カスタマイズできるパリ旅
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さて、ここ最近エルメスだシャネルだと派手な投稿が続いたので
今日はちょっとローカル&地味目な感じで。
パリに来て生活し始め1年の季節的な流れを把握するようになって、
「ほー、フランスの冬ってのはサーカスが名物なんだ」と。
このように各地を転々とするサーカスもあり、
※野生動物のショーを中止したCIRQUE PINDER
また、常設のサーカスもあります。
今日は後者のこちらのサーカスに行ってきました!
Cirque d'Hiver Bouglione
110 Rue Amelot, 75011 Paris
1852年12月11日にスタートしたというなんともパリっぽい歴史のあるサーカス劇場。
時間にルーズなフランスでは珍しく20時30分ぴったりに始まりました。
オーケストラ(?)の生演奏ありで意外と本格的。
マツケンサンバを彷彿とさせるダンサーが登場
さすが、1852年創業!(笑)レトロです(笑)
まずは魔女のような馬使いのおばちゃんとブラックホースのスペクタクル。
あららーーー!!
席が一番前でしたので、馬がすぐそこでした!!
約2時間に渡る時間で次々とスペクタクルが登場します。
彼は日本人だという青年きっとご両親が日本人でこちらで生まれたのでしょう(あくまで予想)
こちらのゴールドの2人も美しかったです。
金の粉をまき散らして上から降りてきました。(着地の図)
その辺にいそうな犬も登場し、
拍手喝采を浴びております。
ちょいちょち挟み込まれる“マツケンサンバ”(ではない)
さて、少し飽きてきた頃に登場したのは、やっぱりの大きさの「象」
象ってしつけられるんでしょうか?どのように芸を教えるのでしょうか?
この動きで静止するという、びっくりの芸を披露しておりました。
席が一番前でしたので、目の前にお姉さんが💛へそが(笑)
【余談】
インスタにこの日のサーカスの様子をアップしたら、
なんとこのお姉さんから、コメントが💛
この写真でよく自分だとわかりましたねーー!自分の写真だとそんなもんか!
びっくり事件でございました。
ちなみに、インスタはこちら♪ 【29PARIS.comのインスタ】
さてさて もう、最後なのでバンドも盛り上がっております。
ありがとうーー!さよならーー(笑)!
最後は司会のおっちゃんの語りを強制的に聞かされて終わりとなりました。
【スライト動画はこちらから】
2度はないかもしれないが、1度は行ってみていいというスペクタクル♪
【公式サイトはこちら】お値段は10€から60€
明日はこちらのサーカス等パリでチケットを取るときの
お得な方法をご紹介しますのでどうぞお楽しみに♪
À demain
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