今日のパリ 11月11日
マレ地区に2016年春に誕生したカッコ可愛いホテル
詳細は後日♪お楽しみに♪
パリは今日は第1次大戦休戦記念日の祝日
たしか、、、この前もヴァカンスだったような、、、
まぁフランスではそんなことはもう考えないようにしましょう。
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さて、唐突ですが知り合いの社長さんの話していた心に残る言葉
「常にミーハーであれ」
なんだか軽っい感じに聞こえますが、
広義で、常にアンテナを張っていろ ということ。
この言葉を日々思い出しております。
ということで今日は「絹」でお肌が美しくなる!という情報を聞きつけ
この情報は逃してはいかん!とアンテナを働かせて早速お試しにやってきた次第です。
場所はパリ10区にあるとあるホテルの1室
うーーんパリは最近こんな天気が続いています。
しかし、曇り空と裏腹に出迎えてくださったのは
美しい着物に映えるとっても綺麗なお肌の「日本絹美容協会」和田あいさん
こちらの和田さん、お綺麗な方だと思ったらなんとこんな肩書がおありの方!
「ミス日本式ダイエットトレーナー。
日本の美容研究の祖と讃えられた和田静郎の孫娘であり、
和田静郎が提唱したミス日本式ダイエット(和田式フィギュアリング)の
トレーナーとして、一般女性やミス日本を目指す候補生の指導にあたる。
自らもミス日本式の体現者として整った体つきはもちろん、肌の色艶がとても自慢。
また、ミス日本コンテスト事務局のマネージャーであり、
ミス日本への様々な指導も行う。」
日ごろパリジェンヌの
髪にブラシなんて通さないわ、ナチュラルで自然のままのスタイルが私!
vogue.fr
と言わんばかりの姿を見ているので、
久々に「ミス日本」たるべき、日本女性の凛とした美しさを目の当たりにしました。
さて、今回の目的は【新感覚筆美容】
まあ、言葉だけ聞いたら何ぞや?!ということです。
まずはこちらをご覧ください。
名前;mayunowa繭糸磨き筆
用途;洗顔筆
なんと毎日の洗顔を筆でやってしまおうという商品です。
私の第一印象は「新感覚筆美容」という古めかしいクラシックな名前とは異なる
モダンなデザインだなあと思いました。
さて、この筆は何から出来ているかというと、
山羊毛20%、そして金色に輝く群馬黄金絹80%です。
今日のキーワードは①「絹」と②「筆」
~新しい物を試すとき、その効果が期待される理由がわかってないと
使えないので、色々と調べてみました。
ちょっと長いです。お時間のある週末にでもごゆっくりご覧ください♪~
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まず①「絹」
ドラッグストアでシルク入り化粧水など見かけますね。
絹の美肌効果が注目されたきっかけは、
蚕から絹糸をとるには水を必要とするのですが、
その際女工さんの手が荒れることなく、肌が滑らかで綺麗なままだったことから。
1)絹で肌がどうなるの?
シミ、シワ、張り、たるみ予防、保湿、毛穴の黒ずみ改善
2)なんで絹で美肌になるの?
①絹の組成の特徴により古い角質を取り去り、保湿
絹はタンパク質でできていて、さらに構成するアミノ酸がお肌とよく似た構成。
また簡単に説明するとこのような形になっています。
構成タンパク質の「フィブロン」が三角形の多孔質形状の特徴によって
お肌の古い角質や汚れを取り去ります。
そして、「セリシン」が保湿してくれるという仕組み。
つまり絹そのものがもつ独自の力によって、
汚れとり→保湿がオートマティックに。
②活性酸素除去
体のサビと言われ老化の原因となる活性酸素の除去
→シミ、シワ、たるみ予防
③お肌の常在菌活性化
なかなか理解しにくい点かもしれないですが、
人間の肌には常在菌といわれる微生物がいます。
お肌の汗や皮脂により生息しているのですが、
こいつらは、
自分の肌オリジナルの保湿クリームを作り出して潤ってくれる、
外的刺激(埃、花粉など)からお肌を守ってくれるんです。
絹はこの肌の常在菌を活性化して、
肌の持つ本来の力を高めてくれるんです。
②「筆」
1)なぜ筆なの?
細かなところまで届き、むらなく洗顔できるように。
また血流・リンパの流れを優しく促すために筆の効果に注目
手洗顔だと日本人はどうしてもゴシゴシやってしまう傾向が。
(小鼻の汚れが気になる、とゴシゴシやるとくすみの原因になるという
悪循環になりますよ!怖い怖い、、)
そこで、化粧筆で世界的に名をはせる“熊野筆”の技術とコラボして、
熊野の穂先製造技術により優しく力の負担がかからないように、
汚れを落としリンパを流してリフトUP効果を期待
※熊野筆;広島県安芸郡熊野町で生産されている筆。(wikipedia)
化粧筆は肌触わり、質感、筆の構造が使いやすいと評判で
プロのメイクアップアーティストの定番筆となっている
↓↓↓↓
【mayunowa繭糸磨き筆の結論】
絹の美肌効果と筆のリフトアップ効果を合わせたスペシャル筆
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そういえば、以前こんな事をブログにチラッと書きました。
100均の商品と比較するのは失礼かもしれませんが、
繭玉で小鼻をクルクルしたところ、これまで苦しんでいた小鼻の黒ずみが
みるみるうちに綺麗になったのです。
な・の・で、もしやこの「mayunowa繭糸磨き筆」は
新たな革命となるでしょうか!
mayunowaはこれから日本、世界で発売開始予定だそうです。
店頭で見かけたら、是非まずは手でくるくると質感を体験してみてください。
発売前ですが、実は和田さんのご厚意により私の手元にmayunowaがあるのです!
「お前はブログにBEFORE AFTERの写真を掲載する覚悟はあるのか!」
と問われているようですができるか自分?!
経過画像を期待してみなさんそれでは、また明日。
À demain
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