2017年4月6日木曜日

repettoがコラボ相手に選んだのは"イット"なブランドでした!

今日のパリ4月6日

午前中早い時間にボンマルシェに行ったら、はしご車が来ておりました。
火事かしら?!と思いましたが、食品館の装飾を修復していました。
営業時間前に終わらせよう!という考えは1mmもありません。

こんにちは ボンマルシェの回し者と化している29PARIS.comです。
ボンマルシェ食品館のパンコーナーが中毒性があって、
どうしても定期的に行かざるを得ないのですが、
行く度に面白い企画を展開しています!
パリ3大デパートの中でもセンスは一線を画しているのは
日々このブログでお伝えしています。

【今日のボンマルシェ】
3月31日から4月28日まで
ボンマルシェ本館1階
※工事中で悲劇的に迷う店内。フランス式1階のコスメグッズコーナーの奥です
【Pop-Up Mosaert au Bon Marché Rive Gauche】
ベルギーアーティストMosaert×Repettoのコラボ企画
が開催されています。



lebonmarche

Repetto=ダンスシューズ=ダンス=Edgar Degas エドガー・ドガ
という流れか定かではありませんが、
エドガー・ドガの作品からインスパイヤーされた
カラーリングのモカシン(350€)2種(フランス製)や
日本のタペストリーからインスパイヤ―されたお洋服(ベルギー製)が
展開されています。






※お話しを聞こうかと、このコーナー担当の店員さんを待っていましたが、
午前中早い時間だった為か、
どこを探しても待っても待っても出てきませんでした(笑) パリではよくある話し。

さて、これを手掛けたアーティスト
Mosaert
2017年ドシドシメディアに出てきそうなブランドです。お目が高い!ボンマルシェ

男性の方は
ストロマエStoromae
というマエストロをもじった名前で活動するシンガーソングライターで
フランスではDaft Punkを超える人気だそうです。(そこまでの人気とは知らんかった)
スタイリストだった女性と結婚して一緒に始めたのが
このファッションブランドMosaert
テーマはユニセックス
「男性と女性、若者と高齢者、すべての人が着れる同じアイテムを作ることは難しい。
僕たちは、ターゲットとする層を定めていない。
これは挑戦的で新しい試みだ。
僕らは誰もが身につけることのできる服を作りたいと思っているんだ」と。」
というコンセプトでシューズもトップスもすべてユニセックスサイズで展開があります。

     
ちょっと。。。。日本人のメンズが着こなすにはハードルが高いでしょうか?!


ジェンダーレスの世の中に合致した新しいコンセプトのブランド。
今回で4回目のカプセルコレクションを発表してまだまだ始まったばかりですが、
パリファッション界での注目度は上々のようです!
早々とそこに目を付けたボンマルシェの感性を学びに弟子いりしたい29PAIRS.comでした。
GQの表紙を飾るストロマエStoromaeことPaul van Haver




こんな華やかな服を着て出かけたいくらい今週もいい天気が続いているパリです。
また明日!
À demain
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2017年4月5日水曜日

パリジャンにとってショックなニュースが飛び込んできました!

今日のパリ4月5日

Diorの美しいパンプス
なんでこんなに欲しいものが次々次々次々・・・と出てくるのでしょうか?!
人生通しての疑問です(笑)
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さてパリジャンにとってはちょっとショックなニュースが飛び込んできました!

フランス人はヴァカンスだヴァカンスだと365日叫んでいるようですが、
一応、社会は廻さなければならないので、
従業員が順番にヴァカンスを取得する会社ももちろんあります。
よって、6月に休も人もいれば、9月に休む人もいる。
そんな夏にパリ残り組パリジャンの憩いの場、それは、
セーヌ川岸の「パリプラージュ」プラージュ=砂浜)


毎年7月から8月にかけて、
セーヌ川沿いに砂が敷かれ、あたかもビーチのような雰囲気に仕上げられます。
パリジャンもその雰囲気にもちろん乗って、
ビキニで寝そべったり、ビーチボールで遊んだり、と夏の楽しみのひとつでした。

しかし!!!

