2017年3月7日火曜日

パリのリッチなはちみつと、ソムリエナイフの謎。

今日のパリ3月7日

みなさん、「はちみつパック」はやっていらっしゃるでしょうか?
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度々ブログで紹介しているはちみつパック」
私には特にデコルテへの反応がいいので、
週に数回デコルテ、首、顔、背中上部をはちみつで塗り固めて5分間放置。
あとは洗い流すだけの超簡単美容法を実行しています。
※はちみつはお肌に合う合わないが大きくでますので、
二の腕内側等でパッチテストをしてから反応をみてお使いください。
また体調によっても吹き出物や赤みが強くでるときがありますので、
そのような時は思い切ってお休みしましょう。

先日頂いたこちら♪
蓋に可愛い蜂マークがついています。
ボトルが可愛いだけでなく、味もおいしい。
こんなバラのツボミ入りのしゃれたはちみつなんて売っているんですよ!

これらはこちらのお店のはちみつです。
【Famille Mary】1921年創業。パリには6店舗
①75 rue St Antoine 75004 ②35 rue Cler 75007
③11 rue Daguerre75014 ④101 rue Lecourbe75015
⑤44 rue de Levi 75017 ⑥212 rue des Pyrénées 75020
※はちみつを買いに行くときは好みのお花の英名やフランス語名を
あらかじめ調べていくと店頭で困らないです♪

さらに日本では見たことがなかったんですが、
フランス人が変わったものを食べているのを見てびっくりしたものがあります。
Pollen des fleursポレンデフル―=花粉です。

(日本ではビーポレンとしてサプリがあるようです)
タンパク質、アミノ酸、ミネラル、ビタミン等がバランスよく含まれていて
ローヤルゼリーやプロポリスをしのぐ栄養価と言われています。
毎朝ヨーグルトに混ぜたりして摂取します。
風邪をひいたり、疲れが出たときなんかも取り入れていました。
ちなみに、Famille Maryでは180gで9.9€
暖かくなって、肌を出す季節もそろそろ。はちみつパックで目指せいつでも美肌!


さて、「はちみつ」繋がりでもう少し続きます。
ソムリエナイフやワインオープナーで
こんな蜂のマークの製品を気にしたことがあるでしょうか?

ラギオール(=ライヨール)ナイフとして有名で、
フランス南部のLAGUIOLEラギオール地方から名前が付いています。
ここは刃物の有名な生産地で、その地方メーカーのひとつがのマーク
「Jean Dubost(ジャン・デュボ)」ということです。

つい先日バターナイフを2€で購入。
Laguiole と書いてあって、ハチのマークがついています。

そういえば、家にも何かあったなぁとキッチンの引き出しから発掘されたのが、
①画像のレザーポシェット入りソムリエナイフ
②2€バターナイフ
③蚤の市でもらったワインオープナー

この3点は同じように蜂マークがついていたのですが・・、
その3つが微妙に異なります。
①ソムリエナイフはいつ我が家に来たかも不明な年代物ですし、
②バターナイフはたった2€だし、
③ワインオープナーは蚤の市で何か買ったらもらった添え物ですし、
一体どれが正しいハチなのか?
Jean Dubost(ジャン・デュボ)やラギオールについて詳しくないので、
モヤモヤしながら3点を使っております。

はちみつパックやナイフやら、
さらにプロポリスオイルも愛用しているので、
パリの我が家は蜂の恩恵に預かり過ぎの生活です。

できるだけ自然の力で美肌を追及してまた明日!
À demain
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2017年3月6日月曜日

フランス版アカデミー賞作品 vs LVMHグループ

今日のパリ3月6日

10 Rue d'Ormesson, 75004 Paris

頑張るパリ人へのインタビュー企画;PARIS-ZIN Interviews
最近はマレのHOTEL DE JOBOのカフェで“目指せ吉田豪”の志をもって
インタビューさせて頂いています。
ここはフランス映画のセットのような素敵ホテルのカフェなのに、
午後遅い時間までほとんど人がいないです。
この日も午後3時すぎまでお客さんは私たちだけでした。
ちょっとした穴場です。

PARIS-ZIN Interviewsただ今第4回、5回と更新中ですので、どうぞお楽しみに♪

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さて、映画と言えば先日大ハプニングのあったアカデミー賞授賞式。

いわゆるフランス版アカデミー賞「セザール賞」(César du cinéma français)
アメリカと時を同じくして、2月末に発表されました。
その中でドキュメンタリー賞を受賞したのはこちらの作品。


2016年5月1日のブログでご紹介したので、
このイメージに見覚えがある方もいらっしゃるでしょうか。

内容は、
LVMHグループ(ルイヴィトンなどを抱える大企業)の縫製工場に勤めていた夫妻が
工場のポーランド移転で失職。
退職金がもらえず、次の就職先も見つからないまま
その後夫婦は借金に追われ苦しい生活に。
それを知ったFakirという雑誌の編集長件監督、主演のFrançois Ruffinが
LVMHグループの株主になって総裁のベルナール・アルノーから
退職金などをせしめるといった、
大企業と労働者の理不尽な関係を描いたドキュメンタリー。

