2018年4月23日月曜日

パリから日本へ、日本からパリへ

今日のパリ4月23日
東京ミッドタウン日比谷ってのも出来たんですね!
工事だらけのサントノレ通りで日本国旗を眺めています。
(風がない晴天だったのでしおれていますが🗾)

なかなか日本に帰られない間にどんどん新しい建物が出現している日本。
工事が工期通りに進んでいるからでしょうか!

カスタマイズできるパリ旅

さて、
日本からパリへ、パリから日本へ、
色々なお店が進出している2017、2018年。

最近の話題はこちらのパン屋さんでしょうか?
2018年3月24日、吉祥寺にオープンしたパリ10区本店のパン屋さん。
(公式サイトより)
【LIBERTÉ(リベルテ)】
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目14−3
<営業時間>1F PÂTISSERIE&BOULANGERIE
平日 9:00〜19:00 土日祝 8:00〜19:00

2F CAFÉ 9:00〜11:00(eat-in) 11:00〜19:00(café)
定休日:月曜日(祝日の場合 火曜日)

(公式サイトより)
カフェも併設し2階建てですごい規模ですね!!
パリでこんな規模の店舗だったら家賃はどのくらいになるんでしょうか?

本場、パリ10区の店舗も個性的

(公式サイトより)

実は私はこちらのパン屋さん、知りませんでした。。。😣

公式サイトによると、
2013年、LIBERTÉは、オーナー・創設者の
ミカエル・ベニシュー(Mickael Benichou)によってフランス パリ10区の
サンマルタン運河近くにある、若手のクリエーターや企業家など、
新しい感覚のライフスタイルを持つ人々が集まるエリアに、
フラッグシップストアとしてオープンしました。
パリはブーランジェリーだけでも1,200店以上存在し、
世界で最も競争の厳しいパティスリー・ブーランジェリー市場です。
LIBERTÉはオープン以来わずか3年の間に、「
バゲット・トラディション」や「パン・オ・ショコラ」、
「クロワッサン」、「タルトシトロン」など各部門のコンテストや口コミなどで
常に上位に入るほどの実績から、人気店の地位を確立しています。
LIBERTÉの世界展開1号店として2018年3月24日(土)に東京本店を上品で瀟洒な住宅街を背景にしながら、多様な魅力を有する街、東京・吉祥寺にオープンしました。

とのこと。
どなたかもうお試しになった方はいらっしゃいますか?

どこの会社がついてこんな大きな店舗として出店したのかわかりませんが、
撤退するというゴントランの次の位置にくるほど成長するのでしょうか!
(ゴントランのように売れなくなったら、
あっさり手放さないで最後まで面倒をみてください(笑))


そんな【GONTRAN CHERRIER ゴントラン・シェリエ】
パリ版はまだまだ人気で安定の美味しさを保っております。
18区の本店は広々としておりますが、
実は17区の住宅街にも店舗があって、地元住民に愛される小さな店舗。

8 rue Juliette Lamber 75017

サンドイッチとクッキーを頂きました❤️

違う味を半分ずつ食べるという贅沢
ーこちらはチキン

ーこちらはハムとトマト。
個人的にはこちらの方が好み。
ハムやチーズはどこのでしょうか?素材ひとつひとつも美味しいです。


そして、パン以外ではこれまで抹茶スコーン押しでしたが、


その座を奪うかの美味しさがこのクッキーでした。


手軽に買えるMONOPRIXのクッキーでも十分美味しいじゃん♪
と食べていた地味な休憩タイム。
しかし、やっぱり美味しいところのは美味しいんだなぁという結論。


写真を撮るのもわすれてあっという間に空に。。。


そして、最後にこちらは日本からパリへ。
福岡の老舗洋菓子店のパリ出店
【Les trois chocolats paris】
45 rue Saint-Paul, 75004

祖父の代から続く福岡の老舗洋菓子店が
チョコレートブティックをパリのパレ地区に2017年オープン

日本らしいデザインのチョコレートです。

お味の噂はまだ聞こえてきませんが!チョコレート大国フランス・パリで
日本の味が広まればいいですね!

