2017年1月30日月曜日

【PARIS-ZIN Interview Episode3】壮大なドラマティックストーリー

【PARIS-ZIN Interview 3】

HAIR&MAKE UP ARTIST Aiko Sato

パリで活躍する人“PARIS-ZINパリ人”に29PARIS.conが直撃インタビュー
第3回はヘアメイクアップアーティストのAiko Satoさん。
こちらからどうぞご覧ください。

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Aikoさんはとある代官山のヘアサロンで働いていました。

そこは一般のお客さんはもちろんですが、
某有名ファッション誌のヘアメイク、モード撮影や芸能人のヘアを担当する
まさに、華やかな東京を絵にかいたような空間です。


働き始めて数年が経った頃、
“しがらみ”、“業界の裏事情”、“成功するための術”
というものが、技術向上の努力以上の効果を発揮する現状が見えてきて、
なんだかうんざり。。。

そうしていると、女優さんも担当する憧れの某有名ヘアスタイリストの
アシスタントとしての面接のチャンスが巡ってきました!

しかし、、、

某有名ヘアスタイリストとの面接は、
彼が仕事が終わった後の面接でしたので夜も遅く。。。
さらに車の車内での面接で、
仕事内容よりもプライベートなことばかり聞かれるめちゃくちゃな面接。

「俺との面接に辿りついただけでも、すごいことなんだぞ」

「俺につくなら24時間プライベートはないから!
電話したら深夜2時でも電話に出ないといけないんだ。じゃあ、証明してみようか。」

と、証明するためだけに今付いているアシスタントに”深夜2時”に電話し始めたり。

なんて人でしょうか!「PRADAを着た悪魔」以上の話しですね!
Aikoさんは逃げるように立ち去った面接でした。
さらに追い打ちをかけるように、、、
“面接をした某有名ヘアスタイリスト”は、
彼女が勤めていた代官山のサロンと近しい人で、つながりがあり、
最終的にAikoさんは已む無く表向きは「華やかな」サロンを去ることに。

東京美容業界の黒い部分が見えた時期でした。

その後、友人の紹介で始めた次の仕事は
Ralph Laurenのヴィジュアルマーチャンダイジング(VMD)です。
VMDはストアコンセプトに基づいてディスプレイや店舗デザインをする仕事。
Ralph Laurenはパリのブティクでもいつもドラマティックで
美しいディスプレイで人々を魅了しています。
ラルフローレン パリ

Aikoさんは六本木ブティックでの大きなイベントを迎えました。
東京中を駆け巡ってイメージに合った展示用のディスプレイを作り、
結果、大成功に終わったイベント。
するとアメリカ本部から来ていた重役から高評価を得て、
「社員にならないか。」と。
紹介で始めた仕事だし、、、社員か、、、

大きな選択を前に、自分の人生を考え「自分の本職は」と問うと、
答えは、やはり

「美容師」

でした。

ーこの頃は日本の美容業界にうんざりしていて、
ーフランス映画が好きで映画のヘアメイクをやるのが夢だったり、
ープライベートなことも合わせて、様々なタイミングが折り重なり、
ワーキングホリデービザでパリを目指したのは2011年。
その年の11月に、BonjourとMerciだけで降り立ったのは、
大好きなフランス映画でよく舞台となる、モンマルトル。
Pinterest
モンマルトル

パリ生活の始まりは、ツテも何もない中でとにかく「美容に関する仕事がしたい!」
と会う人会う人に話していました。

アツイ思いは通じるもの。
いつの日かパリコレなどを担当するヘアメイクTさんに繋がったのです。
Tさんからはパリでの美容師業について色々と教えてもらいました。
そして「出張美容師」という働き方があることを知ります。
え?!なんですかそれ!
「出張美容師」はサロンを持たずにお客さんの家に行ったり、
自宅に来てもらってカットをすることです。

早速「出張美容師」を始めたAikoさん。
パリの200-300にも及ぶたくさんのお宅に訪問したそうです。
コックピットのようなお部屋もあれば、
広大な玄関だけで100㎡もありそうな巨大なアパルトマンまで。
さらに日本のサロンワークでは出会えなかったような
様々なジャンルのお客さんに出会え、とても充実した日々を送っていました。