こちらは監督、主演のFrançois Ruffinフランソワ・リュファン
liberation.fr
ベルナール・アルノーの顔がプリントされた
【I 💓 BERNARD 】の皮肉たっぷりのTシャツが印象深いです。

Louis Vuitton、Céline、KENZO、RIMOWAなどなど
日ごろLVMHグループブティックに立ち寄ることが多いので、
そういった現状があったんだ・・・と、
とても考えることが多いドキュメンタリー映画でしたので
1年経った今でもはっきりと覚えています。

でも書きましたが、この映画の試写会がきっかけで始まったパリのムーブメント
「Nuit Debout」
=労働者に不利な内容が多い労働法改正案に反対する動き=
フランス大統領選を前にした現在は、
(立候補しているフランソワ・フィヨン元首相が
妻ペネロプ夫人に勤務実態がないのに約50万ユーロ(約6100万円)の給料を支払っていた疑惑があり、
近いうちにフランソワ・フィヨン元首相は訴追されるようです。
こんなこともあって、)
政治賄賂反対の運動を繰り広げています。

《Contre la corruption en politique》
日本でもフランスでも政治家の妻問題が勃発していますね。

日曜日にお店が開くようになり、
以前は法律で日程ががっちり決まっていたソルド(セール)期間の設定が
緩くなって、小さいお店はだらだらとソルドをし続けるようになったり、
フランス・パリの経済状況は庶民の目から見ても変わり始めています。
ソルドを延長させたりといった動きを取らざるを得ない程不況なのか、
それともこの動きが起爆剤となり経済の活性化につながるのか・・・

2017年のパリはまだ始まったばかり。
今年は大統領選もあって果たしてどう変わっていくのでしょうか。

新しい1週間はよい1週間でありますように♪また明日!
À demain
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2017年3月5日日曜日

わっ!ボンマルシェで聞かれた言葉がトートバックになっています!

今日のパリ3月5日
最近デジタル近未来を追い求めているCHANEL
2017年春夏新しいコレクションが店頭に並び始めました。
ディスプレイも、
LANケーブルを炸裂させて、クラッチにはこんなキーボードデザインを投入!
ここまで来ると、もはやカールラガーフェルドの息がどこまでかかっているか不明。
しかし、ウケけそうなアイテムが多く
ここ数コレクションの中では一番盛り上がりそうな予感です!

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さて、古い町並みが似合うパリでは、ちょっと珍しい近未来ディスプレイ。
ただ今ボンマルシェもなんだか近未来の雰囲気に包まれています。


あまりこういった無機質な感じを好まないフランス人ですが、
ユニクロのパリ参入によって、目が慣れてきたかもしれません。

さて、ボンマルシェを近未来にした仕掛け人は
ジャーナリスト、クリエーター、映像作家のロイック・プリジャン(Loic Prigent)
Crédits photo : Gabriel de la Chapelle
もうすでに3回もボンマルシェとコラボしているようですが今回の企画は、

【Entendu au Bon marche 】(ボンマルシェで聞こえたもの展)
(2月25日~4月2日まで)
パリジャンの生活、交流の場である
ボンマルシェ館内で店員さん同士やお客さんの会話の中から
彼が耳にした言葉を集めたユニークなイベント。
Crédits photo : Gabriel de la Chapelle

その言葉達がTシャツやトートバック、キャップやスノーボールや
ボールペン、ライターなどなどになって販売されています。
「TU AS RAISON. SOUVENT」(意訳)君はいつも正しいよ!
⇒小中学生くらいの男の子が友達同士で何かそんな話しをしていたのでしょうか?

「CEST JOLI CE QUE TU PORTES. JE SAIS」
(意訳)綺麗な服着ているね、僕はそんなの知っているけどね
⇒パリのカップルはいつもこんな甘々な会話をしているようです。

「ET COMMENT SE DEVISSE CETTE AMPOULE?」
(意訳)でさぁ、この電球ってどうやって外れるの?
⇒ユルく働いている(笑)店員さんの様子が目に見えるようです(笑)

(意訳)もしもし?ちょっと今話せなくて、ボンマルシェにいるの。
まぁ、あなたの頼みには何でもYESよ
⇒こんなことを言う人は常にそばにおきたい!

他にもウィットに富んだワードがプリントされたアイテムが並んでいます。
どんなシチュエーションで誰が話していたのか
想像しながら選ぶのも楽しいです♪

安定の人気、サンローランのバックを持ったパリジェンヌも
楽しそうに見ていました!
まさかの自分がつぶやいた言葉がトートバックになっているかもしれませんね😄


そしてラファイエットに続いて
3月12日(日)よりいよいよボンマルシェが完全日曜営業に踏み切ります。

パリの日曜日が本当に変わってきたと実感しています。
これまでお店が休みだったので静かだった日曜日のパリの街中に
だんだんと人が出るようになってきました!

みなさん、よい日曜日を!
Bon dimanche
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