週明けから食べ過ぎで、みなさまよい1週間を!
À demain
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2018年4月21日土曜日

【Hアラート】エルメスサントノレ本店は別格という結論

今日のパリ4月21日
エルメス左岸店そばのホテルリュテチアHôtel Lutetia
ただ今、改装真っ只中で美しい屋根?(なんというのかわかりませんが)
が取り付けられました。

カスタマイズできるパリ旅

さて、こちら。

エルメスフリークの方ならどこかすぐおわかりかと思いますが。。。
petit hのレザーチャームや、

バカでかい店舗の、

エルメス左岸店 朝10時の様子です。
ちなみにオープンは10時30分
エルメスサントノレ本店が完全予約制になったため、
予約がとれなかったチームが押し寄せて朝からこのような状態になっております。

さて、左岸店混雑の元凶。
エルメスサントノレ本店の予約方法についてお問合せがかなり多いですので、
改めて手順についてご紹介。
チームエルメスの皆様、メモのご用意を!

【Hermèsサントノレ本店 来店予約について】
※まずご注意から※
来店予約申請は「バックを見るための予約で、希望のバックの予約ではありません。
バック以外のお財布やスカーフ、アクセ、シューズなどは
来店予約なしで見ることができます
来店予約申請はあくまで、予約申請です。
応募者の中から抽選で選ばれますので余裕で外れます
予約が取れませんと、(通常)バックを見ることはできません。
見ることができない=買うことはできない、ということです
★来店予約の日時指定はできません。来店希望日の前日。
月曜の場合は土曜日が受付になります。
★スマホ、タブレットより申請可能。PCからはできません。
★予約時間はフランス時間の月―土10時30分~18時30分

【予約申請の流れ】
❶www.hermesfaubourg.com (予約専用アドレス)にスマホもしくはタブレットよりアクセス

❷名前、 メール、 電話(日本の電話でもOK) 、パスポート番号を入力

❸スマホにSMSで(ショートメール)コードが送られてきます。
このコードが受けられないと予約が完了しませんので、
もし予約可能時間は機内なので予約できない!という方は
29PARIS.comまでご連絡ください♪ こちらから

❹そのコード入力で認証され、予約が完了します。

 ➎予約申請を出したその日の19時30分頃から
SMS(ショートメール)とメールにて予約が通るか不可について連絡が届きます。

【予約が通ったら♥】
⓪予約が通った旨の連絡に時間が記入されています。

①当日予約時間に間に合うように来店します。

③10時30分(オープンと同時)以降は予約時間がずれ込むことが多々あります。
随時スマホに連絡が来ますので充電は100%でスタンバイしましょう!

④予約時間になったら、受付の女性にパスポートを見せて
予約がある旨を伝えて店員を待ちます。


世知辛い世の中ですが、

やはり世界で一番在庫があるサントノレ本店は別格という結論。


【その他パリのエルメス情報まとめページはこちらから】



※お問合せくださいました、ドイツのM様
ご連絡を何度が差し上げましたが届いていないか、
迷惑フォルダに入っているかもしれません。こちらをご覧頂きましたらお手数ですがどうぞご確認お願い致します※
À demain
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2018年4月20日金曜日

「パリメトロ1番線」そ、それが出る?!!

今日のパリ4月20日
快晴絶好調のパリです。
今週は日本よりパリの方が暑いかもしれませんね。

カスタマイズできるパリ旅

チュイルリー公園ではエッフェル塔を横目に皆さんランチタイム。


排気ガスまみれでしょうが
こんなところでお昼休憩したら、いい気分転換になりそうです。


先日、「今パリで一番アツいパティスリーはここだ!!」
でご紹介したセドリック・グロエも近いので、デザートを買って来たもんなら最高です!


🌷良い季節良い季節🎀

さて今日も今日とて「オレンジのHの館」をグルグル廻って
こんなものを見ながら、、、



家路につく日々でございます。

家路につく私の足はパリメトロ
日々、色-----んなことが発生するので
とある日の”メトロ1番線のたった15分程”で起こった出来事をご紹介。

①Franklin D. Rooseveltフランクラン・D・ルーズヴェルト駅
【29PARIS.comによるパリスリMAP】に必ず登場する「スリの狩場」
第1回 第2回 第3回 第4回

今日もメトロの扉がしまるギリギリに駆け足で乗り込んできた少女達4人。
観光客の家族にピタッとくっつきました。
近くの男性が大声で
「Attention à vous !!」(アタンシオン・ア・ヴ!!)
気を付けて!!
と叫んだら、斜めかけバックを前に抱えた少女が
両手を上げて、「私何もしてないわハハハ」のジェスチャーを!

