今日のパリ6月7日
文字を入れたらパンプレットみたいになってしまった写真
今日はフォンダシオン・ルイヴィトン美術館を通り過ぎて
文字を入れたらパンプレットみたいになってしまった写真
今日はフォンダシオン・ルイヴィトン美術館を通り過ぎて
パリ16区のブローニュの森にあるバガテル公園に来ています。
【Parc de Bagatelle】
Route de Sèvres à Neuilly 75016 Paris
3月~9月まで 9時30分~20時
10月~4月まで 9時30分~18時30分
東京23区よりずっと小さなパリですが、いたるところに美しい公園が点在します。
ここのバガテル公園はバラが美しいことで有名。
バラの国際コンクールも開催されており、
審査対象はバラの完成形だけでなく、成長過程も含め2年もかけて審査するそうです。
さすが、こだわりのあるフランスならではの審査方法ですね!
バラの国際コンクールも開催されており、
審査対象はバラの完成形だけでなく、成長過程も含め2年もかけて審査するそうです。
さすが、こだわりのあるフランスならではの審査方法ですね!
さらに、私が訪れた週末はバラを楽しむ特別企画中でした。
5月~6月が一年で一番バラの見ごろだそうです。
5月~6月が一年で一番バラの見ごろだそうです。
ここからバラの写真連投です🌹
~右を見ても左を見てもバラバラバラ~
【Banzai】バンザイという名前のバラは残念ながらシーズン終わり
【Bataclan】バタクランという名前のバラも。
こんな老後は幸せなり。
「花の女王」と言われるバラ。ジョセフィーヌも愛した花です。
エレガントで堂々としていて、でもトゲがあって、
そんなところから「花の女王」と呼ばれるんでしょうか。
バガテル公園は本当に圧巻の女王だらけの庭園です。
さて、こちらの女の子はパリ2024年オリンピック候補地用のマークに
バラを刺して完成させようのコーナーに参戦。
方や私は食い気に走って、バラのアイスに舌鼓を打って彼女の様子を見届けていました。
そんなことをしていると、、、
え?!ニワトリがいるんですけど?!
柵等なく、自由に生きるフランス人のようにフランスのニワトリは自由に徘徊。
ガザガザと音がするかと、振り返ると
茂みのニワトリと目が合うという・・・日曜の午後。
美しい公園は誰をもの心を奪うのか
滝の前からしばらーーーく動かないおじさんもいますし、
なんと、ここバガテル公園には孔雀もいるんです!
彼ら(孔雀)は見られることに慣れているのか、我々の本当にそばまで寄ってきます。
残念ながら美しく羽を広げるタイミングは写真に収めることはできませんでしたが、
悠々とすぐ目の前を歩いていくので、孔雀の美しさは堪能できました。
語るおじさん「Ça va?どう元気?」
孔雀「なんか今日観光客多くて疲れたっ」
バラの香りに包まれて、それだけで女子力が上がりそうな美しい公園です。
是非、バラの最高の季節の今がおすすめです。
気温が上がったり、涼しかったりのパリです。
みなさまも体調に気を付けて、また明日!
À demain
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