今日のパリ2月11日
エルメスGeorge V(通称シャンゼリゼエルメス)ブティック
王室ご用達のエルメスですが、
パリには直訳すると「王室のヴィラージュ」という小道があります。
【Le Village Royal】
インスタにここの写真を載せると
必ず「Le Village Royal」さんがいいね♥を押しくれるのでさらに大好きになっている小道。
実際通ってみるとわかるんですが、なんにもありません(笑)
CHANELやDiorの裏側だし、ブラウス屋のAnne Fontaineも裏側。
唯一セレブカフェのその名もLE VILLAGEがあるくらいかな。
(この辺ではここのLE VILLAGEカフェとBread and Rosesが
エルメス勝ち組(バック等欲しいものを購入できた人)の
購入後の休憩スポットになっています)笑
みなさんオレンジの大きな紙袋をもってらっしゃる・・・いいないいな)
Le Village Royalは度々このブログに登場するので、
みなさんもすでによくご存じかと思います。
個人的にエルメス本店へ行くときは大抵をここ通るので、
いつも「今日はいいのがあるかな~」と
ドキドキしながら通るエルメス通りとなっています。
そしてここ数年の2月の恒例行事
~Le Village Royalの春節への気合の入れ方を調査する~
2月の上旬。
なんの所以か、この通りとすぐ隣のサントノレ通りはこの時期、
真っ赤に染まるんです!
中国の旧正月新年「春節」のお祝いのためです。
パリでも珍しく
中国春節への気合の入れ方が半端ない!
誰か資金を出している人がいるはず!!
と余計な創造をしながらここ数年2月初旬はその様子をチェックしに来ております。
今年はこんな風になっておりました!
ちょっと見えにくいですが、戌年なので戌がお出迎え。
観光客の親子は「なんかこの道、赤いな~」
と恐らく疑問にも思わず記念写真を撮っていたと思います。
そして奥には、中国と言えばのパンダ(ですよね?!)と、
これは何?!中国の壺?!
・・・ではなく、正面に廻るとこんな風になっておりました!
なかなか、フランスのアートの奥深さと
中国資金へのパッションを見せつけられたような感覚です。
お隣のサントノレ通りもこの通り。
パリのど真ん中。高級ブティック街に掲げられる
【新年快乐】あけましでおめでとう(中国語)
違和感でしかありませんね。
いつか日本の門松やお正月のお飾りが掲げられる時は来るのでしょうか?
来年の2月もまた追及する楽しみができました。
パリに「新年快乐」なんて印刷できる印刷やがあるんですね~
とまた余計なことを考えてみなさん良い週末を!
エルメスGeorge V(通称シャンゼリゼエルメス)ブティック
エルメス高級ブティックはいつもお花係がやって来て美しい生花が飾ってあります。
日本、3連休なのですね♥いいですね!!皆さまどうぞよい連休をお過ごしください!
カスタマイズできるパリ旅
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パリには直訳すると「王室のヴィラージュ」という小道があります。
【Le Village Royal】
インスタにここの写真を載せると
必ず「Le Village Royal」さんがいいね♥を押しくれるのでさらに大好きになっている小道。
実際通ってみるとわかるんですが、なんにもありません(笑)
CHANELやDiorの裏側だし、ブラウス屋のAnne Fontaineも裏側。
唯一セレブカフェのその名もLE VILLAGEがあるくらいかな。
(この辺ではここのLE VILLAGEカフェとBread and Rosesが
エルメス勝ち組(バック等欲しいものを購入できた人)の
購入後の休憩スポットになっています)笑
みなさんオレンジの大きな紙袋をもってらっしゃる・・・いいないいな)
Le Village Royalは度々このブログに登場するので、
みなさんもすでによくご存じかと思います。
個人的にエルメス本店へ行くときは大抵をここ通るので、
いつも「今日はいいのがあるかな~」と
ドキドキしながら通るエルメス通りとなっています。
そしてここ数年の2月の恒例行事
~Le Village Royalの春節への気合の入れ方を調査する~
2月の上旬。
なんの所以か、この通りとすぐ隣のサントノレ通りはこの時期、
真っ赤に染まるんです!
中国の旧正月新年「春節」のお祝いのためです。
パリでも珍しく
中国春節への気合の入れ方が半端ない!
誰か資金を出している人がいるはず!!
と余計な創造をしながらここ数年2月初旬はその様子をチェックしに来ております。
今年はこんな風になっておりました!
ちょっと見えにくいですが、戌年なので戌がお出迎え。
観光客の親子は「なんかこの道、赤いな~」
と恐らく疑問にも思わず記念写真を撮っていたと思います。
そして奥には、中国と言えばのパンダ(ですよね?!)と、
これは何?!中国の壺?!
・・・ではなく、正面に廻るとこんな風になっておりました!
なかなか、フランスのアートの奥深さと
中国資金へのパッションを見せつけられたような感覚です。
お隣のサントノレ通りもこの通り。
パリのど真ん中。高級ブティック街に掲げられる
【新年快乐】あけましでおめでとう(中国語)
違和感でしかありませんね。
いつか日本の門松やお正月のお飾りが掲げられる時は来るのでしょうか?
来年の2月もまた追及する楽しみができました。
パリに「新年快乐」なんて印刷できる印刷やがあるんですね~
とまた余計なことを考えてみなさん良い週末を!
Bon Weekend
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