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今日のパリ12月28日
昨日のブログからの失敗を恐れず和菓子に辿りついてしまった、
今晩のフランス人宅へのお土産。
和楽
33 Rue Rousselet, 75007 Paris
月・火 休み
フランスでもこんな和菓子が手に入るんです。
こちらは何といってもオーダー後に目の前で作ってくれるのが特徴。
保存料を使っていない和菓子が1個からお持ち帰りができて4€~
あえてマイナスポイントを言うなら、行くのがちょっと面倒。
日本に何度か行ったことがあるような
免疫のあるフランス人宅へのお土産にはおすすめです。
さて、和楽さんからの流れでボンマルシェ方面へ向かっています。
途中可愛いディスプレーを見ながら、歩きます。
続いて、カルチャーショック( ;∀;)
パリの給油所
道の途中にイキナリ出現するんですよ!
もちろん日本のガソリンスタンドのような所もありますが、
パリは面積が狭いせいか、こんな風になっています。
危なっ
さて、驚きも冷めやらぬところで、ボンマルシェへ到着。
クリスマスが終わった27日日曜日も営業するなんてびっくり。
(注▷フランスは通常日曜お店はお休み。
クリスマス前のかき入れ時の日曜は特別に営業許可がでますが、
今年はクリスマス過ぎても日曜営業)
賑わっていました。
さすがにここ最近は頻回に来過ぎたのでボンマルシェはスルーして
食品館と本館の間を曲がります。
小さな入口の付近に人込みが。
「Chapelle Notre-Dame de la Médaille Miraculeuse」
通称「奇跡のメダイ教会」
入口が分かりにくいですが、このようにいつも人込みなので
それが目印。
ここが奇跡のメダイ教会、パリのパワースポットです。
140 Rue du Bac, 75007 Paris
=パリ奇跡のメダイ=(長文wikipediaより抜粋)
パリのrue du Bacにある修道院でカトリーヌ・ラブレは
子供の声を聞いて目を覚まし、そこで彼女は聖母マリアの出現を目撃した。
聖母マリアは楕円形の枠の中で地上に立ち、
"Ô Marie, conçue sans péché, priez pour nous qui avons recours à vous."
(原罪無くして宿り給いし聖マリア、御身に寄り頼み奉るわれらのために祈り給え)
という文字
そして裏12の星の輪と十字架の上に乗る大きなMの文字が見えた。
カトリーヌはまた、
「このイメージを聴罪司祭に伝え、彼らにそのメダイを身に着けるように言い
『それを身につける人は大きな恵みを受けるでしょう』と話しなさい」
と言うのを聞いた。
カトリーヌは言われたとおり実行し、その身元を明かさずにパリの
大司教に情報を持っていった。
要請は受け入れられてメダイを作る許可が大司教から与えられ、
金細工師のアドリアン・ヴァシェットによってメダイは作り出された。
そうして、この聖母の立像を鋳造した1,500個のメダイが愛徳姉妹会の
手によって人々に配布された。
当時、流行していたコレラ・狂犬病等の快癒が報告され、
無神論者たちの改心も伴い「不思議のメダイ」としていつしか呼ばれ、
その名が巷に流布することとなった。
とのこと。
カフェで隣に座ったパリジェンヌがネックレスにして付けていたり
メトロで向かいに座ったおばさんの首元にもこのメダイがあったり、
とパリ市民にも身近なこの奇跡のメダイ。
ボンマルシェ近くのここだけで売っているものが
奇跡のメダイと呼ばれています。
毎日世界中から奇跡を求めて人が集まってきます。
「奇跡のメダイ売り場」は入口から入ってすぐのこの扉から。
ブルーやゴールド、シルバーの様々な種類があります。
2€程度から。
購入したら、間違っても領収書下さい、
なんて言わないように。こっぴどく叱られます!
これは、商売で使うものではなく、、、と。
パリでは貴重なお手洗いがあるので、使うべし。
これからの受験シーズン。お土産にも最適です。
昨年親戚の受験お守りに日本へ送りました。
無事、合格の連絡を受けました★
メダイ販売時間がちょっと複雑なのでノート
月・水・木・金・土 9時~13時 14時30分~19時
火 9時~19時
日・祝 9時15分~13時 14時30分~19時
教会の人々もお腹すくのでお昼休みしっかりとります。
せめてこの写真からでも奇跡パワーが日本の皆さんのところへ
届きますように~!