そんなパリジャン憩いの
パリプラージュが今年はなくなるのか?!
というのです。

~事の流れはこう~
2002年からパリプラージュに砂を提供してきた仏・スイスの会社"LafargeHolcim"

パリ市は
”LafargeHolcim”が米トランプ大統領の仕掛ける
メキシコとの壁に砂を提供することに合意したこと
2013年から2014年にシリアでの武装勢力へセメントを提供していたしていたこと

この2点を問題視して"LafargeHolcim"の砂を使わないことに決定!!

よって、、、、
2017年のパリプラージュは開催されるには開催されるのですが、
【砂のないパリプラージュになるということです。

パリ市は、砂はなくても4月2日から解放された
=Parc RIVE DE SEINE=リヴセーヌ公園
(8ヘクタールでチュイルリー公園からBastilleまで広がる区間を
バスケやサッカーができる子供の遊び場を設置したり、
キュウイやブラックベリーを植えたり(食べられる)、
写真展を開催したり生活を豊かにする公園地域として設定)
ここがあるから砂がなくても十分楽しめるね!と。
砂がないのは残念ですが、きっとパリジャンならパリ市の意向を理解するのでしょう。

こちらは、PARC RIVE DE SEINEの
ドローンで撮影された映像です。曲もいいしやっぱり素敵ですね~

先日公園でドローンを上げていた子供たちにおっさんが
「高さは何mまであがるんだ?」「スピードはどのくらいだ?」
「映像はちゃんととれるのか?」と詰め寄っている場面に遭遇しました。
ちなみにドローンの先駆者的Parrotはフランスの会社です!

何度も見てしまう映像で、また明日。
À demain
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2017年4月4日火曜日

やっぱりパリのスリには厳重注意!メトロの入り口には乗るべからず!

今日のパリ4月4日
近所のアジア料理屋のデリバリーチラシ
もう!厳重注意です!
これはエビフライであって、決して海老のTempura天ぷらではありません!!
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さて、ただ今パリのチビッ子は
Vacances de Pâques 2017パック(イースター)のバカンスに入っています。
モンマルトルの似顔絵広場はいつにも増して身動きができない大混雑ぶり。



同時にメトロも旅行者っぽく荷物を抱えた人が多く見られます。
そこで、厳重注意】なのですが
この頃メトロでスマートフォンの盗難を目撃することが再び多くなってきました。

※犯人は入口付近に乗ってスマホを見ている人の手から、
無理やりスマホを盗み取って全速力で走って逃げていきます!

【こんな人には特に注意】
①メトロの入り口付近に扉が閉まるギリギリに駆け込んでくる人
②席が空いているのにメトロの入り口付近にずっと立っている人
③容姿はもう特定できません!
小中学生の女の子チームはもちろんですが、
スーツを着たアラブ系のおじさん
斜め掛けの小さなバックをかけた少年たち
もう~!スリの特徴が薄れかけているくらい、千差万別の犯人像を目撃しました。

※共通点はメトロの入り口付近で犯行に及ぶこと
自分の手からすーっとスマホが飛ぶように消えていくので、
ポカーンとしてしまう人もいれば、
大声を上げて全速力で犯人を追いかける人もいます。
時間は昼夜問いません。

パリのメトロは平日であれば2~3分ですぐ次の電車が来るので、
混雑している場合は急がず次の電車を待ちましょう。
また、メトロに乗り込んだらできるだけ奥の4人席に座りましょう。
入口の席しか空いていなかったら、絶対にスマホやお財布などを出さない事!
バックのジップは閉めて手でしっかりと抱えるようにしましょう!
ふとした気の緩みがスリ被害への落とし穴です。
以前のスリレポートもほんとに一瞬の気の緩みが原因でした。

自分は大丈夫だろう、などパリでは通用しません。普通に取られます!

