今日のパリ2月16日
いつも暇そうな、もとい、いつもゆっくり時間の流れているボンマルシェPRADA。
ただ今改装中(営業しながら)ですが、店内がこんな風に美しくなっていました。
Design Modulaire
ラファイエット、プランタン、ボンマルシェの
3店舗のみのPRADAでこのデコレーションが見られます。
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さて、美しい写真つながりでこちら、
続々と写真を載せましたが、こちらはレッドソールがセレブの証し、
Christian Louboutinクリスチャンルブタン
パリ1区店 住所; 17 Rue Jean-Jacques Rousseau, 75001 Paris
これまた美しいLouvre Rivoli駅(メトロ1番線)が最寄駅です。
駅から約5分程歩くと到着します。
午前中のみが静けさで、週末は表に入場制限の行列ができるほどの人気。
画像中央に見える入り口を挟んで右がLADY'S 左がMEN'Sです。
入り口を入るとそこはギャラリー・パッサ―ジュ(アーケード)になっています。
Galerie Véro-Dodatギャラリーベロドタ
~1826年パッサージュの全盛期に完成
このパッサージュをオープンさせたお肉屋さんのVéroヴェロとDodatドダの名前に
ちなんでつけられました~
建設当時は夜にはガス灯が灯り、
宮殿のように豪華なパッサージュだと人気を博したそうです。
まるで美術館のように天井がこんな風になっているなんて気づきませんでした。
ギャラリーの奥に進んで行くとChristina Louboutin BEAUTE(コスメ)店。
さらに隣にはルブタンの靴専門の靴修理店。
Minuit Moins 7 10 Passage Véro Dodat75001 Paris
店内には無数の修理依頼の靴が積み上げられています。
このパッサージュは
レストランが1件、IL BISONTEイルビゾンテ、BY TERRYのコスメ、
他ギャラリーのそう派手ではありませんが
なかなか素敵なギャラリーが軒を連ねて、床の格子がヴェルサイユ宮殿のようで
おすすめです。
さて、ギャラリーのウィンドーを眺めて帰ろうかとふと見渡すと、、、
入り口入ってすぐはメンズ、通路挟んでお向かいはレディース。
さらにルブタンのディスプレイスぺ―スに続いてコスメ店、修理店。
と、ルブタン不動産と化して合計5店舗で占有されていました。
パンプス500€、メンズスニーカー700€もする高級靴ブランドですが、
人気なんですね~!!
パリでは路面3店舗、デパート2店舗。
日本店舗数を調べたら14店舗もあるようですね、びっくり。
パリはなんでこんなに美しいお店ばかりあるんでしょうか。
お金がいくらあっても足りませんね。また明日!
À demain
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