カスタマイズできるパリ旅
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さて、今日は買わないのでCédric Grolet セドリック・グロレを横目に
メトロ・コンコルド駅から12番線にちょっくら乗ってセーヌ川を越えて
右岸から左岸にやってきました。
今更ですが、パリはセーヌ川を挟んで
地図上の上が右岸 Rive Droite リヴドワット
地図上の下が左岸 Rive Gauche リヴゴーシュ
と呼ばれています。
え?!何このきたない工事中は!29PARIS変なところ紹介しないでよ😠
と、
思われがちですが、ご安心ください。
見る方向を変えるとこんなパリっぽい景色に激変します。
ここはパリ左岸 Rive Gauche リヴゴーシュで唯一の5つ星ホテル
Hôtel Lutetiaルテシア
45 Boulevard Raspail, 75006 Paris
パリは依然「Lutetiaルテシア」と呼ばれていました。
~ホテル・ルテシアの歴史(HPより)~
ブーシコー一族が近代百貨店の第1号店ボンマルシェを創業してからというもの、
パリジャンの、そしてそれにならった世界の人たちの
ショッピングのあり方が様変わりしました。
百貨店は大成功を収め、高級品を遠くから運んでくる商人たちが
快適に一夜を過ごすことのできる場所が必要になりました。
そんな折り「ボン・マルシェ」百貨店の取締役会は、
有名になった自社店舗の目の前に、
パレススタイルの近代的ラグジュアリーホテルの開業を決定したのです。
取締役会は、左岸第2のランドマークとなるこのホテルを命名する際、
パリの起源に立ち返ってそのラテン語を選びました。その名はルテシア
パリに住んでいるとパリのホテルに泊まる機会はほとんどないのですが、
ここは「チームエルメス」エルメス左岸店のすぐ隣ですので、
エルメス左岸店に行く度にガーガーと工事が続いているので気になっておました。
しかし、
やっと何やら外観が綺麗になり始め(上記写真のようにまだ工事は続いておりますが)、
さらにリニューアルオープンしたという情報を聞き始め、
そして何やらバーが美しいという噂を聞き始め、
これは行かねば!と思っておりました。
そんな折、「インスタってすごい ~PARISの奇跡編~」で
お目にかかったあの方と再会できることになり❤️❤️❤️、
失礼ながら私の希望を聞いてもらって、ホテルルテシアでお待ち合わせすることに。
ルテシアには
バー;Bar Josephineジョセフィーヌ
月ー土 11時~1時
朝食レストラン;L'ORANGERIEオランジェリー
月ー金 7時~10時30分
土日 7時~11時
カジュアルレストラン;SAINT-GERMAINサンジェルマン
とバー、レストランが3つありますが、今回はバージョセフィーヌへ。
【動画】
どうでしょうか!なかなかの美しさです。
歴史的なフレスコ画から世界的に有名な建築家ジャン=ミッシェル・ウィルモットの
現代建築の共存
コーヒーは1杯7ユーロから
混んでいるかと思いきや、ゆったりと時間が流れて
PCを持ち出して作業しているメンズもいて、なかなかいいとこをを見つけたな!と
しかも、エルメス左岸店のすぐとなりですので、
エルメス左岸店カフェが飽きたなーという時は(笑)こちらのルテシア・ジョセフィーヌで
ゆったりしながらエルメス順番待ち(エルメス順番待ちはショートメールでお知らせがくるので店内にいなくても安心)もなかなかおすすめでございます。
次回は、ガラス屋根が特徴のレストランサンジェルマンに行こうかな、と。
「PART1後、PART2がない」というジンクスが誕生しそうな29PARIS.comブログ
今回はPART2もすぐ書きます!でまた明日。
À demain
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