今日のパリ 11月5日
H&M KENZOコラボ発売開始直後のH&Mラファイエット前店舗の様子
公式サイトが発売開始の10時前にはアクセスできなくなりましたが、
こちらの実店舗では思った以上の混雑ではなかったです。
こちら一番人気のKENZO紙袋と同じデザインのレザーバック
これらはなんだか、、、、毒がありそうな服ですね(笑)
日本でのラインナップなどは同じなのでしょうか。こんなの着れるのかな。。。
と思ったらティーンエージャーはガシガシと奪うように買っていました。
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さて、パリ12月名物
パリデパートのノエルディスプレイが始まったようですので、
これから写真を撮りに行ってきます。改めてご紹介します♪
続いてこちら。なんだか写真映えしますね~
ここはマレ地区のJAZZ BAR
友人からJAZZ LIVEのお誘いがあり、あら大人なお誘いね♪と行ってきました。
SUNSIDE SUNSETは
地上階と地下階の2つのステージがありますが、そんなに大きなお店ではありません。
アットホームという言葉がぴったりのBAR。入り口から奥まで見通せます。
だいたい30分前から開場。
フランス人は時間にルーズですが、映画や劇場こういったコンサートなんかは
時間通り来るので不思議なもんです。
私たちが到着した頃にはすでにお客さんが入りはじめていました。
いつも頼まないキールなんて頼んじゃって、大人の夜に似つかずソワソワ。
(【余談】この黒タートルの方のアナウンスによると、
ここのBarは日曜日は子供たちにもJAZZの素晴らしさを教えようと
16時からイベントを開催しているようです。子供のころからJAZZなんて洒落ていますね~)
アーティストは先日、日本ツアーを終えたばかりの
「Rosario Giuliani」
イタリアジャズシーンをリードする、最も勢いと人気があるNo.1アルト・サックス奏者、
ロザリオ・ジュリアーニ。
1990年にヨーロピアン・ジャズ・オーケストラに参加。
エンニオ・モリコーネなどの多くの映画音楽の仕事にも関わる。
1994年国際コンペティションで最優秀アルト・サックス賞を始め様々な賞を受賞。
国内外の録音及び参加コンサート、フェスティバル、共演者は多数。
ロベルト・タレンツィは1995年エンリコ・イントラ・ビッグ・バンドに参加し、
キャリア開始は、2000年キューズ・トリオ結成以降で現在に至る。
テイブ・リーブマンがその才能を絶賛する俊英ピアニスト。
(CANOPUS)
日本ではチケット代は高かったでしょうか、パリでは25€なんです(約2900円)
【youtubeから雰囲気をどうぞ】
JAZZ初心者でもすんなり耳に入ってくる雰囲気でしょうか。
カッコいいアルトサックスの響きから、テクニックを見せる曲、
しっとりとBarの雰囲気にぴったりの曲など色々なバリエーションの曲が聞けました。
そして、主人公はもちろんですがBravo!!と声が上がったのはコントラバスの彼。
注目株なのですが、情報がたくさん出てこないので残念。
ムッシュDarryl Hall氏
登場したときから坂本ちゃんに
talent.yahoo.co.jp
頭の中でリンクしてしまいましたが、とて~も素晴らしい演奏でした。
コントラバスといえば、後ろの方で籠った音を奏でている
“影”の存在のイメージもありますね。
ネット検索していたら、
「吹奏楽にコントラバスって必要ですか?」という発言も出てきました。
私は基本的にベースの音が好きなので、コントラバスの音も大好きですし、
あんなバカデカい楽器を自分のものにして演奏している人はカッコいいな!と
常々思っていました。
いや~~~、今日の坂本ちゃんもとい「Darryl Hall」は最高の演奏でした!
ふ~、やった感満点の彼
21時スタートで0時までの大満足のJazz Concertでした。
そして帰りはしっとりパリの夜景に浸りながら家路につきました。
パリ市庁舎
サンジャック塔
こういった文化的なイベントは日本よりとても安く体験できると思います。
パリに来たら是非お試しください!
それでは、みなさんも大人の夜を♪良い週末を。
Bon Weekend
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