今日のパリ12月23日
さらに、レジに到達する前で
「J'ai faim !」(お腹空いたー)と呟いて
サンドイッチの袋を開けて食べだしたり、、、
日本ではえ?!ということが日常的に行われています。
そんな「パリスーパーあるある」にも慣れたと思っていましたが、
さすがにこれにはびっくりしました!
netelllaヌテラの脇にそっと置かれたクリームのパッケージ
「J'ai faim !」(お腹空いたー)と呟いて
サンドイッチの袋を開けて食べだしたり、、、
日本ではえ?!ということが日常的に行われています。
そんな「パリスーパーあるある」にも慣れたと思っていましたが、
さすがにこれにはびっくりしました!
netelllaヌテラの脇にそっと置かれたクリームのパッケージ
食べ物コーナーにコスメが置き去りにされているのは、もはや問題ではないですが、、、
中身が全部ない!!!
中身を全部取って手持ちに入れ替えたのか何なのか、、、
クリーム1個買うリスクと、
売ってるクリームを見つからないように、自分のに入れ替えるリスクなら
前者の方がリスクが少ないような気もするのですが。。。
前者の方がリスクが少ないような気もするのですが。。。
【続いてこちら】
どこからともなくやって来た新聞売りが、堂々と新聞を売り出していました。
暑ければ、水を売り
雨が降れば、傘を売り、
キオスクが休めば、新聞を売り、
スピード感のある適応力と商売根性を見習わないといけません。(笑)
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さて、世界中から観光客が集まるパリ。
誰もがスマホのGPSで動いているわけではないので、
地図を持って彷徨っている人によく道を聞かれます。
サンラザール駅では度々
ラファイエットはどう行けばですか?
(ここからだとどう説明しようかな~)
私がラファイエットにぼ毎日のように行くとバレているのか?
コンコルド広場の目の前では、
「コンコルド広場」はどこですか?
「ここです」
と漫才のような話しになったり。
今朝はクリスマス前なのに、
税金を払いに行きたいんだけど、税務署はどこですか?と。
わかる限り教えてあげるパターンが大半なのですが、
オペラ座付近や
シャンゼリゼ付近は、
道を聞かれるとちょっと警戒してしまうのが残念。
というのも道を聞くふりをして、その間にバックからお財布などを盗むスリもいるから。
オペラ座近くのバス停でバスを待っていると、
お決まりの少女達が近寄ってきて、
地図を大きく広げて道を聞くような素振り。
さらに、意味のわからないことを話して錯乱させます。
親切心で、大きく広げてられた地図に気を取られていると、
その隙にバックが開けられている!!ということも。
スリ軍団にフランス語で「あなたは結局どこに行きたいのよ?イラっ」
と聞くとと、
「フランス語話せるんじゃん」
とパーっと去って行きました。
この頃は写真撮ってあげましょうかと、
デジカメを預かってそのまま持ち逃げされた!
ということもあるようです。
※間違っても写真撮ってもらうのにiPhoneは渡さないように!※
観光地では特に急に話しかけられたら、パブロプの犬反応で
一応バックをしっかりと抱えるようにしています。
クリスマス休みなのか日本人の観光客の方々を
街中でたくさん見かけるようになっています。
観光中にパリで道に迷ってしまったら、
人込みでは立ち止まらずに、壁の近くで地図を確認したり、
カフェに入って店員さんに聞くなり、手荷物には十分注意してください。
フランス人は話し好きなので、親切に教えてくれる人が多数だと思います。
(※”知ったか”で全く違うことを教える人もいますが、、、)
À demain
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