今日のパリ4月11日
こんにちは。今日は久々にMerciに来ています。
日本人もたくさん来るのか、入り口のガードマンのおじさんは
「こんにちは」と日本語で。
安定のセレクトでお客さんを魅了しています。
が、こんな物も売っていました。
何ですかこれは?!日本のエスプリ?!
Savon Japonais Porte-Bonheur35€
日本幸運石鹸
「ウエルカムソープ」たいせっけん 黒糖
<化粧石けん> 脅威の310g 重たいっ
玉の肌石鹸株式会社 東京都墨田区緑3-8-12
4月1日ポワソンダヴリルに絡めた幸運石鹸だそうです。
Merciスタッフがどこかの合同展示会かに行ってセレクトしてきたのでしょうか?!
価格は35€とまあまあの破壊力プライス(笑)
さて、観光客にもパリジャンにも人気のMerciメルシー界隈ですが、
パリジャンの中でもBoBo(ボボ)と呼ばれる人々の出没場所。
日本の雑誌でもよく取り上げられているようですがBoBoとは、
「BoBo(ボボ)」;Bourgeoisブルジョワ+Bohemian ボヘミアンの略
実は裕福でありながら、アンチ過剰な消費社会でナチュラルに過ごす人々。
高収入なんだけど、ダメージデニムやカジュアルな古着を着たり
高級地域と呼ばれるところではない場所に住み、
メディア関係やファッション関係の仕事をしていて、
オーガニックBIOやグルテンフリーのより自然派志向の食事を好んで生活するパリジャン
パリのみなさん、こんな説明でいいでしょうか?!
日本だと、”オシャレリーダー"、”新しいパリの生き方”など
ポジティブに捉えられていますが、パリでは逆にネガティブよりの捉え方です。
しかし、流行を作っているのも実はBoBoであるのも事実。
オーガニックBIOはもうパリ人の生活には定着しましたし、
グルテンフリーのカフェは続々と増え続け、最近はヴィーガンのレベルまで来ています。
天気が良かった週末はヘルシーなヨーグルトアイスのお店は大混雑でした。
ここ数年さらに
「ナチュラル自然派志向へ向かっている」
パリです。
そんなことを思っていたら、毎週月曜日発行のフリーマガジンに、
ちなみにA NOUS PARISによると、こちらのナチュラリストの記事は
2017年、パリはどこまで自然派志向に向かうのでしょうか!
パリの未来に注目、でまた明日!
À demain
こんにちは。今日は久々にMerciに来ています。
日本人もたくさん来るのか、入り口のガードマンのおじさんは
「こんにちは」と日本語で。
★ブログプラスのパリ情報はこちらから★ |
安定のセレクトでお客さんを魅了しています。
が、こんな物も売っていました。
何ですかこれは?!日本のエスプリ?!
Savon Japonais Porte-Bonheur35€
日本幸運石鹸
「ウエルカムソープ」たいせっけん 黒糖
<化粧石けん> 脅威の310g 重たいっ
玉の肌石鹸株式会社 東京都墨田区緑3-8-12
4月1日ポワソンダヴリルに絡めた幸運石鹸だそうです。
Merciスタッフがどこかの合同展示会かに行ってセレクトしてきたのでしょうか?!
価格は35€とまあまあの破壊力プライス(笑)
さて、観光客にもパリジャンにも人気のMerciメルシー界隈ですが、
パリジャンの中でもBoBo(ボボ)と呼ばれる人々の出没場所。
日本の雑誌でもよく取り上げられているようですがBoBoとは、
「BoBo(ボボ)」;Bourgeoisブルジョワ+Bohemian ボヘミアンの略
実は裕福でありながら、アンチ過剰な消費社会でナチュラルに過ごす人々。
高収入なんだけど、ダメージデニムやカジュアルな古着を着たり
高級地域と呼ばれるところではない場所に住み、
メディア関係やファッション関係の仕事をしていて、
オーガニックBIOやグルテンフリーのより自然派志向の食事を好んで生活するパリジャン
パリのみなさん、こんな説明でいいでしょうか?!
日本だと、”オシャレリーダー"、”新しいパリの生き方”など
ポジティブに捉えられていますが、パリでは逆にネガティブよりの捉え方です。
しかし、流行を作っているのも実はBoBoであるのも事実。
オーガニックBIOはもうパリ人の生活には定着しましたし、
グルテンフリーのカフェは続々と増え続け、最近はヴィーガンのレベルまで来ています。
天気が良かった週末はヘルシーなヨーグルトアイスのお店は大混雑でした。
ここ数年さらに
「ナチュラル自然派志向へ向かっている」
パリです。
そんなことを思っていたら、毎週月曜日発行のフリーマガジンに、
【A NOUS PARIS】ア・ヌ・パリ
=「ナチュラル自然派志向」の極み=
のような新スポットが掲載されていました。【注】ちょっと笑ってしまう・・・
のような新スポットが掲載されていました。【注】ちょっと笑ってしまう・・・
全裸パリ |
~ベルリン、ストックホルム、ミュンヘン、バルセロナに続いて
パリの12区はナチュラリストの地域へ~
※ナチュラリスト=自然を愛する人 ありのままにつまり全裸で生活する人
5月末から12区のプールが初めてナチュラリストの場として開放されます。
場所は50mのプール Piscine Roger Le Gall
34 Boulevard Carnot, 75012 Paris
通常100-150人の人々が(主にメンズ)が訪れる規模のプール
月曜日と水曜日の21時から23時半
金曜日21時30分~23時まではナチュラリストの時間で、
裸で水泳OK,
※ただじ水泳キャップは被ること!(笑)(笑)(笑)
なんでーーー!!!!
下はフリーでよくて、でもキャップは必須なの?!!
A NOUS PARIS
メトロに乗りながらA NOUSを読んでひとりで笑ってしまいましたが、
そのような取り決めのようです。
さらにハタヨガのクラスもあるそうです。もちろんナチュラリストの為のクラス。
この全裸プールの取り組みの決定権がパリ市だっていうのが
また驚きですが、すごいですね。
ちなみにA NOUS PARISによると、こちらのナチュラリストの記事は
【Pholosophie哲学のコーナー】だそうです!
2017年、パリはどこまで自然派志向に向かうのでしょうか!
パリの未来に注目、でまた明日!
À demain
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