今日のパリ6月2日
Conseils sportifs
日本で言う「キックボード」
フランスでは「トロチネット」と言って子供も大人も愛用しています。
今日帰宅しようと歩いていたら、
小学生3.4年生くらいのサッカージャージを着た女の子二人が
私の前にキックボードをグイグイ漕いでやってきました。
女の子二人「Bonjour, Madame.こんにちは、マダム」
29「Bonjour,こんにちは」
女の子二人「私たちは〇〇地域のサッカーチームです。
癌を患っている子供の募金をしています。」
(20㎝位の募金の筒をガシャガシャと見せてくれます)
29「あら、そう、、ちょ、ちょっと小銭があるか見ますね。」
「はい、こちらどうぞ」
女の子二人「Merci,Au revoir ありがとう!さようなら」
29「Au revoirさようなら」
たった1.2分の出来事でしたが、急な出来事とアクティブな可愛い女の子につられ、
思わずバゲット買おうと残しておいた小銭を募金しました。
ガシャガシャと見せてくれた20㎝くらいの募金筒は
重そうだったので、この可愛い女の子のパワーでみなさん募金しているんでしょう。
その後、振り返ると彼女達はまたグイグイとトロチネットを漕いで
アクティブに去っていきました。
青空が広がって皆がアクティブになるいい天気が続いているパリです。
セーヌ川はキラキラと光っております。
夜のエッフェル塔も綺麗ですが、昼の生活に馴染むエッフェル塔も好きです。
さて、いつものセーヌの上の画像に異質なゴールドの頭が見えますでしょうか?
【拡大】
日本人としてはどうしても浅草のアサヒビールの
こちらの建物とリンクしてしまいますが・・・
https://www.j-cast.com/2015/11/06249976.html?p=all
対してエッフェル塔が綺麗に見える「アルマ橋」付近のパリの金の建物は
昨年突如登場したロシア教会と文化施設です。
Conseils sportifs
日本で言う「キックボード」
フランスでは「トロチネット」と言って子供も大人も愛用しています。
今日帰宅しようと歩いていたら、
小学生3.4年生くらいのサッカージャージを着た女の子二人が
私の前にキックボードをグイグイ漕いでやってきました。
女の子二人「Bonjour, Madame.こんにちは、マダム」
29「Bonjour,こんにちは」
女の子二人「私たちは〇〇地域のサッカーチームです。
癌を患っている子供の募金をしています。」
(20㎝位の募金の筒をガシャガシャと見せてくれます)
29「あら、そう、、ちょ、ちょっと小銭があるか見ますね。」
「はい、こちらどうぞ」
女の子二人「Merci,Au revoir ありがとう!さようなら」
29「Au revoirさようなら」
たった1.2分の出来事でしたが、急な出来事とアクティブな可愛い女の子につられ、
思わずバゲット買おうと残しておいた小銭を募金しました。
ガシャガシャと見せてくれた20㎝くらいの募金筒は
重そうだったので、この可愛い女の子のパワーでみなさん募金しているんでしょう。
その後、振り返ると彼女達はまたグイグイとトロチネットを漕いで
アクティブに去っていきました。
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青空が広がって皆がアクティブになるいい天気が続いているパリです。
セーヌ川はキラキラと光っております。
夜のエッフェル塔も綺麗ですが、昼の生活に馴染むエッフェル塔も好きです。
さて、いつものセーヌの上の画像に異質なゴールドの頭が見えますでしょうか?
【拡大】
日本人としてはどうしても浅草のアサヒビールの
こちらの建物とリンクしてしまいますが・・・
https://www.j-cast.com/2015/11/06249976.html?p=all
対してエッフェル塔が綺麗に見える「アルマ橋」付近のパリの金の建物は
昨年突如登場したロシア教会と文化施設です。
=パリのロシア正教会の精神・文化の中心=
Le Centre Spirituel et Culturel Orthodoxe Russe de Paris
こちらの頭文字を取って【CSCOR】と言うそうです。
住所; 1 Quai Branly, 75007 Paris
2007年に当時の仏大統領ニコラ・サルコジとプーチン間で発足されたプロジェクト
建築家はJean-Michel Wilmotteジャン=ミッシェル・ウィルモット
引用;http://www.lumencenteritalia.com
細部の装飾に高品質な素材を使用する折衷的なアプローチで知られる同氏は、
ショッピングセンター、高級ホテル、住宅や公共施設など幅広い領域で建築設計を手掛ける。
20カ国の国籍からなる201人のスタッフを抱える同氏の会社は、20カ国以上で活動を行っている。
オルセー美術館の新改装にも携わったそうです。
LE FIGARO.FRに興味深い建築途中の写真が出ておりました。
①地上37mにクレーンで持ち上げられています。
↓↓↓
②重さは8トン
↓↓↓
③5つあるゴールドの屋根を覆うため90.000の金箔が使われています。
↓↓↓
④完成
個人的にはパリの風景に突如出現した主張し過ぎる建物で
前を通るたびにまだ慣れないな~という感想ですが、
地元の人々は
ーゴールドの屋根が美しい、
ー近所のレストランはメニューにロシア語を追加した、
と比較的好印象のようです。
仏露のバイリンガル学校、図書館、展示ホール、カフェが入っていて、
先日の週末に前を通りがかったら、見学なのか何かあったのかわかりませんが
入場の行列ができておりました。
グレーの冬の空から晴天が続き、
ゴールドの5つの頭が視覚に入って気になり過ぎ、
募金を募ってきた可愛い子たちのようにアクティブに見学してみたいスポットです!
そんな小学生も今週末は土・日・月(聖霊降臨祭の翌日の月曜日)で
またまた3連休のパリです~また明日!
À demain
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