それでは、また明日
À demain
今日のパリ12月28日
昨日のブログからの失敗を恐れず和菓子に辿りついてしまった、
今晩のフランス人宅へのお土産。
和楽
33 Rue Rousselet, 75007 Paris
月・火 休み
フランスでもこんな和菓子が手に入るんです。
こちらは何といってもオーダー後に目の前で作ってくれるのが特徴。
保存料を使っていない和菓子が1個からお持ち帰りができて4€~
あえてマイナスポイントを言うなら、行くのがちょっと面倒。
日本に何度か行ったことがあるような
免疫のあるフランス人宅へのお土産にはおすすめです。
さて、和楽さんからの流れでボンマルシェ方面へ向かっています。
途中可愛いディスプレーを見ながら、歩きます。
続いて、カルチャーショック( ;∀;)
パリの給油所
道の途中にイキナリ出現するんですよ!
もちろん日本のガソリンスタンドのような所もありますが、
パリは面積が狭いせいか、こんな風になっています。
危なっ
さて、驚きも冷めやらぬところで、ボンマルシェへ到着。
クリスマスが終わった27日日曜日も営業するなんてびっくり。
(注▷フランスは通常日曜お店はお休み。
クリスマス前のかき入れ時の日曜は特別に営業許可がでますが、
今年はクリスマス過ぎても日曜営業)
賑わっていました。
さすがにここ最近は頻回に来過ぎたのでボンマルシェはスルーして
食品館と本館の間を曲がります。
小さな入口の付近に人込みが。
「Chapelle Notre-Dame de la Médaille Miraculeuse」
通称「奇跡のメダイ教会」
入口が分かりにくいですが、このようにいつも人込みなので
それが目印。
ここが奇跡のメダイ教会、パリのパワースポットです。
140 Rue du Bac, 75007 Paris
=パリ奇跡のメダイ=(長文wikipediaより抜粋)
パリのrue du Bacにある修道院でカトリーヌ・ラブレは
子供の声を聞いて目を覚まし、そこで彼女は聖母マリアの出現を目撃した。
聖母マリアは楕円形の枠の中で地上に立ち、
"Ô Marie, conçue sans péché, priez pour nous qui avons recours à vous."
(原罪無くして宿り給いし聖マリア、御身に寄り頼み奉るわれらのために祈り給え)
という文字
そして裏12の星の輪と十字架の上に乗る大きなMの文字が見えた。
カトリーヌはまた、
「このイメージを聴罪司祭に伝え、彼らにそのメダイを身に着けるように言い
『それを身につける人は大きな恵みを受けるでしょう』と話しなさい」
と言うのを聞いた。
カトリーヌは言われたとおり実行し、その身元を明かさずにパリの
大司教に情報を持っていった。
要請は受け入れられてメダイを作る許可が大司教から与えられ、
金細工師のアドリアン・ヴァシェットによってメダイは作り出された。
そうして、この聖母の立像を鋳造した1,500個のメダイが愛徳姉妹会の
手によって人々に配布された。
当時、流行していたコレラ・狂犬病等の快癒が報告され、
無神論者たちの改心も伴い「不思議のメダイ」としていつしか呼ばれ、
その名が巷に流布することとなった。
とのこと。
カフェで隣に座ったパリジェンヌがネックレスにして付けていたり
メトロで向かいに座ったおばさんの首元にもこのメダイがあったり、
とパリ市民にも身近なこの奇跡のメダイ。
ボンマルシェ近くのここだけで売っているものが
奇跡のメダイと呼ばれています。
毎日世界中から奇跡を求めて人が集まってきます。
「奇跡のメダイ売り場」は入口から入ってすぐのこの扉から。
ブルーやゴールド、シルバーの様々な種類があります。
2€程度から。
購入したら、間違っても領収書下さい、
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届きますように~!
それでは、また明日
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