今日のパリ3月6日
まだ春が遠そうな木々の間から見えるエッフェル塔
パリの景色です。
大好きシャングリラホテルの近くにこんな美術館があります。
Musée guimetギメ東洋美術館
6 Place d'Iéna, 75116 Paris
Sortir à Paris
しばらく前からメトロで見た広告が気になっておりました。
=DAIMYO=
一瞬“DAIMYO”って何よ?と考えされられましたが、
わが日本文化の「大名」展がギメ美術館で開催中。
15世紀から19世紀にかけての鎧や武器、織物が展示されています。
Daimyo – Seigneurs de la guerre au Japon
2月16日~5月14日まで 開館10時ー18時 火曜休み
この大名展は3会場で開催。
ー第1会場 l’Hôtel d’Heidelbach. 19 avenue d’Iéna, 75116 Paris.
ー第2会場 ギメ美術館
ー第3会場 Palais de Tokyo. 13 avenue du président Wilson, 75116 Paris.
第一日曜日の美術館無料デーをちゃっかり利用して行って来ました。
第一日曜日とはいえ、こうした企画展は行かれる前に
無料かどうか電話で確認した方が確実です。
この日も大名展は無料ですか?と朝一に電話しましたら、
お姉さん「無料ですけど、すごい人ですよ~」と。
こりゃ大変だ!フランス人が動き出す15時前には行かないと更に混むぞ、
と急いで準備して出発しました。
雨の日曜日。
急ぎで来た甲斐があってそう混んでおりません。15分ほどの待ち時間で中へ入れました。
ところが!!
美術館内でさらに待つという・・・
パリはDAIMYOブームですよ!!(嘘)
.
狭い会場ですので人数制限があることもあり、40分ほど待ちました。
やっと、やっと入場できます!ちらっと見えた甲冑たち
わーわーわー!カッコいい!とフランス人に混じって祖国日本文化に触れて大興奮。
ひえ~~~狭い会場で私も私も写真撮らせてよ、とギュウギュウです。
パリの美術館は芸術品にだいぶ近くまで接近して見られることが醍醐味。
私は初めてこんな近くで見ることができました!
【ミニ動画】
日本人が見ても素晴らしい文化です。フランス人が見たら余計にそう思うでしょう。
どの人も鎧の前の滞在時間が長く、なかなか進みませんっ
まぁまぁまぁ、素晴らしい。
細かい細工が美しいですし、日本の色“藍”色が美しいです。
一体どこからこんなに集めてきたのでしょうかと素朴な疑問が生まれます。
こちらは第1会場のl’Hôtel d’Heidelbach. 19 avenue d’Iéna, 75116 Paris.
チビッ子も異文化に興味深々です。未来の文化の懸け橋になってくれ
こちらの会場も大混雑でございました。
第一会場は鎧の他にこのようなジレ(フランス語にすると、ジレですね~(笑)も展示。
こんなモダンなデザインがあったのですね、ドットですし。
こちらなんてチェーンです。
Azzedine Alaïaアズディン・アライアみたい、なんて思ったりして。
16世紀の安土桃山時代や江戸時代の大名たちは、
時を経て海を越えて21世紀にパリで自分たちの(?!)武装がこれだけの人に見られるとは
微塵も思わなかったでしょう(笑)
小さな規模ですが、予想以上に充実した展覧会でした。
会期は5月までですので、気になった方はぜひ!
À demain
まだ春が遠そうな木々の間から見えるエッフェル塔
パリの景色です。
カスタマイズできるパリ旅
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Musée guimetギメ東洋美術館
6 Place d'Iéna, 75116 Paris
Sortir à Paris
しばらく前からメトロで見た広告が気になっておりました。
=DAIMYO=
一瞬“DAIMYO”って何よ?と考えされられましたが、
わが日本文化の「大名」展がギメ美術館で開催中。
15世紀から19世紀にかけての鎧や武器、織物が展示されています。
Daimyo – Seigneurs de la guerre au Japon
2月16日~5月14日まで 開館10時ー18時 火曜休み
この大名展は3会場で開催。
ー第1会場 l’Hôtel d’Heidelbach. 19 avenue d’Iéna, 75116 Paris.
ー第2会場 ギメ美術館
ー第3会場 Palais de Tokyo. 13 avenue du président Wilson, 75116 Paris.
第一日曜日の美術館無料デーをちゃっかり利用して行って来ました。
第一日曜日とはいえ、こうした企画展は行かれる前に
無料かどうか電話で確認した方が確実です。
この日も大名展は無料ですか?と朝一に電話しましたら、
お姉さん「無料ですけど、すごい人ですよ~」と。
こりゃ大変だ!フランス人が動き出す15時前には行かないと更に混むぞ、
と急いで準備して出発しました。
雨の日曜日。
急ぎで来た甲斐があってそう混んでおりません。15分ほどの待ち時間で中へ入れました。
ところが!!
美術館内でさらに待つという・・・
パリはDAIMYOブームですよ!!(嘘)
.
狭い会場ですので人数制限があることもあり、40分ほど待ちました。
やっと、やっと入場できます!ちらっと見えた甲冑たち
わーわーわー!カッコいい!とフランス人に混じって祖国日本文化に触れて大興奮。
ひえ~~~狭い会場で私も私も写真撮らせてよ、とギュウギュウです。
パリの美術館は芸術品にだいぶ近くまで接近して見られることが醍醐味。
私は初めてこんな近くで見ることができました!
【ミニ動画】
日本人が見ても素晴らしい文化です。フランス人が見たら余計にそう思うでしょう。
どの人も鎧の前の滞在時間が長く、なかなか進みませんっ
まぁまぁまぁ、素晴らしい。
細かい細工が美しいですし、日本の色“藍”色が美しいです。
一体どこからこんなに集めてきたのでしょうかと素朴な疑問が生まれます。
こちらは第1会場のl’Hôtel d’Heidelbach. 19 avenue d’Iéna, 75116 Paris.
チビッ子も異文化に興味深々です。未来の文化の懸け橋になってくれ
こちらの会場も大混雑でございました。
第一会場は鎧の他にこのようなジレ(フランス語にすると、ジレですね~(笑)も展示。
こんなモダンなデザインがあったのですね、ドットですし。
こちらなんてチェーンです。
Azzedine Alaïaアズディン・アライアみたい、なんて思ったりして。
16世紀の安土桃山時代や江戸時代の大名たちは、
時を経て海を越えて21世紀にパリで自分たちの(?!)武装がこれだけの人に見られるとは
微塵も思わなかったでしょう(笑)
小さな規模ですが、予想以上に充実した展覧会でした。
会期は5月までですので、気になった方はぜひ!
À demain
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