パリの歴史発見！こんなパリの見方も楽しい！

今日のパリ11月27日

朝から“パリ旨いクロワッサン暫定1位”の
ゴントランシェリエのクロワッサンを食べる贅沢に浸っています。
日本にも勢力的に展開しているパン屋さん。パリでは2店舗。
クロワッサンが美味しいよ～とお友達に進めても
2店舗ともなかなか行きづらい場所にあるのが悔しいっ

22 Rue Caulaincourt, 75018 Paris
8 Rue Juliette Lamber, 75017 Paris
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パリウェブマガジン アンチエイジングの資格

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パリは日本と違って各通りに名前が付けられています。

シャンゼリゼ；avenue des champs elysées

モンテーニュ通り；avenue montaigne

サントノレ通り；Rue Saint-Honoré

など。

日本だとビルやお家の番地が明記されていないので、

目的地を探すのが大変ですが、パリは建物に番地が明記されているので、

通りの名前と番地さえわかれば、目的に到達するのは簡単。

また通りを挟んで右側、左側で偶数番地と奇数番地となっているんですよ。

例えばゴントランシェリエを探すときは

 22   Rue Caulaincourt  75018 Paris

まず75018 なのでパリ市内18区に行って

Rue Caulaincourt の通りを目指して、右左をきょろきょろして

偶数番地側を進んで22番地に辿りつく。

パリの人々はそんな風にして日々目的地に辿りついています。

スマホのGPSがとても便利ですが、スマホを出したくない危険地域に行くときは

パリの一家に1冊といわんばかりのこの地図が頼り。

　

パリに来た当初はこんな地図ひとつとってもオシャレ～と浮かれていましたね♪

そんなパリ散歩や日々の生活に、ちょっと楽しいサイトが出来たようです！

【PARISTIQUE】パリティック

http://www.paristique.fr/

パリの無数にある「通りの名前の由来を知ることができるサイト」

今日通った道の名前の由来をチェックしたら、

よりパリ散歩が楽しくなりそうなサイトです！

①サイトにアクセスして

「COMMENCER」をクリック

②するとパリの地図が表示されるので自分の知りたい通路のところまで

カーソルを持って行くと、通りの名前の由来が表示されます。

※地図が見にくいし、PCだとやりずらいことが判明。

スマホからの方がやりやかったです。

パリの大きな通りを試しに見てみました。

①シャンゼリゼ通り；昔は「grande allée du Roule」と呼ばれていましたが、

「シャンゼリゼ」はギリシャ神話とローマ神話に由来し“楽園”を意味する

②モンテーニュ通り；昔は「allée des Veuves」と呼ばれていました。

現在の名前モンテーニュは作家

Michel Eyquem de Montaigneミシェル・エケム・ド・モンテーニュ (1533-1592)

に由来

③サントノレ通り；通りにあった教会collégiale Saint-Honoréに由来

パリの歴史を思い浮かべながらのパリ散歩も新しい楽しみ方かもしれません！

最後にクリスマスがあと1か月ということで、

フランス郵便局から送りたい相手の名前と住所で

クリスマスカードの発送ができます。(フランス語のみ)
友人の住んでいる通りの由来を調べたりして
こちらのアドレスから遅れます。

①Ecis-moiを選択

②サンタの衣装の色を自分好みで選びます。

 

③メッセージを記入

④自分と相手の宛名の詳細を記入して送信

美味しいクロワッサンを食べてよい日曜日を！

Bon dimanche

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