しばらくすると、キーパーソンでもあるTさんに
Diorのアトリエでショーウィンドー用のウィッグを作る仕事があるから
手伝ってくれない?と。
Dior

Dior

彼女にとって出張美容師以外のパリでの初めての仕事になります!
ふたつ返事ではい!と。
Diorは今ではシンプルなヘアスタイルのショーウィンドーですが
数年前はとても手の込んだウィッグを使用していました。
全世界のDiorのショーウィンドー用のウィッグをパリのアトリエで
ひとつひとつ作っていたそうです。
パリコレ
image
細かな作業だし、相当数こなさなければならない大変な仕事でしたが、
とても美容師テクニックの勉強になったそうです。

さて、このDiorのアトリエのオーナーはイタリア人。
共同経営者はグアテマラ人。

Aikoさんは、このグアテマラの人はいつもアトリエに来ては
パソコンばっかりカチカチやって
一体何をしているんだろう???とじばらく思っていました。


とある日。アトリエのみんなで食事をしていると、
このグアテマラ人の彼が映画監督だと判明したのです!

えーーーーーーー!!早く言ってよ!!!!
私は映画のヘアメイクがしたくて
パリに来たんです!!!

この時は、まだ監督は若手でこれからの人。
さらに「Aikoはもっとフランス語は話せるようになったらね~」
と本格的に話が動きそうもなかったのでした。

その後Diorのアトリエで仕事を続けていたAikoさん。
細かい作業を続けて、1年ほど経った頃です。

DiorでPCをカチャカチャやっている人であり、
若手監督でもあるグアテマラ人の彼が、
「資金のめどがたったので長編映画が撮れそうだ!」

Aikoさん「私、絶対やりたいですーー!!!」

監督Aikoそうだね~フランス語もすごく話せるようになったね。
だけどね
映画の撮影はグアテマラだからスペイン語なんだよ!

Aikoさんじゃあ私スペイン語勉強する!!!」

私だったら、膝から崩れ落ちる程のどんでん返しです。
やっとフランス語がわかってきたころに、さらにスペイン語が必要とわかっても、
意欲的に独学で取り組むAikoさん!
監督にもスペイン語でメールを送り続け自己アピールも忘れずに♪

半年後、Aikoさんの努力と熱意が伝わって、
監督から正式にヘアメイクとしてオファーが来ました。
2012年ワーホリの期限が切れるころでした。

ビザが切れるのに伴って日本へ帰国。
再びパリへの学生ビザを申請しましたが、
フランス大統領選の混乱期もあって中々ビザが下りず、
やっとパリに来れたのは日本へ帰国してから半年も経ったころでした。

2013年7月 パリ再出発直前です。
監督から「シナリオおくるね~!」
やばいやばい!
パリに着いたら入国後の健康診断とか忙しいし、
フランス語講習にニースにも出発しなければならないし、
監督にも会う事になっているし、時間ないよー!

アドレナインを出しまくって、
100ページ弱もあるシナリオ(※全部フランス語)を読破したのは
監督に会う数時間前でした。

グアテマラの村に暮らすマヤ民族をテーマにした映画です。
Aikoさん自身もシナリオを気に入って、いよいよ確実に映画に参加することが決定。
撮影は2013年12月~1月の2か月間、グアテマラで行うことになりました。
場所はパリでもなく、フランス国内でもなく、
グアテマラですよ!
日本人はたった一人の映画チームでグアテマラに出発。
2か月間一言も日本語を話さなかったといいます。

【グアテマラヒストリー】
①グアテマラ共和国
年間温暖な気候ですが、12月、1月の朝晩は冷え込む

②マヤ歴がある。
28日間のマヤ歴には風の日、土の日というのが各日にあり、
「明日は風の日だね~」と村の人の話しを話半分に聞いていたら、
⇒次の日は本当に突風に!

