2017年5月12日金曜日

パリの考えることは面白い~愛の南京錠~

今日のパリ5月12日

セーヌ川の夕焼けは美しい。
やっと気温が20度近くまで到達するようになったパリ。

個人的見解でパリ人の露出度は気温20度が基準になっていると思われます。
20度を超えると
ーブーツからいきなりサンダルに変わる、
ーTシャツ、ワンピース率が急に高くなる、
ー露出率が急に高くなる
という私の研究結果が出ています。

気温が20度まで上がった昼どきは今日もやっぱり、ペラペラのワンピース(Tシャツ)に
ビーチサンダルという出で立ちの女子を見かけました。

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訪れる人すべてを魅了するセーヌ川

それゆえ毎日色々な人々がセーヌ川岸に訪れては、それぞれの時間を過ごしています。


そして、セーヌをバックに愛する二人の奥に見えるのが
Pont des arts(ポンデザール)芸術の橋
そうです、みなさんご存じの愛の橋💗
南京錠に二人の名前を書いて
鍵をセーヌに投げると不滅の愛が約束されるというジンクスの橋

2015年にはあまりの南京錠の重さから、
橋の強度が危惧されて、愛のこもった南京錠が撤去されました
~NOS PONTS NE RÉSISTENT PAS A VOTRE AMOUR~
 私たちの橋はあなたの愛に耐えられません。。。

さて、この撤去された数十万の愛の南京錠が
以前エルメス・シャネルのオークション記事を書いたマレ地区の公共質
55 rue des Francs-Bourgeois 75004 Paris

で今週末オークションにかけられることになりました!
最もロマンティックなオークションだと!

複数の南京錠がまとめられて、謎のオブジェとしてオークションにかけられます。
150€~200€の値段がついています。
こちらは撤去されたPont des arts(ポンデザール)の欄干
franceinter
オークションで得られた収益は移民援助に当てられるそうです。
(こちらの機関を通じてsolipam / Emmaüs Solidarité / L'Armée du Salut)

ただ、すべてがオークションにかけられるわけではありません。
橋に落ちていた南京錠からリングを作ってしまったアーティストがいます。

芸術復元家のFrançois Mugg(フランソワ・マグ)さん。
作業中に落ちてしまった150kgにも及ぶ南京錠を回収し、
友人達とリサイクルリングを作ることを決めました。
当初、そう思い入れがあって始めたわけではないリサイクルリング。
しかし、最近では南京錠を掛けた世界中の人々から問い合わせが殺到しているそうです。

とある女性からのお問合せ。
妊娠中に旦那様と愛の南京錠を掛けました。
しかし、旦那様は子供の誕生を前に亡くなってしまったのです。
彼女は「子供に見せるために私たちが掛けた南京錠を探しているんです!」と。

現在はセキュリティーと遺産保護の為、
南京錠が掛けられないように透明の板に変換された愛の橋。
しかし、世界中の愛の圧力は激しいようで、
いたちごっこでよくそこに!というような場所にまで南京錠が掛け始められています。

いずれオークションにかけられるであろう未来が待っているのですが、
南京錠をかけたカップルの未来はいかに!また明日!
 À demain
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