味しかったです。

アペリティフから始まって、
前菜、メイン、そしてこちらのデザートまで辿りつくのに4時間くらいかかっております。
ブログに載せたいと言ったら、待ってろ!と美しく盛り付けてくれたアイス

時間をゆったり使えることが最高の贅沢と思っているフランス人。
日曜日の午後はこうして過ぎて行きました。



こんな郊外の綺麗な空気とまではいかなくとも、
各個人のちょっとした心がけてパリの大気汚染を改善しなくてはならないですね。
また明日!
À demain
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2017年7月10日月曜日

日本人Come Back to Paris!

今日のパリ7月10日
ヴァカンスのお伴にこんなGOAYRDのバックが気になっております!
お値段ちょっと高めで1190€  う~~ん、悩む値段

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さて、この日を境にヴァカンスがいよいよ始まるなぁと思わされるのは
今週金曜日に迫った7月14日。
フランス共和国の成立を祝う祝日
「Quatorze Juilletキャトーズジュイエ(14.7の意味)」で
シャンゼリゼ通りを大統領がパレードします。
その準備がコンコルド広場では着々とすすめられています。

何故日本語のガイドブックでパリでは全く使うことのない
「パリ祭」と訳してあるのか?ずっと疑問でしたが、wikipediaを見て初めて知りました。

~wikipedia~
「パリ祭」は日本だけの呼び名である。
これは、ルネ・クレール監督の映画 Quatorze Juillet が邦題『巴里祭』として
公開されヒットしたためで、
邦題を考案したのは、この映画を輸入し配給した東和商事社長川喜多長政たちである。
読み方について、今日では「ぱりさい」が一般的だが、
長政の妻・かしこは「名付けた者の気持ちとしてはパリまつりでした」と語っている。


7月14日の夜は23時頃から30~40分間かけてエッフェル塔で花火が打ち上げられます。
まぁ・・・ご想像の通りすごい人ですので、
花火見学スポットや当日の花火の様子は去年の記事をどうぞご参考にしてください♪

最後はもう残った花火を全部使ってやれ!的なヤケクソな量で
爆発みたいに花火が打ち上げられます!


さて、この7月14日の祝日をめがけてパリを目指してくる
日本人の友人達はあまりいないのですが、
7月後半から8月にかけても続々と友人達がパリに訪れます。

最近、街で日本人観光客の団体の方を見かけて大変驚いています!
というのも、テロが相次いでから
旗を掲げて「こちらですよ~」とガイドさんについていく
団体の観光客グループを見ることがほぼなかったからです。
昨年あたりから個人の観光客の方が増え始めて
今年になってまた増えたのを感じておりました。

やっぱり!

~2017年第一四半期で
パリの観光客数は10年前の記録に戻る~

2015年から2016年にかけて落ち込んでいた観光客の数は
2007年以来の数に10年ぶり戻ったようです。
ホテル稼働率は2016年に比べて12.5%UP
フランス人が9.9%、外国人が16%増加
特にも、日本人とロシア人のパリ回帰が大きな影響を与えているようです。
2015年2016年と観光客激減数が大きかったロシアと日本の観光客は
ロシア51% 日本62%
がパリに戻ってきたそうです。日本62%万歳!

やっと、パリの観光業もひと安心になりそうですね!

このブログでもお役に立つ観光や滞在に役立つ情報を
もっと発信していかなくてはならないですね!!

知りたい情報やこのお店を見てきて!
とご要望がありましたらご遠慮なくこちらまでお寄せください!
29paris.com.official@gmail.com


★近日中(8月にかかるかもしれませんが・・・)には
=パリ1女子力が上がるマレのホテル=
に泊まるとこうなる!レポートをお伝え予定です。

パリはまだまだ面白い!でまた明日。
みなさま新しい面白い1週間を!
À demain
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2017年7月9日日曜日

フランス人の「こだわり」を見てきました!

今日のパリ7月9日
もはや、フランス人が箸で上手にうどんやラーメンを食べている光景に
全く驚かなくなっております。
5 Rue Villedo,店
しかし、日本食はすべて箸で食べるものと思い込んで
カレーライスも箸で食べている人が多いのには驚いております。

かつて、日本人がフレンチレストランで箸を頼むのを拒んだのと同じように、
彼らもカレーライスを食べるのに、スプーンを頼むのは
マナー違反だと思っているのかもしれません(予想)


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さて、パリ「国虎屋」がフランス人に「UDON」という単語を周知させましたが、

現在のパリはラーメンが台頭しております。

こってり系のラーメンが主で、
◆ IPPOUDO PARIS 一風堂

Le Fooding

◆HAKATA CHOTEN PARIS はかたちょうてん

Happy Food Blog

◆なりたけ NARITAKE

Les Carnets Foodies

などなど。
そして、夏には冷やし中華も食べられる環境にあります。



個人的にパリに住んでいて、そうそうラーメン屋さんに行くことはないんですが、
1件以前から気になっていた左岸のラーメン屋さんに、ついに行ってきました。
なんとこんなギャラリーが並ぶシックな通りにあるお店。

パリの中でもパリらしい通りに突如登場する謎の「昭和感」

facebook

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【Kodawari Ramen -こだわりラーメン】
29 rue Mazarine, 75006 Paris 
営業時間;毎日営業12時~14時30分 19時~22時 金土23時まで

以前から気になっていたところに、何故、今、行くきっかけになったかというと、
先日放送された「もやもやさま~ず」に出ていたからという、、、
いつもの“ミーハー理由”が後押しになりました。


こんな完璧の昭和感なので、てっきり日本人オーナーかと思いましたが、
なんとフランス人オーナー!
かつてパイロットで日本へよく行っていたオーナーがラーメン好きが高じて
自家製農園の小麦まで生み出して作られるラーメンです。

フランス人は本当にこだわりますね~!!!

そういえば、ワインが好きでパリのど真ん中に醸造所を作ってしまった
マチューさんもおりましたね!
 55 Rue de Turbigo, 75003 Paris

パリジェンヌも自分スタイルにこだわりにを持っていますが、
パリメンズも相当のこだわりがあると思います。

ここの店主のムッシュ―も相当な・・・
こんな物まで日本から・・・


木の古い感じまで見事に再現。

パイロットで日本によく行っていたといいますが、
こんな昭和の時代に行っていた年齢でもないので、日本の「昭和居酒屋」にでも
感化されたのでしょうか?!

まさか、パリのサンジェルマン界隈6区とは思えない内装でございます。

肝心のラーメンは、地鶏の“こだわり”ラーメンで
お値段12€程度~ トッピングや替え玉もあります。
公式サイトより

お味は普通でした😵雰囲気を体験するということで。

日本が恋しくなった皆さん、“こだわり”のある皆さん、パリのラーメン研究の皆さん
サイトを見ましたらどうやら毎日営業のようですので、
是非パリの昭和を体験して見てはどうでしょうか!

皆さま“こだわり”の良い週末を!
Bon weekend
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