今日のパリ1月26日
緑と光が差し込む綺麗なカフェ
ボンマルシェの食品館の上にあるカフェです。
冬の定番飲み物・ショコラショ(ホットチョコレート)
今まで飲んだショコラショで最強の濃さ。
100%板チョコ溶かしただけ?!チョコを湯銭した途中?!のような濃さでした
=GIVE UP=
À demain緑と光が差し込む綺麗なカフェ
ボンマルシェの食品館の上にあるカフェです。
冬の定番飲み物・ショコラショ(ホットチョコレート)
今まで飲んだショコラショで最強の濃さ。
100%板チョコ溶かしただけ?!チョコを湯銭した途中?!のような濃さでした
=GIVE UP=
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こちらはマレ地区唯一のデパートBHV。
元来、“パリの東急ハンズ”と言われていたDIY系要素の強いデパ―トでしたが、
Galeries Lafayetteの傘下に入って
何やらファッションデパート化の動きをしているBHV。
(ちなみにMONOPORIXもラファエイット傘下です)
ところが、DIYデパートが急にファッションビルになったからと言って、
いまさらBHVで服を買う気にならないのが消費者の正直な気持ち。
さらに、セレクトも微妙だってのがそれを後押しする敗因。
さて、先日から探し物があってパリ中のブランド店やデパートを
いくつも廻っております。
もちろんBHVに入っているテナントも、くまなく網羅しに行ってきました。
そこで感じたことをひとつ。
日々29PARIS.comサイト「PARIS WANTS」コーナーに頂くご依頼や、
お客様とご一緒に主にブランド路面店に行くことが多いので
そこの店員さんの接客が当たり前になっていました。
しかし、今回BHVのテナントにも行き接客してもらって感じたのは、
ブランド路面店の店員さんに比べて「エレガントさ」がないなと!
店頭に立つ身なりや (ネイルが剥げてるー)
所作 (バタバタ歩き回ってるー)や
言葉遣い (ベラベラ余計なことを言いすぎ)
が全くエレガントとは程遠いもの。
えーーこのブランドってこんなイメージじゃないし。
なんだか路面店と同じ商品なのに、安く感じる。
こんな接客されるんだったら買いたくない!
せっかくぴったりのサイズがあったのですが、BHVでは購入せず
わざわざちょっと遠い路面店へ行ってそちらで購入しました。
フランス人はよく「エレガント(élégante 女性形)だね」と褒めます。
男性にもエレガント élégant(男性形)と使うんですよ。
今のところパリで一番エレガントな接客をしているブランド店
(ホテルなどは除いてショップということで)は、
Louis Vuitton Champs Elysées
ルイヴイトンシャンゼリゼ本店
ユニフォームがオールブラックなので、さらにそう見えるのかもしれませんが、
みなさんスラッとしているし、姿勢がとても良い。
動きを見ていて本当にエレガントだなぁと思います。
男性の店員さんもピシピシと格好つけてる。
店員の手の空くのを少しでも長く待っていると、
すぐ声をかけてくれるし、お茶をさらっと出してくれる。
身なりだけでなく気遣いもエレガントです。
買い物していてとても気持ちのよいお店。
わいわいがやがや世界中から観光客が来て、
あれをくれ、これをくれと、たくさんの要望がある中で、
イラっとしないで(裏の顔はわかりませんが)スマートに接客しているなと思います。
そういえば、以前取材に行ったマレの素敵ホテル、インテリアデザイナーの
Bambi Sloanバンビ スローンさん。
彼女がテーマにしたのもフレンチ・エレガンスでしたね。
[Bambiさんのコメント]
フランス人にとってエレガントな美しさは大事なポイント。
せっかくパリでお買い物するなら、
デパートのテナント店はもちろん便利ですが、
是非路面店にいって、エレガントなフランス人を見てくるのも良いと思います♪
目指せフレンチエレガンス!また明日。
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