③山奥で撮影
ーネットが通じるわけがない
⇒多すぎる情報からそぎ落とされた感じ

火の山のマリア公式サイト

ー水源は安定せず(お湯の装置もうまく起動せず)
水が出るだけでも良いんだ!もちろんシャワーもお水

ー太陽とともに起き、夕日とともに寝る。美しすぎる星空


ー神秘的な出来事に遭遇
撮影で村奥に行ったら突然発電機が作動しなくなった!
“これは火山が怒っているんだ!”
マヤ民族の原住民と撮影の許しを乞う儀式を1時間あまり行うと、、、
ピカっと機材にスイッチが入った!ことも。

ーホテルもレストランもないような小さな村で撮影
小学校を利用してそこに2か月間滞在

ー原住民の村人もエキストラで参加するドキュメンタリー要素も入った映画

④12月25日クリスマス
主宗教がカトリックのグアテマラ。
12月25日は各家族でキリストの誕生を盛大に祝います。もちろん撮影はお休み。
村の人も各家庭で過ごします。
Aikoさんは撮影場所から少し離れた場所にある監督の家で過ごす予定でした。
しかし、Aikoさんは”水シャワー”の疲れが出たのか
身動きできない程の高熱が出てしまいました。
車で監督の家に行くのだって無理なくらいシンドイ。。。どうしよう。。。

すると、エキストラでもある、仲良くしていた村の青年の一人が
「じゃあ、家で休んだら」と。

村の彼の家ではお母さんとおばあちゃんが薬草を持ってきてくれました。
そして、Aikoさんの手をお母さんとおばあちゃんが両側から持って、
Aikoさんの体と共鳴した薬草だけを選んで煎じて飲ませてくれました。
「これを飲んだら治るからね」
翌日、奇跡です!!
あれだけ動くことがしんどかった高熱があっという間に下がったのです!

自然を崇拝している人々の姿勢に感動しました。
見ず知らずの日本人に優しくしてくれる姿勢にとても感動しました。

青年の家族とともにクリスマスを過ごして
決して裕福な生活ではありませんが、温かく優しさ溢れる家族で
健康に過ごせるのは素晴らしい事だなと思ったのです。

この時、村の青年は20代前半で夢に満ち溢れていました。
メキシコやアメリカに行ってお金を稼いで家族を楽にさせてあげたい、と
とても熱意溢れる青年でした。
Aikoさんも自分が出来る形で何かしら応援できたらいいなと思っていたのです。

さて、2か月に及ぶ撮影も終わりになります。
アツい青年はフランスに行くね、と話していましたがここで一旦お別れ。

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ここで!Aikoさん本人からグアテマラの撮影を終わって
パリに戻る前日に書かれた文章をお借りしました!
現場の様子が目の前に浮かんでくるようでとてもリアリティーがあって、
さらにものすごい感動的で貴重な経験の素敵なエピソードです。どうぞご覧ください。
 

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Aikoさん、パリに戻りました。
Aikoさんは更なる映画の撮影で忙しくしていました。
無理がたたったのかなんだか体の調子が悪いな、ガストロ(胃腸風邪)かな、
と体調がすぐれず病院へ行ったら、
なんと赤ちゃんがおりますと★★★
グアテマラの自然が起こしたミラクル!

2014年9月。
(Aikoさんが体調を崩した時、声をかけてくれた村の)
彼がついにパリにやって来ました。
“ついに”というのもグアテマラからパリに来るのは、
パスポートひとつ取るにしても、我々日本人が想像する以上の困難があるそうです。

彼は無事出産に間に合って立ち会うことが出来ました。
さぁ、これから家族3人仲良く暮らしましょう♪

とならないのが外国で暮らすということ。
海外に長期滞在するには、何かしらの滞在許可が必要です。
例え子供という貴重なかけがえのない存在が居ようとも、
許可が下りないこともあり得るのが海外生活者の苦渋を味わわなければならない実情。

Aikoさんは、数年間に渡って弁護士や裁判と言った
あらゆる手をつくしたのですが、
3人での家族の生活は実現していないのが現状です。

どこでどのように生活をしたら、3人にとって幸せなのか。。。

しかし、前に進んで行かなければならないのが人生。
Aikoさんは今年の6月から同じ監督の2作目の撮影でグアテマラに向かいます。
1作目はグアテマラの貧困層にスポットを当てましたが
2作目は富裕層にスポットを当てた作品だそうです。
今度はお子さんと一緒にグアテマラへ再び向かいます。

華やかな美容業界から旅立ち、
大好きなフランス映画のヘアメイクの世界を目指してパリに来て、
映画のシナリオのようなドラマティックな展開と努力で夢だった映画の世界に入り、
未知のグアテマラで日本人がたった一人の環境で撮影に挑み、
新しい家族が増えて、
さらに、映画のような彼のフランス滞在許可取得のドラマを経験し、
現在パリで美容師を続けるAikoさん。

