今日のパリ7月10日
さて、この日を境にヴァカンスがいよいよ始まるなぁと思わされるのは
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さて、この日を境にヴァカンスがいよいよ始まるなぁと思わされるのは
今週金曜日に迫った7月14日。
フランス共和国の成立を祝う祝日
「Quatorze Juilletキャトーズジュイエ(14.7の意味)」で
シャンゼリゼ通りを大統領がパレードします。
その準備がコンコルド広場では着々とすすめられています。
何故日本語のガイドブックでパリでは全く使うことのない
「パリ祭」と訳してあるのか?ずっと疑問でしたが、wikipediaを見て初めて知りました。
~wikipedia~
「パリ祭」は日本だけの呼び名である。
これは、ルネ・クレール監督の映画 Quatorze Juillet が邦題『巴里祭』として
公開されヒットしたためで、
邦題を考案したのは、この映画を輸入し配給した東和商事社長川喜多長政たちである。
読み方について、今日では「ぱりさい」が一般的だが、
長政の妻・かしこは「名付けた者の気持ちとしてはパリまつりでした」と語っている。
7月14日の夜は23時頃から30~40分間かけてエッフェル塔で花火が打ち上げられます。
まぁ・・・ご想像の通りすごい人ですので、
花火見学スポットや当日の花火の様子は去年の記事をどうぞご参考にしてください♪
最後はもう残った花火を全部使ってやれ!的なヤケクソな量で
爆発みたいに花火が打ち上げられます!
さて、この7月14日の祝日をめがけてパリを目指してくる
日本人の友人達はあまりいないのですが、
7月後半から8月にかけても続々と友人達がパリに訪れます。
最近、街で日本人観光客の団体の方を見かけて大変驚いています!
というのも、テロが相次いでから
旗を掲げて「こちらですよ~」とガイドさんについていく
団体の観光客グループを見ることがほぼなかったからです。
昨年あたりから個人の観光客の方が増え始めて
今年になってまた増えたのを感じておりました。
やっぱり!
~2017年第一四半期で
パリの観光客数は10年前の記録に戻る~
2015年から2016年にかけて落ち込んでいた観光客の数は
2007年以来の数に10年ぶり戻ったようです。
ホテル稼働率は2016年に比べて12.5%UP
フランス人が9.9%、外国人が16%増加
特にも、日本人とロシア人のパリ回帰が大きな影響を与えているようです。
2015年2016年と観光客激減数が大きかったロシアと日本の観光客は
ロシア51% 日本62%
がパリに戻ってきたそうです。日本62%万歳!
やっと、パリの観光業もひと安心になりそうですね!
このブログでもお役に立つ観光や滞在に役立つ情報を
もっと発信していかなくてはならないですね!!
知りたい情報やこのお店を見てきて!
とご要望がありましたらご遠慮なくこちらまでお寄せください!
29paris.com.official@gmail.com
★近日中(8月にかかるかもしれませんが・・・)には
=パリ1女子力が上がるマレのホテル=
に泊まるとこうなる!レポートをお伝え予定です。
パリはまだまだ面白い!でまた明日。
みなさま新しい面白い1週間を!
À demain
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