今日のパリ6月15日
日常のひとコマとっても、日本とパリの違いはその辺に転がっております。
さて、【オンラインフランス語学校アンサンブルアンフランセ】の
研修中の先生のモニターに参加させて頂きました。
ー現在日本にお住まいのフランス人の先生と
ー現在パリに住んでいる日本人の生徒という
やや複雑な環境で、日本時間の午後16時パリ時間の8時から。
スカイプビデオレッスンなので、早起きして化粧をしてスタンバイ。
予約時間の10分前
先生から「あと9分でレッスンはスタートしますので、ご準備お願いします。」
時間丁度になったら、
「 puis-je vous appeler?お電話させて頂いてでも宜しいでしょうか?」
と随分な丁寧語でメッセージが来ました。
丁寧語の「 puis-je」なんて久々に聞いたな~すごいな~
ユルいパリ生活に悪い意味でも良い意味でも慣れてきていますので、
こうした、いわゆる“きちんとしている”体制に日本の懐かしさを感じるのでした。
さらに、私がどうせ家だから簡単な服でいいや、
とその辺の服でスカイプに臨んだのに対して、
先生はアイロンのかかった白いシャツではありませんか!
ヒ~~ごめんなさいっ!!
当日のスカイプの画面をスクショするのを忘れてしまったので、
こちらの動画ご参考
こちらに 登場する二人の先生のようにピシッとした白シャツでした。
ー現在日本にお住まいのフランス人の日本システムに慣れた先生と
ー現在パリに住んでいるパリシステムに染まった日本人の生徒
いかんですね~
今回は発音を中心としたスカイプレッスンで50分の授業。
研修中の先生と伺っておりましたが、なんのなんの。
パリのその辺の語学学校の先生とは比べ物にならない程丁寧で
しっかりした教え方でございました。
「アンサンブルアンフランセ」は
先生として活躍する前に5つのステップがあり、
厳しい試験の上に先生になると伺っておりましたが
もう個人的には研修はもうパスして先生として活躍させてあげてください♪という感想。
【余談ですが、、、】
以前通っていた私立の語学学校は月ー金で9時からの授業でした。
私は一応真面目なふりをして8時50分にはスタンバっていたのですが、
ほぼ毎日先生は遅れてきます。
10分はもう遅れたうちに入らない、15分もたまに、ある日は20分も遅刻。
「はぁはぁはぁ、Excuse-moi ごめんね!家の目覚まし時計がならなくて!」
“新婚さんいらっしゃいの桂三枝”並みに椅子から転げ落ちるところでした(笑)
ちなみに、先生は30代半。
さて、モニタ-ですのでレッスン後のアンケートに回答させて頂きました。
そのアンケートの内容を見てさらに驚きをかくせません。
【抜粋】
網タイツのおばちゃん先生もおりますし、もちろんジーンズも。
「ねぇなんで白いソックス履いてきてるの?」
(今は時々モードのホワイトソックス 当時はアンチモードの時でした)
と男子生徒に問い詰めている先生に遭遇したこともあります。余計なお世話じゃい!
質問② 逆光で講師の顔が暗く、表情が見えにくかった
⇒パリの語学学校の先生なんてこんなことを気にしている人はいるんでしょうか???
質問③ 背景に私物が映っており、部屋が整頓されていなかった。
⇒マイマグ持参でコーヒーを飲みながら授業する先生は普通。
パリの語学学校。
せっかく高い授業料を払って登録したのに、
いざ始まってみたら先生が全く真面目ではないし、理路整然とした教え方ではない、
また自分の政治の考えを押し通すなどなど、
学校に行くことすら辛くなることも。
日本のガイドブックに掲載されているパリの有名な語学学校でも
友人のグチを度々耳にしております。
先出のアンケートでもわかるように、先生としての「素質」も保証されている
なら、安心してフランス語の勉強が始められます。
どうぞサイトをご覧になってみてください♪
今日はフランス語の個人レッスンの29PARIS.comより。
次のブログは日本時間23時~0時の間「パリソルド」について更新予定です。
どうぞお楽しみに!
PATRICK ROGERパトリックロジェのロゴはいつからこれに変わったんでしょうか。
以前のクラシックなこんなデザインから、
モダンというか今っぽいというか、こんなロゴになっています。
vogue
何か新商品が出ているかな~とオンラインショッピングサイトを開いてみたら、
「ただいま、暑さの為一時的にオンラインショッピングは中止しております
どうぞご理解ください」とのことです。こんなこともあるんですね~
パリではまだまだ現実的に遠いクール便ですね!
