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さて、パリカルチャーショックのひとつ。
パリの人は「夜でも寝る前までカーテンを閉めない!」外から家の中が見えようがお構いなし!
"外から中を見られたら嫌"元々そういう感覚がないのだと思います。
私のアパルトマンからは、細い道路を挟んでお向かいのアパルトマンの様子が見えます。
小さな女の子が時々こちらを見ていて朗らかな若夫婦家族♪
そして気になるのが、
お母さんお父さん両方が週の結構な頻度で家にいること。
週35時間労働で有給も多いですから、日本より労働に割り当てる時間が少なく、
家にいる確率が多いのも不思議ではない。
しかし、
いつも家にいる。働いてないのか?
いや!「家で仕事をしている」という選択肢を忘れていました。
今はPCとネット環境さえあれば、世界中どこにいても仕事がこなせる職種は
いくらでもありますしね。
仕事の依頼期日や、自分の目標を達すれば、いつでもどこでも仕事ができる。
現在、私も若干この働き方をカスっている状況です。
自由な仕事時間というのは最高なのですが、
へたしたら1日中PCの前でブルーライトを浴びまくっている日もありますし、
(ブルーライトはシミの原因になりますので油断大敵です‼)
また逆に余計なことで仕事に取り掛かるまで随分と時間がかかる日もあります。
ということで、仕事環境を整えようと
今、Co-working spaceを探しています。
Co-working space=コワーキング(Coworking)とは、事務所スペース、会議室、
打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイルを指す。
コワーキングを行う人々は同一の団体には雇われていないことが多い。
独立して働きつつも価値観を共有する参加者同士のグループ内で社交や懇親が図れる働き方であり
コスト削減や利便性といったメリットだけではなく、
才能ある他の分野の人たちと刺激し合い、仕事上での相乗効果が期待できるという面も持つ。
(wikipedia)
調べ始めたら、やたらパリにあるのにとても驚いています!
数年前からこんなにありましたっけ?!
それだけ働き方が”会社に出勤”ということの他に多種多様になってきたということでしょうか?!
フリーペーパーでもピックアップされて、新しい働き方のひとつになっています。
例えばこんなところ。
価格;1時間5€ 1日24€ 1か月240€
時間;平日;9時~22時30分 週末;10時~21時30分
設備;wifi,カフェ,冷たい飲み物,お菓子,ゲーム,本,プリンター,プロジェクター等
5€ならスタバで仕事するより、設備も整っているので良さそうですね!
観光途中に急な仕事が入った、なんてピンチな時にも
1時間5€でスペースと設備が確保できるので緊急事態にも使えそう。
設備;wifi,カフェ,冷たい飲み物,お菓子,ゲーム,本,プリンター,プロジェクター等
5€ならスタバで仕事するより、設備も整っているので良さそうですね!
観光途中に急な仕事が入った、なんてピンチな時にも
1時間5€でスペースと設備が確保できるので緊急事態にも使えそう。
しかし、若干の危惧が・・・
①なんかオシャレな家っぽ過ぎて仕事する気がしない!
Anticafe
②~ニューロンブースター用にカフェやビスケットやお菓子もあります~
なんて書いてありますが、どう考えてもすぐ手の届くところにおやつがあるのは
「肌荒れブースター」でしかない!
なんて書いてありますが、どう考えてもすぐ手の届くところにおやつがあるのは
「肌荒れブースター」でしかない!
これだけの数なので、様々な雰囲気や価格のCo-workingスペースが
パリに続々出ていますので、ちらっと頭のすみに置いておいたら便利ですね!
パリに続々出ていますので、ちらっと頭のすみに置いておいたら便利ですね!
À demain
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