カスタマイズできるパリ旅
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シックなパティスリーに行かなくても、
家の隣のパン屋に行けば美味しいデザートがすぐ手に入るパリ。
フランス人の食べるものを見ていても、
ここでそれを行くか!さっきデザート食べたのにチョコも食べるか!
と我々日本人の感覚から考えるとかなりの甘いものを摂取している気がします。
しかし、
そういえば、日本ほど糖尿病というワードを聞かないなぁ
(ちなみにフランス語ではDiabèteデアベット)と調べてみると
【世界の糖尿病患者数】
(糖尿病ネットワーク)
フランスは糖尿病人口トップ10に入っていないんですね!
しかも和食の日本が9位にランキングしています。
ー元々甘いものに“免疫”があるフランス人と
ここ数十年で甘いデザートを摂取するようになった日本人との
根本的な体の違いでしょうか。
ー運動量の違いでしょうか(フランス人・特にパリ人はよく歩いていると思います。
そしてジョギングしている人も多い “食べたら動く”の感覚が備わっているからか?)
こんな日々の疑問をお役所レベルではなく、日常生活レベルで研究してみたい2018年。
さて、そんな血糖値がさらにあがりそうな話。
日本でももう定着してきたような、
「1月6日はÉpiphanieエピファニー公現祭」
~キリスト教の暦で クリスマスから12日目日、
東方から3人の王様(博士とも言われる)が、
星に導かれてベツレヘムにたどり着き、
キリストに贈り物を贈って誕生を祝った日とされています~
とよくわからないまま、流してしまっていますが
とにかくガレットデロワを食べる日というのだけが脳裏に焼き付いておいます。
お呼ばれして、ガレットデロアを食べてきました。
いつでもどうぞどうぞと気軽に出てくるシャンパン。ここはパリ♪
人に言わせると、
不細工なフェーヴほどすぐ捨ててしまう人が多く後にレア感がでるのだとか。
※フェーヴ;、ガレットデロワに1つ入っている陶器の小さな人形で
切り分けたガレットデロワで、フェーヴが当たった人は王冠を被り、
祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。
それが本当ならこのフェーヴたちは取っておいた方がいいですね😉
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