映画のヘアメイクをするAikoさんの人生こそが
まさに映画のようなドラマティックな歴史です。

夢を叶えるには運もあると言いますが、
Aikoさんのように、前に前に進んで努力する姿勢こそが
夢を現実にしていく人の姿だなあと思いました。
自分の本職は何か考え、
「美容師」
という結論を出して、このしっかりとした目的を持って進んできたことで
今のような道が開かれたのですね。


さて、こちらがAikoさんがヘアメイクを担当した映画です。
第65回ベルリン映画国際映画祭で
銀熊賞アウトレット・バウワー賞を獲得した作品です!
素晴らしい!!

日本では2016年9月からDVDで発売されているようです。
クレジットにAikoさんの名前を見つけてください!!

火の山のマリア公式サイト


火の山のマリア公式サイト

こちらが日本版予告編




火の山のマリア公式サイト

明るく前向きに進んでいくAikoさんの姿勢に感激し、3人の幸せを願っております。
インタビューありがとうございました。

【Aikoさんサイト】Click⇒ http://www.aikosato.net/
見ているこちらもモチベーションがあがる仕事っぷりで素晴らしい!


PARIS-ZIN Interviews
PART1はこちらから⇒【Mme Yoshiko Yokoyama】
PART2はこちらから⇒【アクセサリーブランドQuatre et DIx】
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2017年1月29日日曜日

【春節】中国の何かがあるぞ!フォブール・サントノレ通り

今日のパリ1月29日 
Concordコンコルド駅
えーまた工事中?!
そうではなくて、フランスで開催中のハンドボール男子世界大会にちなんで、
ハンドボールのゴールをイメージしたそうです。わかりにくいっ!
遠くから見たら工事中にしか思えませんっ

遠くにエッフェル塔と意味不明なハンドボールゴール
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さて、中国は1月28日から春節と呼ばれる旧正月のようですね。
元々中国人がわいわいがやがやとしているパリですので、
特に中国人観光客が増えた感じはしませんが、、、

Concordコンコルド駅からそばにFoubourg Saint Honoreフォブール・サントノレ通り
という通りがあります。
マドレーヌ寺院から縦に伸びるロワイヤル通りを挟んで
Saint Honoreサントノレ通り(地図右)
Foubourg Saint Honoreフォブール・サントノレ通り(地図左)
名前が変わります。
交差点で信号待ちをしていると、
Saint Honoreサントノレ通りはどこですか~?
Foubourg Saint Honoreフォブール・サントノレ通りの〇〇番地はどこですか~?
と、よく聞かれる紛らわしくてみなさん迷うポイントです。

はい!こちら↓
1月29日現在のその交差点の画像(地図☆)

MONCLER「新年快乐」

たまたま真っ赤なコートでこんな写真をバシバシ撮っていたので、
中国人観光客が嬉しくなって写真を撮っていたと思われたでしょうか?!

そして、このブログに度々登場する
【Village Royal】エルメス本店への通り道。
ただ今の入口はこんな風になっております!

「新年快乐」

パリの夕闇の空と、古い建物と赤ちょうちんが幻想的と言えば幻想的ですが、、、



まさかパリがこんな風になっているとは想像できませんね。

中国竜もお出迎えして、

カルティエもディスプレイは中国カラーの真っ赤

ただ不思議な事に、
ロワイヤル通りを挟んで反対側の Saint Honoreサントノレ通りは全く音沙汰なし。
ところが、交差点を挟んでFoubourg Saint Honoreフォブール・サントノレ通り
いきなりこの状態。
さらに、他の中国人観光客が集まるブランド通りのモンテーニュ通りや
ラファイエットデパート(店内は新年快乐ムードですが)界隈も
こんな盛大な飾り付けはありません

Foubourg Saint Honoreフォブール・サントノレ通りと
Village Royalには中国富豪が住んでいるのか、
はたまたお金を出す中国人がいるのか、
庶民にはわかり得ない何かがあるようです。


1月もあっという間に終わろうとしています。
(できるだけ)毎月更新の29PARIS.com PARIS-ZIN Interview
皆さま、今月分をお忘れではないでしょうか。
今回、Part3を迎えるPARIS-ZINはヘアメイクアーティストのAikoさん。
壮大でドラマティックなエピソードをお伺いすることができました!
さらにご本人の手記内容を掲載させて頂くことができました。
明日公開ですので、どうぞお楽しみに!