以前もブログに書きましたが、何度でも。
【スリの被害にあってしまったら】
①速やかに警察に被害届を出す!
1)警察署リスト http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/anzen/pdf/keisatsu.pdf
2)和訳付き被害届 http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/anzen/pdf/tonaniraisho.pdf

②パスポートを盗まれたら在仏日本大使館へ!
住所:7 AVENUE HOCHE 75008 PARIS
電話: 01.48.88.62.00(代表)
開館時間:月~金:午前9時30分~13時 午後14時30分~17時

【こちらもご参考に!】


モンマルトルの丘からは、穏やかなパリの景色が見えています。


明日はボンマルシェレポートをお届け予定です♪お楽しみに♪
À demain
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2017年4月3日月曜日

パリに行く意味 ~BULY日本オープンに思う~

今日のパリ4月3日
フランスの高級帽子ブランド
Marison Michel
2006年にCHANELのアクセサリーとジュエリーの責任者を務める
レティシア・クラエ(Laetitia Crahey)が責任者として就任以来、人気が急上昇。
この度、プランタンデパートにも出店しました。
個人的見解では絶対中国人客の後押しが強いと。
カンボン通りのブティックはほぼ中国人客が占めています。
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さて、先日こちらの記事でご紹介した
BULYがいよいよ待望のオープンを果たしたようです。
【BULYビュリー】
□日本初出店 代官山店
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-25-9 B1F
営業時間:11時~20時
定休日:年中無休
電話:0120-09-1803

■パリ
住所:6 rue Bonaparte 75006 Paris
営業時間;(月)11時~19時 ㈫~㈯10時~19時
定休日;日曜日
電話;01 43 29 02 50
メール;info@buly1803.com

代官山店舗はとても面白いコンセプト。
BULYを誕生させた、パリコスメ界のカリスマ・ラムダン・トゥアミとヴィクトワール・ドゥ・タイヤック夫妻画像: FASHIONSNAP

こちら2枚の写真を合わせたようですが、実は1店舗の写真。
東京のモダンとパリの伝統を同じ店舗で表現しようと左右で
全く違うデコレーションにしたそうです。

本当に真っ二つで面白い内装ですね!
商品ラインナップも充実しているようですし、
価格もパリ価格とそう変わらないようです。
FASHION SNAP

ただちょっと気になるのが外観。
■パリ
□東京
FASHION SNAP

BULYはフランスコスメ界のカリスマと言われる
Victorie de Taillac(ヴィクトワール・ドゥ・タイヤック)氏と
アートディレクターRamdane Touhami(ランダム・トゥアミ)氏夫妻が(上画像の二人)
現在のパリに”歴史ある美容コスメショップ”がないのが気になっており、
古い文献の中から歴史あるブランドで”全て天然成分”で作られるBULYを発見。
この1803年創業の歴史あるBULYを現代に蘇らせたらおもしろい、と
復活への挑戦を始めたことから誕生しました。

なので、私の中で「歴史感はこのブランドにとって
とても大切な観点だと思っていたんです」
日本の店舗の外装やロゴが全くそれとはかけ離れたものでした。

しかし、夫婦は19世紀の商品をそっくりそのまま2000年代に持ってきたのでは、
現代人のお肌に合わない!
3年という長い年月をかけて、当時のブランド力を引継ぎ
天然成分で作られるコスメは継続し、構成を現代人の肌に合うよう調整した
とも言っているので、
そういう意味では日本BULYの雰囲気は合っているとも言えるのかもしれませんし、
この雰囲気だからこそ、日本に出店する意義があるのかもしれません。。。

うーーん、しかし納得いかん!
BULYの1803年の歴史が醸し出す"歴史の圧力"がない!
パリのあの店舗の圧力感こそがBULYの魅力をさらに惹きたててると思います。
是非パリに来て本店を見て欲しい!


パリは創業100年や200年のブティックはざらですし、
街を埋め尽くすこういったオスマン建築の建物は
まさにBULYの誕生した19世紀からのものです。


パリには"歴史の圧力"があると思うんです。
日本ではなかなか体感することのない
建物が醸し出す重厚感や、街に点在する銅像から漂う歴史。
パリは街を歩くだけでそういったものを直に感じることができます。

日本出店ブティックのパリ本店を廻る旅もいいかもしれません。
さらに、
1日何も予定を立てずに街をぶらっと歩く日があっても楽しいです。
ただ、それだけでも意味を持てるのがパリの街だと思います。

最後に一句(笑) ~行くだけで 意味がある街 それはパリ~

4月第1週。新しい気持ちですね!よい一週間を。
À demain
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