今日のパリ1月26日
「盲目の歌手が魅了するパリの午後」
先日ソルドの雑踏の足を止めて、プランタンの裏で歌っていた盲目の歌手。
昨日メトロの駅でまた遭遇!
と思ったのですが、前回の写真や動画を見直してみたら違うムッシュのような、、、
いやいや、深緑のミニバックが同じっぽいから同じムッシュか。
だったら急に痩せたような。とぐるぐると考えております。
左;1月16日 右;1月25日
しかし、やっぱりこの日もたくさんの人の足を止めていました。
歌が上手いからか、それとも盲目の歌手という追加情報があるからか。
さて、人種のるつぼ、いろんな人がいるパリ。
外国人が出生国以外(ヨーロッパ圏など例外あり)に長期にわたって住むには
滞在許可証(ビザ)が“表向きに”は必要です。
(大きな声ではいえませんが、滞在許可証がないまま滞在している人もいるのも事実です)
29PARIS.comには、エルメスはじめショッピングアテンドや
観光のお問合せの他に、
パリ生活へ旅立とうとしている方からのお問合せも少なくありません。
その中で昨日こんなツイートに共感。
「イージー」という観点には疑問もありますが、アンダーラインのところはまさに!
海外生活、まず日本では想像もしなかった「住む許可」が必要ですからね。
パリ在中の日本人同士が集まると、必ずと言って話題に上がるのが
「滞在許可証」です。
ー学生ビザなら学校が終わったらどうなるか、
ー仕事のビザなら仕事がなくなったらどうなるか、
ー結婚しても、離婚したらどうなるか、
帰国するしかなくなります。
いきなりフランスからこの期間に出ていきなさい!と宣告されることも無きにしも非ず。
1年ごとの滞在許可更新の場合、
あ~更新終わったと安心していたら、次の更新の書類の準備をしなければならなくて、
1年のうち半分くらいは心穏やかでない期間が続きます。
そして、逆にこんな問題も。
例えば30代女性で(結構、だいぶ、かなり多い)、
ー20代から頑張って働いてある程度貯金ができたので海外に行こうかな~
ー仕事で疲れたから環境を変えたいな~
とさらっとした気持ちで海外生活を始めると、
帰るタイミングを失うとういう脅威。
つまり、いま日本に帰ったところでこの年齢で仕事がないし😣
諸外国より年齢にひどく厳しい日本。
特にも女性の仕事を探すには年齢が大きな壁になることも事実です。
中途半端に長く海外にい過ぎて、
今日本に帰って仕事が見つかるのだろうか?と。
我が家の父母はあっさりしている人種なので、
「40代になって日本に帰ってきたって仕事がないんだからそっちにいなさい!」
ひ~~~😵
この子にしてこの親あり発言なんですが(笑)
突き放されている親のようですが、一理も二理もあり!!
このHeidiさんが正しい!
特にも、今はネットさえあればなんでもできますので
ネットの知識もかなりの手助けになると思います。
先日「マツコの知らない世界」でYOSHIKIファンの女性が
コンサート等身ファン活動で身動きができるようにOLをやめて
独学でウェブの勉強をして会社を経営していると。ブラボーですね!
タイトルへの答えですが、
現代社会、生活する場所に日本も海外も区切りはないんじゃないでしょうか。
結局どこにいても同じ。
日本にいても良いことも悪いこともありますし、
海外にいても良いことも悪いこともあります。
最終的に自分次第というふわふわした答えなんですが、
自分の可能性を狭めているのは誰でもない自分自身だ、と思っております。
世界は広い。
で、また明日!
À demain
「盲目の歌手が魅了するパリの午後」
先日ソルドの雑踏の足を止めて、プランタンの裏で歌っていた盲目の歌手。
昨日メトロの駅でまた遭遇!
と思ったのですが、前回の写真や動画を見直してみたら違うムッシュのような、、、
いやいや、深緑のミニバックが同じっぽいから同じムッシュか。
だったら急に痩せたような。とぐるぐると考えております。
左;1月16日 右;1月25日
歌が上手いからか、それとも盲目の歌手という追加情報があるからか。
カスタマイズできるパリ旅
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外国人が出生国以外(ヨーロッパ圏など例外あり)に長期にわたって住むには
滞在許可証(ビザ)が“表向きに”は必要です。
(大きな声ではいえませんが、滞在許可証がないまま滞在している人もいるのも事実です)
29PARIS.comには、エルメスはじめショッピングアテンドや
観光のお問合せの他に、
パリ生活へ旅立とうとしている方からのお問合せも少なくありません。
その中で昨日こんなツイートに共感。
「イージー」という観点には疑問もありますが、アンダーラインのところはまさに!
海外生活、まず日本では想像もしなかった「住む許可」が必要ですからね。
パリ在中の日本人同士が集まると、必ずと言って話題に上がるのが
「滞在許可証」です。
ー学生ビザなら学校が終わったらどうなるか、
ー仕事のビザなら仕事がなくなったらどうなるか、
ー結婚しても、離婚したらどうなるか、
帰国するしかなくなります。
いきなりフランスからこの期間に出ていきなさい!と宣告されることも無きにしも非ず。
1年ごとの滞在許可更新の場合、
あ~更新終わったと安心していたら、次の更新の書類の準備をしなければならなくて、
1年のうち半分くらいは心穏やかでない期間が続きます。
そして、逆にこんな問題も。
例えば30代女性で(結構、だいぶ、かなり多い)、
ー20代から頑張って働いてある程度貯金ができたので海外に行こうかな~
ー仕事で疲れたから環境を変えたいな~
とさらっとした気持ちで海外生活を始めると、
帰るタイミングを失うとういう脅威。
つまり、いま日本に帰ったところでこの年齢で仕事がないし😣
諸外国より年齢にひどく厳しい日本。
特にも女性の仕事を探すには年齢が大きな壁になることも事実です。
中途半端に長く海外にい過ぎて、
今日本に帰って仕事が見つかるのだろうか?と。
我が家の父母はあっさりしている人種なので、
「40代になって日本に帰ってきたって仕事がないんだからそっちにいなさい!」
ひ~~~😵
この子にしてこの親あり発言なんですが(笑)
突き放されている親のようですが、一理も二理もあり!!
このHeidiさんが正しい!
こちらのHeidiさんのおっしゃる通り、
海外生活を始める前に日本でいつでも復活できるように手に職をつけるとか、
あらかじめの帰国「セーフティーネット構築」が必要です。特にも、今はネットさえあればなんでもできますので
ネットの知識もかなりの手助けになると思います。
先日「マツコの知らない世界」でYOSHIKIファンの女性が
コンサート等身ファン活動で身動きができるようにOLをやめて
独学でウェブの勉強をして会社を経営していると。ブラボーですね!
タイトルへの答えですが、
現代社会、生活する場所に日本も海外も区切りはないんじゃないでしょうか。
結局どこにいても同じ。
日本にいても良いことも悪いこともありますし、
海外にいても良いことも悪いこともあります。
最終的に自分次第というふわふわした答えなんですが、
自分の可能性を狭めているのは誰でもない自分自身だ、と思っております。
世界は広い。
で、また明日!
À demain
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