よい日曜日をお過ごし下さい!
Bon Weekend
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2017年1月28日土曜日

パリの家賃、絶対上がってる!みんなどうやって住んでいる?

今日のパリ1月28日 

エッフェル塔公式Twitterアカウントが、今週中(ギリギリですが、)
エッフェル塔のイラストを募集しています。
@LaTourEiffel
ピックアップされたイラストはシェアされるようです。
何かお手元に秘蔵のエッフェル塔イラストがある方は是非♪
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エッフェル塔
パリのシンボルエッフェル塔
パリに住んでいても、間近を通る時やセーヌ川越しに見えるエッフェル塔は
やっぱりいつでも美しい。
パリのアパルトマンでエッフェル塔が見える環境だと、
ぐっと家賃が上がったりするんですよ。
パル アパルトマン

もっと広い部屋に住む”妄想”
度々アパルトマンを探すサイト(PAP.frをよく見ています)や
在仏日本人向け掲示板の賃貸情報を見ていますが、
私がパリに来た当初より年々格段に家賃が上がっている気がするんですが、
みなさんどう思いますでしょうか。。。

まぁパリの家賃や不動産価格が前年より下がることはまずないのですが、
新聞記事によると、
~2016年パリの不動産価格は平均1㎡8470€(約105万円)を3月に記録し、
2012年8月に記録した歴史的価格8460€を超えて、前年同期より5.7%UP
さらに、2017年1月のデータは、最低6 140 € ~平均8 600 € ~最高 11 670 €

【パリアパルトマン1㎡価格地図】


感想;5区も意外に高いんですね!


さて、こんな家賃の高いパリでみんなどうやって滞在しているのか?!

【パリの多数派単独滞在方法】
①コロカシオン;いわゆるシェア。大きなアパルトマンを数人でシェアして住みます。
パリ20区外ですと400~500€(約6万1500円)も目にしますが、
中心部だとコロカシオンでも600~700€(約8万6000円)など。高い~!

②独立部屋;大きなアパルトマンに住んでいる大家さんの空いているお部屋を借りる。
つまり間借り方式。
大家さんとキッチンとトイレは共同だったりします。

③ステュディオ;いわゆるワンルーム
パリ中心部だと15㎡程度の小ささでも700~800€(約8万6000円)してしまうようです。
学生さんで学費を払いながらだと結構しんどいプライスですね。。。

ステュディオの備考 ”女中部屋”
「女中部屋」と聞いたことがありますでしょうか?
豪華なアパルトマンの屋根裏部屋で、昔はお手伝いさんが住んでいたお部屋。
豪華な入り口はアパルトマン住人と一緒でルンルンですが、
「女中部屋」へと続く階段は奥の別階段だったりします。
10㎡~15㎡程度の小さなお部屋が多いのですが、
家賃が安めで運が良ければエッフェル塔が見えたりします。
ここでも600€程度の家賃。2017年現在500€台が見つかればラッキー

【備考】
パリ20区内からちょっとでも外れると価格が大分下がります。
都市生活はどこでもそうですがパリでも
中心部で高い家賃で住むか、
郊外で移動に時間はかかるが安い家賃で住むかの選択。

条件を満たせばアロカシオンという国からの住宅補助が外国人でも受けられます。

狭いパリの住宅は争奪戦。迷っている時間なんてありませんっ

※日本と違って、ペットの犬や猫はたいていどこのアパルトマンでも
OKの場合が多いです。


ブログの為に調べてパリの不動産値段をはっきり見ると、
さらに広いアパルトマン探しは妄想にとどまりそうな予感ですね!