しかし、弱冠の朗報も。
少し前からクロネコヤマトパリがクール便を始めました。
パリから日本へクール便で荷物を送れるようになっています。
料金は;60CMサイズ送料55€(箱付) 80CMサイズ送料75€(箱付)
【お問合せ】欧州ヤマト運輸 パリ支店
takparis@yamatoeurope.com 電話番号: +33 142 975 899
日常のひとコマとっても、日本とパリの違いはその辺に転がっております。
さて、【オンラインフランス語学校アンサンブルアンフランセ】の
研修中の先生のモニターに参加させて頂きました。
http://ensemblefr.com/ |
ー現在パリに住んでいる日本人の生徒という
やや複雑な環境で、日本時間の午後16時パリ時間の8時から。
スカイプビデオレッスンなので、早起きして化粧をしてスタンバイ。
予約時間の10分前
先生から「あと9分でレッスンはスタートしますので、ご準備お願いします。」
時間丁度になったら、
「 puis-je vous appeler?お電話させて頂いてでも宜しいでしょうか?」
と随分な丁寧語でメッセージが来ました。
丁寧語の「 puis-je」なんて久々に聞いたな~すごいな~
ユルいパリ生活に悪い意味でも良い意味でも慣れてきていますので、
こうした、いわゆる“きちんとしている”体制に日本の懐かしさを感じるのでした。
さらに、私がどうせ家だから簡単な服でいいや、
とその辺の服でスカイプに臨んだのに対して、
先生はアイロンのかかった白いシャツではありませんか!
ヒ~~ごめんなさいっ!!
当日のスカイプの画面をスクショするのを忘れてしまったので、
こちらの動画ご参考
こちらに 登場する二人の先生のようにピシッとした白シャツでした。
ー現在日本にお住まいのフランス人の日本システムに慣れた先生と
ー現在パリに住んでいるパリシステムに染まった日本人の生徒
いかんですね~
今回は発音を中心としたスカイプレッスンで50分の授業。
研修中の先生と伺っておりましたが、なんのなんの。
パリのその辺の語学学校の先生とは比べ物にならない程丁寧で
しっかりした教え方でございました。
「アンサンブルアンフランセ」は
先生として活躍する前に5つのステップがあり、
厳しい試験の上に先生になると伺っておりましたが
もう個人的には研修はもうパスして先生として活躍させてあげてください♪という感想。
【余談ですが、、、】
以前通っていた私立の語学学校は月ー金で9時からの授業でした。
私は一応真面目なふりをして8時50分にはスタンバっていたのですが、
ほぼ毎日先生は遅れてきます。
10分はもう遅れたうちに入らない、15分もたまに、ある日は20分も遅刻。
「はぁはぁはぁ、Excuse-moi ごめんね!家の目覚まし時計がならなくて!」
“新婚さんいらっしゃいの桂三枝”並みに椅子から転げ落ちるところでした(笑)
ちなみに、先生は30代半。
さて、モニタ-ですのでレッスン後のアンケートに回答させて頂きました。
そのアンケートの内容を見てさらに驚きをかくせません。
【抜粋】
質問① 服装がラフ過ぎた
⇒パリはラフというか、制限がないというか・・・網タイツのおばちゃん先生もおりますし、もちろんジーンズも。
「ねぇなんで白いソックス履いてきてるの?」
(今は時々モードのホワイトソックス 当時はアンチモードの時でした)
と男子生徒に問い詰めている先生に遭遇したこともあります。余計なお世話じゃい!
質問② 逆光で講師の顔が暗く、表情が見えにくかった
⇒パリの語学学校の先生なんてこんなことを気にしている人はいるんでしょうか???
質問③ 背景に私物が映っており、部屋が整頓されていなかった。
⇒マイマグ持参でコーヒーを飲みながら授業する先生は普通。
パリの語学学校。
せっかく高い授業料を払って登録したのに、
いざ始まってみたら先生が全く真面目ではないし、理路整然とした教え方ではない、
また自分の政治の考えを押し通すなどなど、
学校に行くことすら辛くなることも。
日本のガイドブックに掲載されているパリの有名な語学学校でも
友人のグチを度々耳にしております。
先出のアンケートでもわかるように、先生としての「素質」も保証されている
http://ensemblefr.com/ |
どうぞサイトをご覧になってみてください♪
今日はフランス語の個人レッスンの29PARIS.comより。
次のブログは日本時間23時~0時の間「パリソルド」について更新予定です。
どうぞお楽しみに!
À plus tard
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