幸い何も取られなかった観光客の家族。
周りのフランス人も冷たい目で少女達に視線を送り続けておりました。

最近は本当に身なりが小綺麗になってきていて綺麗にお化粧もしているので、
慣れていないとスリだと絶対気づかないかもしれませんので特徴をいくつか。
【スリの特徴】
ー小学校高学年から中学生くらいの少女複数人 
(盗んだものを次々と渡しながら逃げるので必ず複数です)

ー少し大き目の斜め掛けバックを体の前に

ー暑いのにストールをかけていたり
(ストールで手元を隠している間に盗みます)

ー不自然に道を聞いてくる、オペラはどこ?どこ?オペラはどこ?とか何度も聞いてくる
↓↓↓
②Concrdeコンコルド駅
スリの少女達が降りて行きました。一安心
↓↓↓
③Tuileriesチュイルリー駅
と、思ったらすぐ向こうの車両に移っていたスリ集団が再び。。。
メトロ1番線の①Franklin D. Rooseveltフランクラン・D・ルーズヴェルト駅から
Chatletシャトレ駅くらいまでは油断せずに!
↓↓↓
④Chatletシャトレ駅
そんなシャトレ駅はたくさんの路線が入り組んでいる大きな駅です。
ここから乗り込んでくる人多数。
 
混んできたら、パリメトロでは折り畳みの椅子の人は立つ、
そしてリュックの人は後ろの人の邪魔にならないように
リュックを手に持ち替えたりするのが常識です。
が、しかしリュックを背負ったままの若い男性(A)
と、ドアによりかかっていた中年の男性(B)

中年男性(B)「お前のバック邪魔だな、Dégage!」

リュックの若い男性(A)「何言ってんだ、お前こそ邪魔だ!」

B「全く、教育がなってない!」

A「それはお前のほうだ!」

B「アレーDégage!(どけ!)」

A「hahaha!」(皮肉めいて)

と小さな声でしたが、私のすぐそばでこんな小競り合いが始まりました。
あー陰湿で怖、怖っ!
↓↓↓
⑤Saint Paulサンポール駅
続いてマレ地区の最寄り駅サンポールです。
若干空いてきた車内。
私のお向かいの男性がごそごそとバックを漁りだしました。


はてさて、何が出るのか注目しておりますと。。。


え、え、え!!


石田純一バリに素足にローファーだった男性が、
もう気を緩めてもいいと思ったのか、靴下を履きだしました!!
 
ヒールからスニーカーに履き替えるパリジェンヌは見たことがありますが、
靴下を履きだすメンズは初めて見ました!
やっとSaint Paulサンポールに来て平和になったパリ1番線。

温かい陽気になって、お花も咲いてお出かけにはとてもいい季節になってきました。
みなさん、愉快なパリでお待ちしております!
À demain
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2018年4月19日木曜日

20度の壁~脱ぎ始めるパリジェンヌ~

今日のパリ4月19日
パリはどんどん春夏仕様に変わってきています。
夜8時でこんな空が見えるようになってきました。

カスタマイズできるパリ旅

さて、こちらは天気の良いパリの午後。たしかこの日は最高気温16度くらい。
黒やグレーの冬の装いから一変、
雑踏に紛れて、ひときわ目立つショッキングピンクのマダムが人目をひいておりました。

(余談;林家パー子は日本でまだテレビに出ているんでしょうか)

そして、今週のパリは何があったのか夏日続き🔆


寒い寒い冬で例年より雪が多かったので、余計に嬉しいです。


そして、毎年冬から春に変わる時。
気になるのがパリジェンヌの脱ぎっぷり!

衣替えという感覚がないので、
クローゼットに常時キャミソールとニットが混在しているフランス人。
サンダルとブーツが混在しているフランス人。

ですのて、ちらっと暑くなると、変温動物さながらで
気温に見合った服装に見事に変わるのがとても面白い。
半袖ワンピースやリネン素材や短パンのコンビネゾン。
 日本人ならまだまだ夏物クローゼットコーナーに防虫剤と一緒にしまってある
そんなシリーズを瞬く間に来て出てくるので、即座の対応にびっくりしています。

さらに、長年の研究結果によると(笑)パリジェンヌの脱ぎ始める気温の壁は
20度
であると判明しました(笑)


18度、19度だとまだまだ脱ぎません。
しかし20度の壁を超えると続々をと脱ぎ始めるというデータがでております。
(29PARIS.com フィーリングによる調べ)

週末までこの陽気が続きそうなので、しばし夏気分を味わえるパリです。



ブログをなかなか更新できていなくてすみませんっ😭
29PARIS.comインスタでは一足先にパリ情報を上げているので
そちらもお見逃しなく!
À demain
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