パリの気温は少し回復。フトコロ具合も是非回復して欲しいです(笑)
みなさんよい週末を!
Bon Weekend
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2017年1月27日金曜日

【軽いし・安い!】新しいパリ土産のすすめ

今日のパリ1月27日 
セーヌ川
えー、かなり寒いですパリ。
先日のPM10大気汚染の原因は、自動車による排気ガスや
この寒さで暖房器具による汚染物質がパリ市上空に溜まっているからなんです。
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金曜日から少し暖かくなるということでしたが、午前中はまだまだ寒いっ
木曜日の朝は-4度を記録しました。
天気予報ではそんなこと一言も言っていなかった。。。

がしかし、
これぞパリ!これぞパリファッションウィーク!
パリコレ

マイナスの気温を叩きだしておりましたが、
素足にショートブーツ、
今まで見たこともないようなストライプの毛皮
タクシーで乗り付けた感じがなかったので、この恰好で歩いてきたようです。
全く寒そうにしていなかったのが謎。
足を注意深く見ましたが、鳥肌の一つもたっていなかったです。
(確実に素足なのに、、、)


彼女が向かったのは、この交差点のすぐ先。
CHANEL本店のあるCambon通りのPavillon Cambon

Elie Saab(エリー・サーブ)というブランドのオートクチュールのショー。
以前、社交界についての記事を書きましたが、
招待客でElie Saabのドレスを選んだ人もいましたね。
レバノン生まれのブランドで、
中東系のゴージャスなキラキラしたドレスが主流のブランドです。

足の長さが尋常でないですね やっぱり毛皮


まぁまぁ、招待客が豪華豪華。
パリコレ

あらら、こちらもまた毛皮のオンパレードです。
パリコレ

逆に普通のコートの方がアウェイ感がある会場エントランス。
パリコレ

オートクチュールのショーは招待客もそれなりの人なので、
警備も一般のコレクションよりは、厳しいような気がします。
パリコレ

パリコレ
ファッションウィークはパリのあちこちでこんな光景が見られる
華やかなシーズンです。

さて、華やか続きでこちらはシャンゼリゼ通り。
凱旋門

今日の目的地はここ【Nespressoネスプレッソ】です。
ネスプレッソ パリ

カフェイン1日の許容量を激しく超えるほどコーヒーを飲んでいるので、
カプセルの消費量がはんぱないです。
手持ちカプセルが無くなってから、スーパーでネスプレッソマシーンにもOKとの
サードパーティー的カプセルを飲んでいましたが、
やはり無理がたたったのか、マシーンが苦しみだしました。。。
=原点回帰=
ネスプレッソシャンゼリゼ店にカプセルを買いに来ております。
Nespresso champs elysées 
119 Av. des Champs-Élysées, 75008 Paris

凱旋門からすぐ近く。
入り口にはドアマンのお兄さんがいる、ちょっと高級感のある店舗です。
ネスプレッソ パリ

店内を奥まで進むと、このようにずらーーっとカプセルが並んでいます。
ネスプレッソ パリ
地下ではお姉さんから説明を受けて購入することもできますが、
チャチャっと買いたい場合はセルフで購入ができるようになっています。
(日本でもそうでしょうか?)

【How to get Nespresso in Paris】
①まず紙袋を取って、
ネスプレッソ パリ

②好きなカプセルをどんどん紙袋に入れます。
「Decafein」デカフェはカフェインフリーの合図。夕食後におすすめ♪
ネスプレッソ パリ

③購入が決まったら、会計マシーンへ
ネスプレッソ パリ

④「POSEZ VOTRE SAC ICI」のところへ紙袋をこのようにダイレクトに置きます。
(中身は出さないで紙袋のまま置きます)

⑤すると、どういうシステムなのがわかりませんが、
どの種類のカプセルをいくつ買ったかが詳細に出てきます。
紙袋をただ置いただけなのに!

⑥お会計をして終了!

【注】会員カードがないとセルフマシーンは使えませんが、簡単に作れます♪
ネスプレッソ パリ

さて、ここで店を出ては損!
地上階から地下に階段を降りて、、ジョージクルーニーの元へ。
ネスプレッソ パリ

「Degustation」という無料試飲コーナーがありますよ♪
ネスプレッソ パリ

せっかくなので一番新しいのをお願いしまた。
ネスプレッソ パリ
SELECTION VINTAGE 2011

実は!
為替レートにもよりますが、フランスの方がまだカプセルは安いようです
例えば
いつも飲んでいる / Cosi(10カプセル)=パリ価格3.5€ 日本価格756円
ピンクだってのだけで買ってる / Rosabaya(10カプセル)=パリ価格3.9€ 日本価格864円

軽いですし、潰れないように工夫すれば良いお土産にもなりますね♪

無事ネスプレッソマシーンが回復し一安心で、また明日!
Bon Weekend
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