今日のパリ6月29日
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なにかと騒がしいユーロ圏
サッカーユーロカップも真っ最中でカフェではプロジェクターに
老若男女釘づけです。
このプロジェクターがあるかないかで、カフェの売り上げは天と地の差だとか。
カウンターでビールを飲むという、レベル高に挑戦してみました。
さらっと飲んで、さらっと帰るのがカウンター席の醍醐味
着席よりも値段が割安になっています。
こちらフランスの定番ビールたち
一番人気はやっぱり、「1664」かな
16をフランス語ではセーズといいますが、このビール1664を
「セーズ」と言うのが通称です。
そして、サイズは↑の画像の250mlとパイント500ml
【カフェのカウンターでパリっぽさを体験する方法】
①ボンジュールと言って慣れた風にしてカフェに入る
②ウエイターさんが忙しく働くカウンターへめがける
③テーブル席より早くウエイターさんが来ると思います
(テーブル席だと忙しいときは延々待っても店員が来ないときも。)
(万が一店員が来ない時は手を軽く上げてシルブプレと言います)
④注文
1コーヒー下さい
※アン カフェ シルブプレ
2カフェオレ下さい
※アン カフェクレーム シルブプレ
31664下さい 250ml
※アン・ドゥミ・セーズ・シルヴプレもしくはユヌセーシルブプレ
⑤スマホをいじるよりも、物思いにふけったり新聞を読んだり、
何もせずに小休憩したり、イキに過ごしましょう!
⑥帰るそぶりをみせると、お店の人がレシートを置いていきます。
そうでなければ、ラディションシルブプレ お会計お願いします
⑦チップは置いてもおかなくてもOKですが、サービズが良かったら
少しでも置いて立ち去る
⑧店を出る時は、「メルシーオーバー」を忘れずに。
これで、ちょっとフランスの生活に入り込んだ気分を味わえます。
たかがカフェ、されどカフェのパリカフェ文化
それでは、また明日
À demain----------------------------------------------------------------------
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