姫になったような美術館・プチパレ

今日のパリ 9月23日

パリで初めて電柱というものを見ました。
なんだか、いつもじゃない景色。
パリは電柱完全地中化になっていますが、電気工事で一時的にこのような状態に。
電柱がなあるとないで、景観がこうも変わるとは思いませんでした！

シャルルドゴールさんを撮ってもなんか邪魔だな～

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さて、シャルルドゴール銅像のすぐそば。
グランパレGrand Palais
3 Avenue du Général Eisenhower, 75008 Paris

1900年パリ万博のために建設された建物で、現在は美術館、展示会会場となっています。
カールラガーフェルドもパリで好きな場所にリストアップする場所であり、

CHANELのコレクションがいつも行われる会場です。

グランパレから黄金のアンバリッドを遠くに見ながら、道路を横断します。


今日向かったのはグランパレの真向い、名前も可愛い
プチパレPetit Palais 
Avenue Winston Churchill, 75008 Paris

こちらもグランパレと同じくパリ万博の為に1900年建設
現在は美術館となっています。
パリ市立プティ・パレ美術館（Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris）

豪華な階段を昇って行く途中は、まるで姫になったような気分

ここで記念撮影している人も多数♪

一たび豪華な入り口を入ると、、、

レフ板のように光を反射してくれるかのような(笑)、ホワイトベースの内装

あ！入り口そばに外に繋がる扉が！

一歩出てみます。

すると、解放感の回廊の左は広大な中庭が広がっています！

シャンゼリゼ通りそばの立地ですが、美術館内部はとても静か～な異次元の時間の流れ。

なんだか美術館内部が女子的な雰囲気で、可愛い！

こんな手鏡を見ているかのような銅像も♪

美術館から忙しく車が往来するシャンゼリゼ通りを眺めます。

プチパレといいますが、全部を観覧するには2時間程度はかかるでしょうか。

姫っぽい、女子っぽい、女子力高めの作品を中心に観覧してみるのも、

楽しい美術館の過ごしかたでおすすめです！

最後のミュージアムショップまで、可愛い商品ばかりでした！

企画展は

Oscar Wild L'impertion absolu

9月28日～2017年1月15日

それでは、姫気分でまた明日！

À demain

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