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今日のパリ4月30日
何か破壊的な事件があったような跡ですが、
こちらは以前紹介した改装中の12番線トリニテTrinite駅
改装のため壁を剥がしたら、1950年代のポスターが出てきたということで、
話題でしたが、時間が過ぎればただの寂れたちょっと寂しい駅になっています。
今日のパリ4月30日
何か破壊的な事件があったような跡ですが、
こちらは以前紹介した改装中の12番線トリニテTrinite駅
改装のため壁を剥がしたら、1950年代のポスターが出てきたということで、
話題でしたが、時間が過ぎればただの寂れたちょっと寂しい駅になっています。
続いて、こちらは4番線の終点Port de Clignancourt
これでクリニャンクールと読みます。蚤の市があるところですね。
今日は蚤の市でなく、
こちらの郊外の雰囲気を漂わせた道を歩き、
警察署へ。
ビザ更新の通訳としてのお手伝いに行ってきました。
(ビザの更新は警察署で行われます。)
フランス語を勉強しに来ているんだから、フランスに来た当初は話せなくて当然。
こうしたビザ更新に通訳と一緒に来ている学生ビザの方も少なくありません。
自分が更新するわけではないですが、やっぱりドキドキしますね~。
若い人から、すでに学者の雰囲気の学生まで。
皆、いろんな国のパスポートを手に抱えて順番を待っています。
年々待ち時間が少なくなっているような気がしますが、
学生が少なくなったのか、予約をうまくさばくようにしたのか定かではありません。
この待っている時間。
こちらも緊張していますが、受付で繰り広げられるドラマにもドキドキ
今日はカーリーヘアーの20歳前後の女の子
ビザ更新の予約を取らずに来た模様。
何かの理由で予約が取れなかったのか、切々と訴えています。
受付員のおじさんも女の子だからといって、容赦ぜず
予約していないとダメだの一点張り。
そのやりとり20分もたったでしょうか。
ついにカーリーヘアーの女の子。
泣きだしました。
(度々目にするビザ更新受付のやりとり 泣く人も少なくありません)
泣いたカーリー少女と係のおっさんのやりとりはさらに続くこと10分ほど。
果たして!フランス男も女の涙に弱いのか?!遠くから見ていましたが
結果、最終的に解決法を見つけたのか
カーリー女子は何かを取りに階段を駆け下りて行きました。
こうしたフランスのお役所お手続き。
男性は女性の係員が、女性は男性の係員の方が
うまく行きやすいという
アムール(恋愛)の国フランスなりの
ジンクスがあります
それでは、よい連休を!
À demain
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