今日のパリ5月11日
日本でも救急車のたらい回しによる悲しい事件を耳にしていましたが、
ストラズブールで悲しい事件が起こってしまいました。
20minutes
腹痛を訴えて救急に電話したNaomiさん22歳。
Naomi「ひどい腹痛です」
救急オペレーター「どうしたの!何、どうしたの!」
Naomi「ひどい腹痛。。。」
救急オペレーター「何?詳しく状況を言えないと切るわよ!」
Naomi「体中が痛いです。もう死にそうです」
救急オペレーター「そう、あたな死ぬでしょう みんな死ぬのよ!」
その後、Naomiさんは4時間後に再び救急に電話し、
この時やっと救急車が手配されましたが死亡してしまいました。
検視の結果、Naomiさんは多臓器不全を発症していたのが死因。
Naomiさんの母親は「私の娘を殺したのは誰。。。」と。
参考記事;20minutes
この対応をしたオペレーターは訴追される可能性があるとされる一方、
医療現場の問題も浮上し、医療現場では人員不足、病床不足の抗議しています。
ところで、みなさんこの事件が起こったのは
つい先日のことと読んでくださったと思います。
しかし!!!
この事件が起こったのは2017年12月の出来事。
様々な調査の結果、半年後に両親が発表することになったそう。
ブログでも何度も書いておりますが、
何事も遅々として進まぬフランスのお役所仕事。
このようにポンが続いたり、7月8月のヴァカンスを挟むと、
すべてのお手続きがSTOP!!
代理の人に頼んでも、仕事のホウ(報告)レン(連絡)ソウ(相談)が
成り立っていないので、私はわからない、知らない、関係ないの魔のスパイラル
そして、我々はどうするかというと、
ストレスを蓄積してただ待つのみ。。。😖😣😥
パリ歴も長くなってきているので、多少の免疫はついておりますが、
人生に関わることまで事態が及ぶので
心臓にいくら毛が生えても耐えられないことも多いです。
周りの(あくまで!)一例
✖ 滞在許可証(いわゆるビザ)のお手続きの書類をなくした
✖ 滞在許可証の更新が法律では半年と提示されているのに1年以上進まない
(働けない フランスから出られないなど影響が及びます)
✖ 電気料の問題で電話すると担当者はバカンスで自分はわからない
(お金がからむ問題なのに!)
以前、日本に帰国して運転免許証の更新で警察署に行きました。
行列のさばき方と顧客対応と手作業の様子はフランスの
2倍速!
フランスクオリティーに慣れていたので、
目を丸くして様子を熟視していた記憶があります。
タイミングをずらしてGW休みをとって
パリにいらっしゃる方も多いと思います。
フランス・パリはそんなところだと思って
時間に余裕を持っていらしてくださいね!!
参考;「パリで具合が悪くなった時。駆け込み所はここ!」
À demain
フランス語で橋はLe Pont(ポン)
フランスは火曜の5月8日は1945年5月8日戦勝記念日の祝日、
そして昨日5月10日(木)は昇天祭(Ascension)の祝日でした。
8日火(祝)・9日水(ポン=橋)・10日木(祝)・11日金(ポン=橋)・土・ 日
となると、祝日と祝日の間の平日は休んでしまうのがフランス流。
それを橋でつなげるようにポンと言っています。
カスタマイズできるパリ旅
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ストラズブールで悲しい事件が起こってしまいました。
20minutes
腹痛を訴えて救急に電話したNaomiさん22歳。
Naomi「ひどい腹痛です」
救急オペレーター「どうしたの!何、どうしたの!」
Naomi「ひどい腹痛。。。」
救急オペレーター「何?詳しく状況を言えないと切るわよ!」
Naomi「体中が痛いです。もう死にそうです」
救急オペレーター「そう、あたな死ぬでしょう みんな死ぬのよ!」
その後、Naomiさんは4時間後に再び救急に電話し、
この時やっと救急車が手配されましたが死亡してしまいました。
検視の結果、Naomiさんは多臓器不全を発症していたのが死因。
Naomiさんの母親は「私の娘を殺したのは誰。。。」と。
参考記事;20minutes
この対応をしたオペレーターは訴追される可能性があるとされる一方、
医療現場の問題も浮上し、医療現場では人員不足、病床不足の抗議しています。
ところで、みなさんこの事件が起こったのは
つい先日のことと読んでくださったと思います。
しかし!!!
この事件が起こったのは2017年12月の出来事。
様々な調査の結果、半年後に両親が発表することになったそう。
ブログでも何度も書いておりますが、
何事も遅々として進まぬフランスのお役所仕事。
このようにポンが続いたり、7月8月のヴァカンスを挟むと、
すべてのお手続きがSTOP!!
代理の人に頼んでも、仕事のホウ(報告)レン(連絡)ソウ(相談)が
成り立っていないので、私はわからない、知らない、関係ないの魔のスパイラル
そして、我々はどうするかというと、
ストレスを蓄積してただ待つのみ。。。😖😣😥
パリ歴も長くなってきているので、多少の免疫はついておりますが、
人生に関わることまで事態が及ぶので
心臓にいくら毛が生えても耐えられないことも多いです。
周りの(あくまで!)一例
✖ 滞在許可証(いわゆるビザ)のお手続きの書類をなくした
✖ 滞在許可証の更新が法律では半年と提示されているのに1年以上進まない
(働けない フランスから出られないなど影響が及びます)
✖ 電気料の問題で電話すると担当者はバカンスで自分はわからない
(お金がからむ問題なのに!)
以前、日本に帰国して運転免許証の更新で警察署に行きました。
行列のさばき方と顧客対応と手作業の様子はフランスの
2倍速!
フランスクオリティーに慣れていたので、
目を丸くして様子を熟視していた記憶があります。
タイミングをずらしてGW休みをとって
パリにいらっしゃる方も多いと思います。
フランス・パリはそんなところだと思って
時間に余裕を持っていらしてくださいね!!
参考;「パリで具合が悪くなった時。駆け込み所はここ!」
À demain
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