29PARIS.comのパリ便り: ポモドーロ仕事効率化法

2016年1月29日金曜日

ポモドーロ仕事効率化法

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今日のパリ1月29日

メンズコレクションがあっという間に終わり、続いてオートクチュールが始まりました。

コレクション廻りのファッションピーポーはまだまだ街にたくさん！
皆さん時間通りに始まらないショーのせいで、大忙し。

ファッションピーポーでない私もなぜか大忙し。
終わりが見えない仕事ほど、つらいものはありませんね！

そこで取り入れたいのが

「ポモドーロ・テクニック」

ポモドーロ＝イタリア語でトマト

発案したフランチェスカさんがこれを開発した時、トマト(ポモドーロ)型の
タイマーを使用していたことから、この名前がついたそう。
ポモドーロ・テクニックとは
いわゆる仕事効率化テクニック
「仕事・作業25分その後休憩5分」
を1セットにして、短時間で集中して作業をこなし効率性を高めるテクニック
参考；http://www.lifehacker.jp/2014/07/140714pomodoro.html

25分間5分休憩を1ポモドーロとカウント

25分という絶妙な時間で、短期目標を続々とクリアしていく感じです。
その為集中して(スマホのチラ見もしない！)作業ができるので効率UP。

また急な電話などが入った場合は、そのポモドーロはそこで終了。再開不可。
こうなると、ちょっとキツいので、
①用件を持ってきた相手に、自分は今手が離せないのだと伝える。
②用件に取り組む時間を交渉し、約束する。
③すぐにスケジュールに書き込む。
④ポモドーロが終わり、準備ができたら、折り返しの電話をかける。
と、提案しています。

1日の労働時間
12ポモドーロ ((25分間＋5分間)×12) 実行すると
-仕事5時間
-休憩1時間
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合計6時間

一般的な8時間労働で1時間休憩よりも、割合的に多く休憩していることになります。
作業がスムーズに早く終わって、休憩も多い！いい感じ！

お勤め時代は、「ポモドーロ・テクニック」もどきで
朝仕事に行ったら今日はいかに仕事を効率化して、定時に帰るを
毎日の目標にしていました。
家に仕事を持ち込むことなく、残業もほぼなしで済んでいました。
「ポモドーロ・テクニック」良さげな感じですね。
アプリもあるようです。